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Yamareco

記録ID: 1446166
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

御坂山塊(王岳〜毛無山 全ん〜何峰なんだいったい⁉)

2018年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:04
距離
13.1km
登り
1,458m
下り
1,480m

コースタイム

日帰り
山行
9:51
休憩
1:15
合計
11:06
6:17
6:17
137
8:34
8:48
52
9:40
9:40
18
9:58
9:59
96
11:35
11:35
12
11:47
12:40
11
12:51
12:51
25
13:16
13:16
45
14:01
14:01
25
14:26
14:27
55
15:22
15:22
20
15:42
15:45
50
16:35
16:38
5
16:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西湖いやしの里根場P(無料)
コース状況/
危険箇所等
いやしの里根場〜王岳 途中道標に従い道迷い(理解不能、登りは注意あれ)
王岳〜金山 アップダウンの繰り返し
金山〜十二ヶ岳 途中絶壁鎖場(2か所)
十二ヶ岳〜毛無山 アップダウンおよび鎖場多数 吊橋1か所
毛無山〜旧公民館P 安全です。
西湖いやしの里根場(いやしのさとねんば)P(無料)
ここからスタートです。
西湖いやしの里根場(いやしのさとねんば)P(無料)
ここからスタートです。
すぐに道標があります。
直進王岳に向かいます。
しばらく林道を進みます。
山菜採りのおじいちゃま方と途中会話しながら歩を進めます。
先日の大雨でかなり荒れています。
すぐに道標があります。
直進王岳に向かいます。
しばらく林道を進みます。
山菜採りのおじいちゃま方と途中会話しながら歩を進めます。
先日の大雨でかなり荒れています。
そして魔の道標です。
林道とお別れして道標に従います。
誰が見てもまっすぐですよね?
ところが踏み痕が次第に薄れ始め…
次の写真の急峻なザレ場へと誘い込まれます。
そして魔の道標です。
林道とお別れして道標に従います。
誰が見てもまっすぐですよね?
ところが踏み痕が次第に薄れ始め…
次の写真の急峻なザレ場へと誘い込まれます。
小さな石を落としてしまうは道は無くなるは…
何かがおかしいと思いGPSを確認。
どうやら先ほどの標識あたりからあらぬ方向へ導かれたようです。詳しくは感想へ…
小さな石を落としてしまうは道は無くなるは…
何かがおかしいと思いGPSを確認。
どうやら先ほどの標識あたりからあらぬ方向へ導かれたようです。詳しくは感想へ…
やっと稜線上に出たようです。
やっと稜線上に出たようです。
テンションダウンも登頂、そして富士山の姿でめっちゃ回復です(笑)
1
テンションダウンも登頂、そして富士山の姿でめっちゃ回復です(笑)
どどーんと富士山です。すこーしずつ角度を変えながらの富士山の姿を何枚撮った事でしょう(笑)
そしてここからがアップダウンの連続です(;・∀・)
どどーんと富士山です。すこーしずつ角度を変えながらの富士山の姿を何枚撮った事でしょう(笑)
そしてここからがアップダウンの連続です(;・∀・)
北側はなかなか眺望が開けないのですが
時折様々な山が姿を見せてくれます。
これは八ヶ岳!
北側はなかなか眺望が開けないのですが
時折様々な山が姿を見せてくれます。
これは八ヶ岳!
1時間で鍵掛に到着!以外にながーく感じます。
1
1時間で鍵掛に到着!以外にながーく感じます。
途中の道標。芦川方面?
途中の道標。芦川方面?
とにかくアップダウン小ピークの連続です。
鍵掛峠に到着。
ももに疲労感が出てきました。
とにかくアップダウン小ピークの連続です。
鍵掛峠に到着。
ももに疲労感が出てきました。
おおおおお
やっと南アルプスが見えました。
テンション回復(^^♪
1
おおおおお
やっと南アルプスが見えました。
テンション回復(^^♪
たまーに振り返ってみます。
このような小ピークへのアップダウンはこれでもかと続きます。
たまーに振り返ってみます。
このような小ピークへのアップダウンはこれでもかと続きます。
角度が変わってきました!(^^)!
とにかく壮大です。
角度が変わってきました!(^^)!
とにかく壮大です。
?途中からこのお花がお出迎え
?途中からこのお花がお出迎え
鬼ヶ岳付近はバイケイソウ?コバイケイソウ?
の群生地です。
鬼ヶ岳付近はバイケイソウ?コバイケイソウ?
の群生地です。
途中の看板で知った絶景ポイント。
雪頭ヶ岳山頂のお花畑。
富士の樹海を泳ぐイルカ…にみえる(^^♪
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途中の看板で知った絶景ポイント。
雪頭ヶ岳山頂のお花畑。
富士の樹海を泳ぐイルカ…にみえる(^^♪
ここでQTTAを食った。m(__)m
ここでQTTAを食った。m(__)m
雪頭ヶ岳山頂。
ふたたび鬼ヶ岳山頂から
ふたたび鬼ヶ岳山頂から
金山山頂〜
節刀ヶ岳へ向かう予定でしたが
体力さんと相談して下山方面に向かいます。
金山山頂〜
節刀ヶ岳へ向かう予定でしたが
体力さんと相談して下山方面に向かいます。
鬼ヶ岳の山容
絶景ポイント過ぎるとずどーーーんと切れ落ちます。
そして10mほどの垂直に近い岩壁登攀(;・∀・)
慎重に…
絶景ポイント過ぎるとずどーーーんと切れ落ちます。
そして10mほどの垂直に近い岩壁登攀(;・∀・)
慎重に…
十二ヶ岳に登頂!
ご家族連れで賑わってました。
十二ヶ岳に登頂!
ご家族連れで賑わってました。
すぐにある分岐。
毛無山方面に向かいます。
すぐにある分岐。
毛無山方面に向かいます。
岩場の崖のような鎖場のすごい登山道を下ると(@_@)吊り橋登場〜
崖の吊り橋は初めての経験なのだ。
えっえっ?さっきの子供たちもここを渡ってきたのか?
すごーーーー(^^;
岩場の崖のような鎖場のすごい登山道を下ると(@_@)吊り橋登場〜
崖の吊り橋は初めての経験なのだ。
えっえっ?さっきの子供たちもここを渡ってきたのか?
すごーーーー(^^;
そしてこの立て看板であることに気が付きました。
まさかのピークあと最低でも10個⁉
またまたアップダウンの連続ってことだよね?
トホホホ…
そしてこの立て看板であることに気が付きました。
まさかのピークあと最低でも10個⁉
またまたアップダウンの連続ってことだよね?
トホホホ…
予想が確信に変わりました。
隣に並ぶ九ヶ岳のみ看板なし。
予想が確信に変わりました。
隣に並ぶ九ヶ岳のみ看板なし。
八ヶ岳。やつがたけではなくはちがたけってよむのかな?
八ヶ岳。やつがたけではなくはちがたけってよむのかな?
最も悲惨な看板。
七ヶ岳。
最も悲惨な看板。
七ヶ岳。
六ヶ岳。
ももとふくらはぎがやばーーーい( ノД`)シクシク…
六ヶ岳。
ももとふくらはぎがやばーーーい( ノД`)シクシク…
まだ5やーーーん。
五ヶ岳。
まだ5やーーーん。
五ヶ岳。
膝がプルプル言い出した。
四ヶ岳。
膝がプルプル言い出した。
四ヶ岳。
ふぅやっと三ヶ岳。
なえるぅ。
ふぅやっと三ヶ岳。
なえるぅ。
あと二つ〜。
ちょっとテンションあがる。
最後の1は毛無山なのか一ヶ岳なのか?
あと二つ〜。
ちょっとテンションあがる。
最後の1は毛無山なのか一ヶ岳なのか?
答えは一ヶ岳(笑)
ってことはラストは毛が抜けきってゼロだから毛無山?
毛無山は、はげ山?
いらぬ妄想が広がります(笑)
答えは一ヶ岳(笑)
ってことはラストは毛が抜けきってゼロだから毛無山?
毛無山は、はげ山?
いらぬ妄想が広がります(笑)
毛無山に到着。
ちょっぴりハゲてました(笑)
絶景ヤーン!(^^)!
小休止( ^^) _U~~
毛無山に到着。
ちょっぴりハゲてました(笑)
絶景ヤーン!(^^)!
小休止( ^^) _U~~
さぁ最終バスに間に合わせるぞ!
ガンガン下ります。
文化洞トンネル方面へ向かいます。
さぁ最終バスに間に合わせるぞ!
ガンガン下ります。
文化洞トンネル方面へ向かいます。
気持ちの良い森を抜けて、急峻な下りをいっきにおりバス停に到着。
気持ちの良い森を抜けて、急峻な下りをいっきにおりバス停に到着。
バスの中から歩いた稜線を振り返り過酷だった山行を噛み締めました。あぁ〜しんど…お疲れ様
バスの中から歩いた稜線を振り返り過酷だった山行を噛み締めました。あぁ〜しんど…お疲れ様

