大沼池・笠岳(志賀高原)
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 191m
- 下り
- 192m
コースタイム
笠岳登山口から笠岳往復
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
笠岳登山口駐車場。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大沼池まで約4キロの林道を歩きます。 大沼池到着からレストハウスまでは約1キロのトレイルコースになっています。 笠岳登山口から笠岳まで約800メートル。途中の階段など結構急です。 |
写真
感想
鍋倉でブナの紅葉で癒されてから志賀高原へやってきました。
一沼と琵琶池などを見てから、大沼池を目指します。
ブナの紅葉の鍋倉と違って、志賀高原の紅葉は終わりに近いような感じです。
全体的には針葉樹が多いのでしょうか、
緑の中に黄色や、葉が落ちたシラカバなどの幹の白が良いアクセントとなって、
それはそれでとってもいい感じで癒されます。
清水の駐車場から、車止めゲートを抜けて林道歩きとなります。
途中で落石注意の箇所や、片側がガケになっているようなところもありますが、
道は広くて歩きやすい林道です。
大沼池に着いたら看板が一つポツンとあるだけで、殺風景な感じをうけました。
案内板を見ると奥の方にレストハウスがあるようで、行って見ました。
途中に紅葉は感じられませんでしたが、トレイルも歩きやすく整備されていました。
また写真とかで見たことのある池の色も、高台に通してあるトレイルから見るとよくわかります。
レストハウスで管理人さんからお話を聞いた後、池のほとりで、登山口付近で汲んで来た志賀高原の美味しい水でコーヒーを淹れてみました。
非常に美味しかったです。
山はビギナーですが、少しだけバックパッカーの経験がありますので、
お湯を沸かす道具は持っています。
美味しいコーヒーで満足した後は来た道を戻ります。
帰りは若干の下りですが、ちょっと足が疲れました。
駐車場に戻ってから、木戸池を見て、笠岳へ登りました。
いよいよ登山デビューです。
簡単に登れるかと思っていたら、意外に急斜面で息が切れました。
途中で仕事の電話があり、ヒィーヒィー息を切らせて電話しました。
山頂には何人か登山者がいました。
北アルプスとか北信の山々の眺めが素晴らしかったです。
眼下の紅葉もとってもいい感じだったのですが、上手く写真に撮れておらず、それだけがガッカリでした。
そして大満足して下山しました。
山頂直下は岩に泥がついている所もあって、滑らないように注意します。
笠岳、登山とは言えないのかも知れませんが、単独登頂を達成しました!
帰りは山田牧場から高山村の渓谷沿いの道を紅葉見ながら帰りました。
さすがに紅葉のメッカのようで、平日にも関わらず混雑していました。
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この記録に関連する登山ルート
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プロフィール写真を見ればわかる方もいらっしゃるかと思いますが、13BとはM社が世界で唯一実用化に成功した某エンジン名から取った名前です。
654CCが二基ついて総排気量は1308CC。
正式名称は13B-REWあるいは13BTE。
無機質にどこまでも回転してしまうエンジンは、ターボとの相性も良く、シーケンシャルツインターボが付属する。
しかしこの大小二つのタービンからなるシーケンシャルはまどろっこしく、セカンダリータービンが回るまでトルクの強さを感じにくい。
しかしながら、特質すべきはパワーではなく、その軽量コンパクトなエンジンを最大に生かした車重の軽さとバランスである。
エンジンが計量コンパクトなため、フロントミッドシップ(最も重量のあるエンジンをクルマの中央寄りに配置)が採用され、前後重量配分が50対50と理想的なバランスとなっています。
どう言う事か?
フロントに掛かる荷重が軽くなるので、足回りが良い、ハンドリングも良い、ブレーキもたれ難い。
そして、最も重要なコーナーリング(旋回性能)が強い、と良い事尽くめなのです。
やはりコーナーリングが最高に楽しい。かなり爽快です。
ただし足回りはかなりシビアで、高いドライビングテクニックが要求されます。
ライバルとなるスカイラインGTRと比べて300キロ以上も軽いのもポイントです。
GTRのRB26DETTはバケモノなエンジンですが、13Bもレシプロ換算では1308CCの倍となります。しかしパワーではとてもRB26には敵いません。
ちなみに1308CCの13Bの自動車税は2000CC換算となっています。
13Bの前はラリーカーに乗っていました。
ハイパワーターボ+4WD、違反なくらい早いです。
現行のマシンは車重も軽く、ウェットコンディションや雪道にも強く、公道では最も早いクルマかもしれませんが、前輪が駆動するクルマには、ドライブにおいて最も重要な運転する楽しみというモノがありません。
文字修正
特質→特筆
計量→軽量
文章追加
足回りはかなりシビアで、『限界走行時には』高いドライビングテクニックが要求されます。
後輪駆動については、海外の高級車を見ればよくわかります。まず前輪駆動はありません。例外的に悪路用に四輪駆動のモデルもありますが。
日本でも同じ。某メーカー(H社)が自社の高級車にFFを開発販売する、およそ車メーカーとは思えない無謀な真似をした事がありましたが、当然全く売れませんでした。
それは前輪が駆動するクルマでは運転が楽しめないからです。運転が楽しめないと言うのは全く言い過ぎではない例外なき常です。
フェラーリやフォーミュラーカーなどは、クルマにおいては最も理想とされるミッドシップと言うエンジンを車体の中央に配置する設計となっています。
エンジンが後ろにあるポルシェなどは、雪の坂道にも強そうです。
MRレイアウトは国産車にもMR2、MR-S、あるいはH車のNSX、ビートなどがあります(エスティマなどのバンを除く)。
キミかね、若い頃の私に似ていると言う噂の男は?
ところで誰も指摘しないようだから、私が突っ込もう。
蓮池で撮られた写真が10:37、
そして11:24には既に大沼池で写真を撮っている。
その間の時間は47分。
僅か47分の間に蓮池を撤収して大沼池入り口へ移動、そして準備や志賀の名水を汲んで、あの約4キロもの林道を移動している訳だ。
決して不可能な時間ではないが、かなり早い。
また他の記録を見ても、それに匹敵するようなスピードが一件も見受けられない。
これは一体どう言う事なのか説明していただけますかな?
(゜-゜)
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