灼熱の湯河原幕岩
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 284m
- 下り
- 265m
コースタイム
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:10
天候 | 快晴!!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | 味の大西 湯河原店 |
写真
感想
登ったところ。
桃源郷 5.7 トップロープ 2回
悟空スラブ 最後の一歩手前まで
以上
雪山シーズンも終わり、そろそろ岩に戻ろうかというときに、春を通り越して夏日和。
湯河原は秋と冬しか行ったことがなく、リーダーから幕岩は夏は行かないよっていわれたことの意味が分からなかったのですが今日実感しました。暑い。岩も暑くなる。。
桃源郷へ一番乗りして左側の5.7を登っていたところ、周りが登山教室で混雑してきたため、2回トップロープで登り、悟空スラブへ。トップロープなのにかなり遅いと後でリーダに言われた。。自分の中では、前より向上したと思っていたが、まったくだめらしい。どこに手をつけるか、足を乗せるか、すごく考えすぎている。。もっと早く登れるように、オブザベーションをしないとな。もっと片足でのスクワットをして、脚力をつけないとな。今日からスクワットがんばります。
悟空スラブ間での道のりと情報は、概略図しかなく、リーダが調べた情報で道を探した。20分くらい登った位、なかなかつかないねとノリーダが言い出し、概略図を確認。携帯で再確認すると1時間もかかるとわかって、テキトー。。とおもいきや、自分自身はリーダに任せきりだったことを反省。
サイレントバレーをこえ、ウイングスロックの入り口をすすんでしまっていた。沢をたよりに軌道修正したらテーピングで白い矢印があるのをみつけ、そこにいったらあっさりついた。
悟空スラブは誰もいない。
岩のかたちが波のようななだらかで、5.3、5.4、5.7での3ピッチで登る。クライミングシューズをどのタイミングで履くかが鍵だった。はじめから履いていたノリーダと私は、3ピッチ目で足が痛くなりすぎた。灼熱の太陽の下でノ岩登り。リーダが熱中症になりかけていたので、最後のピッチは半分のところで、今日はここまでとして、懸垂で降りてきた。
持って行ったポカリは加熱されお湯に近かったがのどが渇きすぎたので飲んだ。Shogoさんの荷物が重たいねって、登る前に話していたのですが、なんと900CCのテルモスに氷水をいれてきて、最後にみんなにおすそ分けをしてくれおいしかった。ありがとう。
先日購入したアシマのモデルのクライミングシューズの左側の甲の部分のゴムがはがれてきた。灼熱の太陽のせいで接着が溶けたのだろうか。もとに戻したら、くっついたので、そのままにした。カモシカに確認しようとしたが、スキーブーツも修理をだしており、クレーマーと思われるのもいやだなと思ったからである。
岩登りよりも悟空スラブへの行く道のりがバリエーションルートみたいで楽しかった。これは岩登りからの逃げだろうか。。いや、人気がないところがすきなのだろうな、きっと。
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