5人で妙義山

2018年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 5.4km
• 登り: 1,068m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 1:15
• 合計: 4:16

9:38 スタート地点
11:19 11:19 鷹戻し
11:38 11:39 第四石門
11:45 12:05 天狗の評定
12:09 12:18 第四石門
12:19 12:24 第三石門
12:24 12:30 第四石門
12:31 12:35 第三石門
12:36 12:40 第四石門
12:42 12:46 第三石門
12:47 12:47 第四石門
12:52 12:52 第三石門
12:59 13:02 第一石門
13:02 13:07 第二石門
13:08 13:22 第一石門
13:45 13:45 名勝石門群登山道
13:50 13:50 中之嶽神社
13:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

中間道の第二見晴付近の崩落がまだ復旧しておらず通行止め
東屋付近から石門へ向かう

写真

4/8 9:26

中ノ嶽神社の駐車場に車を1台置き、

4/8 9:42

もう1台で金鶏橋まで戻って登山開始

4/8 9:43

中間道が途中で通行止めのまま

4/8 10:05

足元が滑り易く、急こう配の坂道を登る

4/8 10:21

40分ほどで中間道の東屋に着く

4/8 10:50

新緑の奥に奇岩の稜線

4/8 11:17

巨岩の壁を抉った登山道を行く

4/8 11:39

天狗の評定へ

4/8 11:49

結構怖い

4/8 12:14

第四石門

4/8 12:51

第二石門の最初の鎖

4/8 13:03

蟹の横這い

4/8 13:13

第一石門

4/8 13:40

石門入口に出て記念撮影

4/9 5:41

翌朝のさくらの里で

撮影機器：

FUJIFILM X-T2 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

Tad

旧知のグループ5名で妙義山へ。自分以外は初めての妙義。

中間道が第二見晴付近で崩落のために通行止めになっているので、金鶏橋から入って中間道の途中から石門へ向かう。
最初は砂混じりで滑りやすい尾根の急登。ここを下るのはしたくない感じ。新緑と咲き始めたミツバツツジの向こうに稜線の奇景を眺めながら40分ほど登ると中間道の東屋に着く。ここで少し休憩した後に中間道を石門方面へ進む。

5年前に歩いているのだが、その時の記憶は非常に曖昧で、特に石門付近に至るまでの中間道の様子を殆ど覚えていない。意外に高度を上げ、稜線近くまで登るのに驚く。
東屋を出てから1時間余り歩くと大砲岩への分岐に出る。みんなは天狗の評定まで攀じ登って行くが、自分はその前の岩を登った所で諦めてみんなが帰るのを待つ。

第四石門をくぐった広場で腰を下ろして昼食にする。第三石門に寄った後、第二石門の二つの長い鎖場を越える。直後のカニの横ばいは記憶しているより怖く、年齢を感じる。
第一石門は新緑の中になかなか大きく立派で、みんな長いこと写真を撮る。

歩き始めてから4時間近くかかって石門入口に到着して記念撮影。神社の大駐車場に止めてあった車で金鶏橋まで戻り、もう1台の車に分乗して宿へ向かう。

山行前は登山要素が少なくて登り甲斐がないかな、と思っていたが、石門のスリルと光景にみんな満足したようで楽しい山行だった。

5年前の記録は下記。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-304182.html