記録ID: 1434415
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雪山ハイキング
朝日・出羽三山
赤見堂岳撤退 古寺鉱泉テント泊ハイク
2018年04月21日(土) 〜
2018年04月22日(日)
mooree
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 116m
- 下り
- 96m
コースタイム
登山はしてないので、ルートとコースタイムは無しです。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
まず石見堂岳への登り口取り付きが、登ろうと思ってた尾根が、雪がなくただの藪の急斜面で、違う斜面を探しましたがとにかく藪が行く手を阻み、雪があってもグズグズの腐れ雪でとにかく難儀しました。もう少し北上してから取り付けばよかったかもしれません。尾根に乗る手前までですでに一時間かかり、石見堂への尾根を確認したらやはり雪は落ちて酷い藪になっていたので、早々に撤退を決めました。 ブロック雪崩多数。急斜面で転ぶと下の道路まで転がり落ちます。登ってきた藪の急斜面と腐れ雪の急斜面では下りはロープを出しました。 変わって古寺鉱泉までは、サクラマスの施設まで車で入れました。ただし自己責任。両側が雪壁の細い道になっておりすれ違いは無理です。平日は除雪作業が行われているので、入るのは遠慮したほうが良さそうです。古寺鉱泉までの除雪は来週末には完了するそうです。朝陽館のご主人にお会い出来てお話し伺えました。 古寺鉱泉駐車場から橋を渡って朝陽館に続く道は、雪壁がまだ残ってますが、人一人通れる幅と雪壁には宿のご主人がステップを作ってくれていて通れるようになっています。ただご主人いわく、アイゼンではなくワカンをつけて通過したほうがいいそうです。右足で一回でも踏み抜けば下の沢に落っこちます。 その道を高巻いて迂回する道は、雪がつながっていません。雪があるとこも頻繁にブロック雪崩が起きてました。この高温で、一週間もすればまたさらに雪解けが進みそうです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
スコップ
昼ご飯
非常食
調理用食材
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
今回は、前々から計画していた石見堂岳から赤見堂岳をテン泊周回だったのですが、天気が悪くて2週間もズレ込んでしまった。雪の状態が心配だったが、案の定かなり雪解けが進んでいました。しかもこの日は気温29度の予報。春を通り越して夏でした。薮を漕ぎ漕ぎ、腐れ雪をズブズブで早々に撤退してしまいました。
久々のテン泊装備が重いのなんの。北アルプス4日でも20キロ行かないのに、何故か25キロにもなってしまった。酒かなー
という事で、古寺鉱泉まで散歩してテント張ってまったりしてきました。朝陽館のご主人とも会えて色々話し聞けたのでよかったです。
今年は雪解けが早いせいもあると思いますが、来シーズン、今度は3月に赤見堂岳再挑戦したいと思います。
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