装備

個人装備
防寒具 応急セット 雨具 調理関連用品 衛生関連用品 食事関連

感想

勝手なイメージでハイキング程度のトレーニングなんて思い込んでいました。
蓋を開ければ永遠とアップダウンの繰り返し。
小ピークの無限ループにはまったかと思うほど
めっちゃハードな山行で荒療治となりました。
車までの周回をと考えてチャレンジしましたが、
道迷いやコース変更を含めあまりにも体力に負担がかかったので
下山後はバス移動にするなど計画を大幅に変えました。

さてさて写真にも書いた“道迷い”ですが
先の大雨でピンクマークの樹木が流されてしまったのか、
単なるマークの見落としなのかは定かではありませんが、
GPSを見る限り写真の道標あたりから違う方向へと進んでしまったようです。
登山始めて初の道迷いです。理由はさっぱりわかりません(^^;

GPSのおかげで位置の把握は出来ていましたので不安はありませんでしたが
踏まれていない進路はザレザレ状態です。しかも谷間に入ってしまっていたので
なかなか抜け出す場所がありません。小さな谷やささやぶを強引に超えやっと登山道に戻りました。かなりの体力と時間のロスでした。

ちなみにみなさんのあしあとで見比べてみると道標の方向ではなく、
そのまま林道を進む様でした。正しい情報が掴めていないので
同じコースを登られる方はくれぐれもご注意くださいね。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
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毛無山〜十二ヶ岳〜鬼ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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