雨ニモマケズ沖縄本島標高第三位「嘉津宇岳」に登る。
- GPS
- 03:07
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 462m
- 下り
- 444m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り:琉球バス旭川入口バス停。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は石灰岩の石が多く滑りやすい。 特に今日は雨だったので大変危険。 |
その他周辺情報 | 飲食施設 :寄らず。 温泉施設:寄らず。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
笛
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
沖縄「美ら海水族館」の年間パスポートが有効期限を迎え、
年間パスポートの更新をしに「美ら海水族館」に行ってきました。
一年は本当に早いもので、あっという間の有効期限到達です。
年間パスポートは、通常の入館料回分で元が取れます。
初日は羽田⇒那覇⇒名護⇒美ら海水族館⇒名護⇒那覇で、
ホテル到着は夜11時前となってしまいました。遠いですね。
翌日、再び名護へ。
「嘉津宇岳」登山にチャレンジです。天気は曇り で、
今にも雨 が降りそうです。
案の定、旭川入口バス停に到着したと同時に本降りの雨に。
ここまで来てしまった以上戻れません。次のバスまでにも時間以上あります。
とりあえず嘉津宇岳登山口のある駐車場まで行ってみることとしました。
駐車場までは当然車道なのですが、一台の車 とも遭遇しません。
まして、ハイカーは皆無です。
駐車場に到着し、どうしようか迷いましたが、
30分で頂上に行けるとのことで、アタックすることに。
雨の中を登山開始。登山道は岩場の路です。まして石灰岩なので滑るのなんのって。
登りはまだいいですが、下山は気を付けないと大変です。
登山道は、あの「本部富士」を思わせるような路でした。
そして、嘉津宇岳山頂に到着。周りは真っ白で何も見えず。
雨は降っているし、風もある。ビショビショでの山頂でした。
天気が良ければ見晴らしもさぞ良いことでしょう。
これで沖縄本島の標高一位から三位の山を制しました。
:与那覇岳
:八重岳
:嘉津宇岳
早々に下山します。
滑ると危ないので、慎重に足場を捉えて下山しました。
駐車場に無事下山。旭川入口バス停に戻ります。
この時間のバスを逃すと、次は二時間ありません。
名護まで歩くこととなります。
ちょうど、13時半に旭川入口バス停に到着。
名護に戻り14時半の那覇行のバスに乗車。
18時前に那覇空港に到着。
ラウンジでシャワーを浴びて着替えてから19時の飛行機に搭乗し東京へ。
お疲れさまでした。
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