また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1453241
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田

南八甲田周遊(猿倉・乗鞍・赤倉・駒・櫛)

2018年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:02
距離
20.9km
上り
1,301m
下り
1,301m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
0:36
合計
7:02
9:04
55
9:59
10:03
55
10:58
10:58
45
11:43
11:51
94
13:25
13:26
44
14:10
14:33
50
15:23
15:23
22
15:45
15:45
21
天候 雲が多く風も結構強かった。午後は青空が。予報通りでした。
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雪も消えてきました。赤倉が一番藪が出ていました。櫛ケ峰はまだたっぷり。
猿倉から乗鞍を望む。雲が多いが、まずは行ってみましょう。
2018年05月05日 10:01撮影 by  DSC-WX7 , SONY
8
5/5 10:01
猿倉から乗鞍を望む。雲が多いが、まずは行ってみましょう。
乗鞍まで行くのなら、あの斜面を滑らない手はない。ならばとりあえず赤倉までは行くことにしよう。
2018年05月05日 10:02撮影 by  DSC-WX7 , SONY
8
5/5 10:02
乗鞍まで行くのなら、あの斜面を滑らない手はない。ならばとりあえず赤倉までは行くことにしよう。
矢櫃萢(やひつやち)とすでにシュプールの残る猿倉の斜面。
2018年05月05日 10:02撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2
5/5 10:02
矢櫃萢(やひつやち)とすでにシュプールの残る猿倉の斜面。
猿倉を下り振り返る。
2018年05月05日 10:20撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2
5/5 10:20
猿倉を下り振り返る。
猿倉を滑るツアーの方々。
2018年05月05日 10:36撮影 by  DSC-WX7 , SONY
4
5/5 10:36
猿倉を滑るツアーの方々。
乗鞍を登る途中から望む猿倉と北八甲田。
2018年05月05日 10:37撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5
5/5 10:37
乗鞍を登る途中から望む猿倉と北八甲田。
乗鞍岳頂上の岩。乗鞍を登った人は、この椅子に座って休むそうです。
2018年05月05日 10:56撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2
5/5 10:56
乗鞍岳頂上の岩。乗鞍を登った人は、この椅子に座って休むそうです。
乗鞍頂上からの十和田湖。先週と異なり、春がすみではなく見通しのよい空。
2018年05月05日 10:56撮影 by  DSC-WX7 , SONY
1
5/5 10:56
乗鞍頂上からの十和田湖。先週と異なり、春がすみではなく見通しのよい空。
赤倉岳はブッシュが多そうです。
2018年05月05日 11:00撮影 by  DSC-WX7 , SONY
3
5/5 11:00
赤倉岳はブッシュが多そうです。
小川原湖が見えます。
2018年05月05日 11:00撮影 by  DSC-WX7 , SONY
1
5/5 11:00
小川原湖が見えます。
北八甲田がくっきり。
2018年05月05日 11:12撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5
5/5 11:12
北八甲田がくっきり。
乗鞍の東斜面。滑るぞ〜!
2018年05月05日 11:12撮影 by  DSC-WX7 , SONY
4
5/5 11:12
乗鞍の東斜面。滑るぞ〜!
独り占めの斜面でした。
2018年05月05日 11:17撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5
5/5 11:17
独り占めの斜面でした。
赤倉岳山頂から望む赤沼。山体崩壊後の泥流の痕跡もしっかりとわかる。
2018年05月05日 11:45撮影 by  DSC-WX7 , SONY
3
5/5 11:45
赤倉岳山頂から望む赤沼。山体崩壊後の泥流の痕跡もしっかりとわかる。
ここからも十和田湖が見えます。
2018年05月05日 11:46撮影 by  DSC-WX7 , SONY
1
5/5 11:46
ここからも十和田湖が見えます。
笹薮の中を下りてきました。
2018年05月05日 11:57撮影 by  DSC-WX7 , SONY
1
5/5 11:57
笹薮の中を下りてきました。
少し前、乗鞍の斜面を5人ほどの方が滑ってきました。
2018年05月05日 12:16撮影 by  DSC-WX7 , SONY
4
5/5 12:16
少し前、乗鞍の斜面を5人ほどの方が滑ってきました。
青空にシュプールが映えます。
2018年05月05日 12:21撮影 by  DSC-WX7 , SONY
1
5/5 12:21
青空にシュプールが映えます。
にせ駒に向けて乗鞍の下斜面を進みます。
2018年05月05日 12:34撮影 by  DSC-WX7 , SONY
1
5/5 12:34
にせ駒に向けて乗鞍の下斜面を進みます。
左が今来たトレース。右が登り時の自分のトレースでここで交差かぁ、と思ったのですが…。
2018年05月05日 12:38撮影 by  DSC-WX7 , SONY
1
5/5 12:38
左が今来たトレース。右が登り時の自分のトレースでここで交差かぁ、と思ったのですが…。
これが登り時の自分のトレースでした。前写真のは乗鞍を後から滑走したグループの方だったようです。
2018年05月05日 12:43撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/5 12:43
これが登り時の自分のトレースでした。前写真のは乗鞍を後から滑走したグループの方だったようです。
駒ケ峰が見えてきた。
2018年05月05日 12:43撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/5 12:43
駒ケ峰が見えてきた。
滑走跡もあります。
2018年05月05日 13:06撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/5 13:06
滑走跡もあります。
先程登った、右:乗鞍、中央:赤倉。
2018年05月05日 13:16撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/5 13:16
先程登った、右:乗鞍、中央:赤倉。
駒ケ峰頂上。出発時は、せいぜいここまでのつもりでしたが、青空も多くなったので、櫛まで足を伸ばすことに。
2018年05月05日 13:25撮影 by  DSC-WX7 , SONY
4
5/5 13:25
駒ケ峰頂上。出発時は、せいぜいここまでのつもりでしたが、青空も多くなったので、櫛まで足を伸ばすことに。
滑走跡はGWにしてはあまり多くないと思いました。
2018年05月05日 13:45撮影 by  DSC-WX7 , SONY
1
5/5 13:45
滑走跡はGWにしてはあまり多くないと思いました。
櫛への登りトレース。
2018年05月05日 13:51撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5
5/5 13:51
櫛への登りトレース。
登り斜面から見た岩木山と南沢岳。
2018年05月05日 13:57撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5
5/5 13:57
登り斜面から見た岩木山と南沢岳。
5日ぶりの頂上。
2018年05月05日 14:15撮影 by  DSC-WX7 , SONY
7
5/5 14:15
5日ぶりの頂上。
下岳。今日行った人はいるかな? 多分いないと思うなぁ。シモちゃん、また来シーズン会おうな。
2018年05月05日 14:13撮影 by  DSC-WX7 , SONY
3
5/5 14:13
下岳。今日行った人はいるかな? 多分いないと思うなぁ。シモちゃん、また来シーズン会おうな。
5日前よりさらに藪が広がっていた。さすがに行けないですよね〜。
2018年05月05日 14:13撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/5 14:13
5日前よりさらに藪が広がっていた。さすがに行けないですよね〜。
さあ滑走です。今シーズン最後かな?
2018年05月05日 14:34撮影 by  DSC-WX7 , SONY
4
5/5 14:34
さあ滑走です。今シーズン最後かな?
昨日の10cmほどの降雪で、前回よりも滑りやすかった!
2018年05月05日 14:38撮影 by  DSC-WX7 , SONY
9
5/5 14:38
昨日の10cmほどの降雪で、前回よりも滑りやすかった!
左がマイシュプール。ありがとう、クッシー!南八甲田!
2018年05月05日 14:59撮影 by  DSC-WX7 , SONY
3
5/5 14:59
左がマイシュプール。ありがとう、クッシー!南八甲田!

