榛名山(掃部ケ岳)

2018年04月15日(日) [日帰り]

• GPS: 01:41
• 距離: 2.6km
• 登り: 342m
• 下り: 326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:41

12:20 榛名山駐車場
12:38 12:38 硯岩
13:22 13:22 榛名山
13:53 13:53 硯岩
14:01 掃部ヶ岳登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅間隠山に行くつもりで出発し登山口まで行ったものの、雨風が強かったので、急遽変更して榛名山に向かった。

高崎⇒国道406号⇒倉渕⇒榛名

コース状況／危険箇所等

【登山口〜硯岩】
勾配は緩やかで、差し込む日差しも柔らかく感じる登山道。
登山口から15分くらい

【硯岩〜稜線】
階段の区間。勾配はきつめ。
階段の木組みはしっかりしているが、踏み面の土が流れてしまっているので、木組みが地面から20センチほど浮き上がっている状態。
階段というより低めのハードルといった感じだが、階段の間隔が20cm程度しかないので、足が真っ直ぐにつけない。
横向きに歩かなければならず、とても歩きづらい。


【稜線〜山頂】
残り200mの標識から傾斜は緩やかになるが稜線が細い。
樹林の中でなければ高度感が結構あるのではないか？

その他周辺情報

【入浴・温泉】
ゆうすげの湯
伊香保温泉

【バッジ】
榛名富士のロープウェイ前にある売店で売っている

【土産・食事】
榛名湖畔に多数あり

写真

4/15 12:22

登山口にて本日のお供と

4/15 12:24

序盤は緩やかな樹林帯

4/15 12:25

はっきりしすぎる位の登山道

4/15 12:34

落ち葉の時期は分かりづらくなっちゃうかな

4/15 12:35

10分ほどで階段出現

4/15 12:38

硯岩への分岐に到着

4/15 12:46

熊笹の向こうに階段が見えてきます
この階段は踏み代部分の土が流れてしまっているので、普通に足を置けません

4/15 13:19

だいたい登りきったところから榛名湖が半分見えました

4/15 13:22

山頂に到着です
3組くらいなら座れるでしょう

4/15 13:32

山頂直下の登山道
尾根上を歩いてます

4/15 13:34

稜線から下方向
結構な勾配のある登山道ですよ

4/15 13:38

ながーい階段
階段としては機能してません
横置き平均台といった感じ

4/15 13:42

犬も降りるの苦労してました

4/15 13:51

硯岩分岐の手前

4/15 14:02

サクッと下山できました

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス ストック

感想

denodeno

朝寝坊の時は榛名に限る。
なんたって近いし、いろいろなシチュエーションの山があるから。
今回はとりあえず最高峰に登っておこうということで掃部ヶ岳にお供を引き連れて登ってきました。

とはいえ、当初の目的地は浅間隠山でした。
登山口まで行ってみたものの、風雨が強く登る気になれませんでした。
わざわざ準備して出てきたので、このまま帰るのも勿体ない。昼からでも登れそうな所といえば、やっぱり榛名でしょう！
浅間方面は風雨があるものの、榛名は夕方まで平穏らしいので、すぐにとって返して榛名湖にむかいました。
今回は犬連れなので岩場がなさそうな榛名最高峰の掃部ヶ岳に登ってみましょう。
山自体は地味です。登山道から山頂が見えることもないし、周辺の眺望もほとんどない。
湖畔の駐車場から歩き出し、明瞭な登山道を15分ほど歩くと硯岩への分岐。
ここからしばし平坦な道を歩くと、山頂方向に向けた登りが始まります。
この登りには、土留め式の階段が整備されてはいるのですが、土がすっかり流されてしまっているため、踏み代になるはずの所が全くなく、階段としての機能は果たしていません。横置き平均台が延々と続いている感じと言ったら分かるでしょうか？
そんな状態なので、歩きづらい事この上なし。