大杉国見山

2018年04月30日(月) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,490m
• 下り: 1,474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:12

11:48 中電巡視路入口(大杉国見山登山口)
12:49 12:53 鉄塔No.7
13:05 13:05 鉄塔No.8
13:08 13:08 P1,019m
13:32 13:37 P1184
14:02 14:02 国見分岐
14:07 14:09 大杉国見山
14:13 15:11 国見分岐
15:38 15:38 P1184
16:00 16:01 P1,019m
16:04 16:04 鉄塔No.8
16:13 16:14 鉄塔No.7
17:00 中電巡視路入口(大杉国見山登山口)

天候

高曇り

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

4/30 12:11

登り出してしばらくすると展望が開けた所がある。そこから見えた宮川ダム

4/30 12:11

同じところから、古ヶ丸山（中央右）と白倉山

4/30 12:12

同じところから、古ヶ丸山をアップで

4/30 12:38

山しゃくやく？

4/30 12:38

山しゃくやく？

4/30 13:38

しゃくなげがけっこう咲いていた

4/30 13:38

つつじの一種だが詳しい名前は分からない

4/30 13:39

あちこちに結構咲いていた

4/30 13:45

この時が一番雲が多かった。大台ケ原方面

4/30 13:51

山頂方面

4/30 14:08

国見山山頂は視界がないとの情報だったが少し西側が開けていた。大普賢岳

4/30 14:08

国見山山頂から白髭岳

4/30 14:18

国見山山頂の少し東側に展望の開けた所がありそこで昼食。日出ヶ岳（中央右）三津河落山（その右）

4/30 14:18

うぐい谷高

4/30 14:18

その少し東側

4/30 14:18

仙千代ヶ峰（中央右）

4/30 14:18

大台ケ原（中央奥）

4/30 14:55

南側の谷底を覗きこむ

4/30 14:56

国見山山頂の少し東側に展望の開けた所

4/30 15:02

展望の開けた所から南側におもしろそうな所があった。次回はあそこまで行ってみようかな。30分もかからないと思うが。

4/30 15:03

ちょうど写真のど真ん中くらいにある、尾根の下がっているところまで行けた。

4/30 15:07

総門山が中央一番奥にうっすら見える

4/30 15:07

アップで

4/30 15:08

白髭岳（中央奥）がちょこっと顔出している

4/30 15:09

大普賢岳（左）

4/30 15:15

池木屋山

4/30 15:19

赤やしお？

4/30 15:20

4/30 15:20

古ヶ丸山（右）と白倉山（中央）と迷岳（左奥）

4/30 16:09

途中に見えた南側の渓谷

4/30 16:14

晴れてきた

4/30 16:40

宮川ダム湖。水量は少ない

4/30 17:22

宮川ダムの横に水槽が3つあった。解説入りで、あまごと鮎とあと一つはどこにでもよくいる魚と書いてあったが。鮎はいなかった。

4/30 17:23

あまごの群れ

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

chongsa

弱い気圧の谷が通るということで、どこへ行っても高曇りで、よほど高い山へいかない限り、曇りだが視界はあるだろうと思い、行きたかった大杉国見山へ。他人のコメントを見ると、とても評判がいい山で前から気にはなっていたが、池木屋山、白倉山へ行った後なので俄然興味が湧いてきた。
山と高原地図にはこの山の登山道は載っていない。こんないい山なのになぜ載せないのか？
宮川ダムまでしか車で入れないと思っていたらその先の大和谷橋まで入れた、その先も車で行けるみたいで、落ちてきた石も拾ってあるし通行はそんなに困難ではなかった。看板がありアマゴを放流していますと書いてあった。入川料を取っている釣り客のために道を整備してあるようだ。釣り客のお陰でここまで入れるのかと考えながら出発。
最初はよくある山の登山道だが、最後の3,40分は噂通り、岩が多くなり、木も少なく視界が開けた所が増える。周りの景色もとても良く場所を移動すればほぼ360度見える。いつも見る台高山脈の景色とは違う景色で新鮮だった。特に国見分岐とコースタイム上に書かれているところは休憩にはもってこいのところだった。
自宅からちょっと遠いのと、標高300mからのスタートなので暑くなればきついし、石灰岩が多いのでヒルもいるのでは？これから一年に一、二回くらいは行くだろう。特に冬型の天気には強いところだろう思う。