【金時山】道了尊からの往復

2011年10月17日(月) [日帰り]

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• 距離: 18.6km
• 登り: 1,655m
• 下り: 1,652m

コースタイム

6:04道了尊 -> 6:13奥の院 -> 6:23鉄塔 -> 7:15尾根分岐 -> 8:12矢倉沢峠 -> 8:45金時山
8:55金時山 -> 9:10矢倉沢峠 -> 10:22明神ヶ岳 -> 11:07道了尊

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最乗寺(道了尊)駐車場

コース状況／危険箇所等

奥の院から尾根までの道のりは台風15号後で3回目になりますが整備等はなし。
上部の笹地帯は台風の影響で赤い表土が流失してましたが土や枯葉など堆積して地面が柔らかく歩きにくかったです。

矢倉沢峠と明神ヶ岳間はイノシシの食事痕が登山道の両脇にたくさんありました。

写真

10/17 6:11

奥の院を見て左に曲がると登山道です

10/17 6:14

よく間違えやすいのですが右へ行きましょう

10/17 6:20

鉄塔が見えてきた

10/17 7:14

尾根まで来ました。　金時山へ

10/17 7:14

大涌谷方面

10/17 7:43

笹の中をくぐります　朝露でよく滑る。。。

10/17 7:45

仙石原

10/17 7:55

この道はどこに続いてるのだろう??

10/17 8:09

矢倉沢峠

10/17 8:40

金時山山頂

10/17 10:22

明神ヶ岳山頂　誰もいません

10/17 10:22

今日は一日よく富士山が見えます

10/17 11:30

橋を渡りゴールの道了尊へ

撮影機器：

PowerShot S95 CANON

感想

cinux

前日に飲みながら天気予報を聞いていると快晴と言う話に急遽山に行くことに!
登り初めは深酒をしすぎたようで足が思うように動かない。

奥の院から登って尾根まで着くと快晴で稜線がくっきり見えて眺望抜群!
目指す金時山もしっかりと見えます。(遠いな〜w)

矢倉沢峠までには誰にも会いませんでしたが食事中のイノシシには2回も遭遇。
ブヒーっていいながら逃げて行きました。
それにしても登山道の両側はイノシシに掘り返された箇所が沢山ありました。

金時山山頂からは雲ひとつない富士山が見えました。
初冠雪ってずいぶん前にニュースで見た記憶があったのに白い箇所がないような??
ビールで乾杯して燃料チャージ!

明神ヶ岳からの下り始めは靴一足分の溝しかない登山道になってました。
行き違いもこれじゃできませんね。