牛奥ノ雁ヶ腹摺山(大峠から往復）

2018年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 861m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:13

6:25 大峠(大ドウミ)
6:55 6:58 赤岩ノ丸
7:47 7:50 黒岳
8:12 8:15 川胡桃沢ノ頭
8:43 9:00 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
9:30 9:32 川胡桃沢ノ頭
9:56 9:56 黒岳
10:07 10:30 白谷丸
10:50 10:50 黒岳
11:38 大峠(大ドウミ）

黒岳は眺望なし、牛奥は南側の展望、白谷丸は丹沢から八ヶ岳・金峰山まで(北側以外は全部見える）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道大月ICを下りて国道20号を甲府方面に向かう。大月JCTの高架をくぐると間もなく真木の信号があるので右折する。そのまま道なりに進むと大峠の駐車場があり、その先はゲートがあり車はその先には行けません。

コース状況／危険箇所等

赤岩の丸と黒岳の間に倒木地帯があり、道が不明瞭です。赤いテープも見つけにくいので慎重に踏み跡や地形を見て進みましょう。

写真

5/5 6:22

大峠の登山口。寒い！車の外気温計が5度でした

5/5 6:22

駐車スペースはこんな感じ。ここまで来る道路の道幅は広かったです

5/5 6:24

まずは黒岳を目指します

5/5 6:46

最初は結構急登です

5/5 6:55

5/5 6:56

赤岩ノ丸

5/5 6:59

あれが黒岳かな

5/5 7:13

倒木の下をくぐった先は

5/5 7:14

倒木だらけ！道が不明瞭でキョロキョロ。慎重に進みます

5/5 7:18

赤いテープ発見。ほっとしますね

5/5 7:43

ルリビタキ。ピントが合わなかったけど体が青なのでオスだなというのはわかった

5/5 7:43

一旦、黒岳に寄ってから牛奥へ行きます

5/5 7:47

黒岳山頂は樹木に囲まれています

5/5 8:09

稜線上は西からの冷たい風が吹き付けて顔の左側が痛い

5/5 8:12

マジックで書いた看板

5/5 8:12

ピーク感ゼロでしたが富士山が見えました

5/5 8:17

木々の間から牛奥が見えました

5/5 8:25

賽ノ河原。ここから登り返します

5/5 8:32

甲府盆地と南アルプスが見えてきました

5/5 8:33

振り返ると川胡桃沢ノ頭と富士山

5/5 8:42

看板らしきものが見えました

5/5 8:43

本日の目的地到着。長ーい山名

5/5 8:44

山頂からは南側の眺望が開けています

5/5 8:56

今度はルリビタキのメスかな？

5/5 9:02

雁ヶ腹摺山・黒岳・富士山

5/5 9:20

5/5 9:54

お昼前に下山できそうなので、白谷ノ丸に寄り道してみる

5/5 10:04

5/5 10:07

白谷ノ丸

5/5 10:12

わー、すごい景色！

5/5 10:24

今日歩いた中ではここが一番眺望が良いです。

5/5 10:25

雲かと思ったら八ヶ岳

5/5 10:26

南アルプス

5/5 10:38

5/5 10:53

5/5 10:57

5/5 11:20

5/5 11:37

登山口にある東屋

5/5 11:37

ここからだとやはり牛奥が一番多いですね

5/5 11:38

撮影機器：

LUMIX DMC-TX1 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

3000m21za

牛奥ノ雁ヶ腹摺山は名前が非常に長いので気になっていた山でした。今回はGW中なのでお昼までに往復できる大峠ルートで登ってみました。途中の倒木地帯は道がわかりにくく難儀しましたが、そこ以外は歩きやすい道でした。寄り道した白谷ノ丸が一番眺望が良かったので、寄り道してよかったです。