丹沢主稜縦走(大倉から)

2018年05月05日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:45

1:00 スタート地点
10:45 ゴール地点

塔ノ岳3:20着→丹沢山4:15着　山荘前で10分休→不動ノ峰10分程度休憩→蛭ヶ岳5:58着→6:15発　檜洞丸8:42着→頂上で大休憩→　西丹沢ビジターセンター10:45着。10:55バスで帰路へ(時間的に登山者は4名のみだった。10:55を逃すと14:40迄バスなし。)

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

渋沢駅0:50着。(渋沢駅最終到着)タクシーにて大倉へ。深夜料金込で1800円位。新松田からの満席を考えれば快適、早く登山を開始できる。タクシーも多かった。

コース状況／危険箇所等

蛭ヶ岳の下りは小石等の落石にも注意する。蛭ヶ岳への登りの方が厳しい。

写真

5/5 1:03

今日は朝1:00に大倉出発。夜景と山に朝日が当たるシーンが見たかったから。

5/5 2:42

暗くても撮ってしまう。ここが好きなのかなぁ？

5/5 2:49

一応　夜景。キレイでした。

5/5 4:13

丹澤山　4:15着。寒い。ー1℃でした。しばらく山荘前で待機した。

5/5 5:11

富士山お出まし。

5/5 5:13

素晴らしいの一言です。

5/5 5:18

蛭ヶ岳　あと半分です。

5/5 5:27

積雪の時に来たね。

5/5 5:30

今日は富士山と朝日のダブルでキレイ❗

5/5 5:31

鬼ヶ岩と蛭ヶ岳。

5/5 5:51

もうすぐ頂上です。今日は朝日を浴びているから、少し元気です。

5/5 5:56

最高峰と富士山。久しぶりの組み合わせとなりました。満足。さぁ、激下りしますか？桧洞丸まで4.5km

5/5 6:44

花もキレイ。

5/5 6:45

こんな道。好きです。

5/5 7:02

早朝の蛭ヶ岳。Vgood!

5/5 7:08

臼ヶ岳までも長い。何度も来ているが、まだかなぁ　まだかなぁと思ってしまう。

5/5 7:29

下りに下り神ノ川。

5/5 7:48

ツツジと小路。いいね！

5/5 7:53

2つ目の乗越。すると、最後のボスを攻略するのみ。しかし、辛い。長すぎる上りだ。

5/5 7:56

注意しましょう。安心しないこと。

5/5 8:01

桧洞丸を見上げる。ぐったり……

5/5 8:23

一時の安らぎで元気もらう。

5/5 8:30

バイケイソウだ❗いよいよ頂上か。

5/5 8:41

ようやく頂上です。

5/5 8:42

何が書いてあるか分からん。頂上標識。

5/5 9:08

天気良く、まったり日向ぼっこした。朝早かったから眠くなった。

5/5 9:13

富士山が近い。

5/5 9:13

朝一は傘雲があったが、風も穏やかになりました。

5/5 9:14

いかにも桧洞丸の風景です。

5/5 9:17

バイケイソウがすくすく成長中。

5/5 9:49

新緑と富士山。見えないかな。

5/5 10:23

今日はかなり暑かったので、木陰はいいね。

5/5 10:31

新緑の山々

5/5 10:32

もうすぐだ。

5/5 10:45

やっと着いた。長く疲れたが良い山行でした。やはり、蛭と檜の間はいいな‼

撮影機器：

KYY24 KYOCERA

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

mochii

夜景と朝焼けに染まる山々を見るために、あさ1時に大倉バス停を出た。ライトを着けての山行はひさしぶりだったので楽しかった。丹澤山辺りから朝日が出てきたので、山々が美しく耀きものすごくキレイだった。何度となく丹沢に来ているが、県内で近い事もあり山荘に宿泊したことはない。また、車も所持してないので、早朝スタートは出来ない。今日は特別な1日になりました。また、蛭↔檜に行こう❗

コメント

drunky

お疲れ様でした！
早朝（というより夜ですが）からのスタート登山お疲れ様でした。

このルート、檜祠丸から戻ると考えた時にそれまでの行程が浮かぶとそれでお腹いっぱいになりますよね（笑）

何気に丹沢山塊で一番きつい区間かも知れませんよね檜〜蛭は！
（近いようで全然近くないんですよね、人も減る区間ですしなんせここで夕暮れに近づいてくると本当に寂しく感じます ）

自分は帰省してゆっくりして終わった連休でした。

レコみたらまた自分も丹沢に行きたくなりましたよ。

・・・でもゆるめに鍋割山でうどん食べてぐらいで終わりにしようと思います！

大変お疲れ様でした

mochii

Re: お疲れ様でした！
drunky さん
コメントをありがとございます。敗因を考えました。檜で休みすぎました。天気がよく空腹もあり､ベンチに座り、ゆっくりし過ぎた事です。少し眠気も出てきて、うとうとしましたから。また、最大の要因は、自分の気持ちです。臼が岳迄、蛭の上り…と考えてしまった。一番厳しくまた、楽しい区間と思っています。また、体調と天気と相談しながらリベンジします。(バッテリールートも楽しそう)　今年2月にレコをアップし始め、最初のコメントとなり、ありがとうございます。mochi

drunky

Re[2]: お疲れ様でした！
再度コメントを

丹沢歩いてる時にいろんなかたと話してだいだいの意見一致しますけどユーシンロッジから大石山経由の同角の頭の尾根までのコースが丹沢で一番急登だと思います、ゆえにそこから檜⇒蛭はダメージ大です（笑）

丹沢は人によりいろんな楽しみ方できるのもおもしろいですよね、自分は決して早く歩くタイプではないのですが（すぐ登りはヘロヘロになる）、ひたすら亀のように進み続けるスタイルです。

…檜登り途中で一緒になったかたと山頂（山荘）で休憩してそちらの方々は自然教室へ下山、自分はまた大倉までの気分の違いと言ったら（笑）、それもまた楽しいもんです。

自分の檜ピストンのレコに直近で拍手くださってるhiyopaさん、かつて塔の岳ですれ違ってるかたですけど自分の1日前に蛭歩いてます、自分とはまた違う山行スタイルですがなかなかですよ、時間あったらご覧になってみてください。