感想

 GW後半は天気悪く、出かける踏ん切りがつかなかったが、少しは良さそうな予報。でも前夜の覚悟が足りず、出発が遅れた。睡蓮沼になんとか駐車。スタート時はたくさんの人で、渋谷の交差点かと思った。猿倉山頂にもツアーの方が。まあまあの天気なので2年ぶりに乗鞍へ。独り占めの東斜面を滑り赤倉へ。赤倉頂上は足下斜面がすっぱりと切れ、赤沼が美しい。駒ケ峰までは行ってみっか、と標高1290mを落とさないように乗鞍の斜面を歩く。駒ケ峰から櫛に行くか少し迷うが、青空も多くなったので行くことに。いわゆる5Kをたどることになった。下り基調なのでぐんぐん進む。遅い時間になったが櫛の斜面にはまだ登る人が。頂上には東京から来られた女性の方2名。「八甲田はすばらしいですね。」 普段は、長野や新潟で滑るという。
 出発時は天候が安定していなかったので、せいぜい駒ケ峰までと思っていたが、結局、櫛まで行くことになった。シモちゃん(下岳)はさすがに行かず。「下岳病」「下岳斜面滑りたい病」もすっかり完治した。思えば昨年5月7日に下岳までスキーで行けたが、今年は藪が広がっており10日くらい雪解けが早かったよう。シモちゃんには、「また会えるさ。今シーズン、ありがとう。」と別れを告げ、クッシーの滑走に入ったのでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:865人

コメント

お疲れ様でした!
下岳病、ひとまず完治されたようですね
いとも簡単に5Kまでこなされるところがさすがです!
乗鞍頂上にはあんな岩があったんですね。さしずめ乗鞍チェアーってところでしょうか(笑)
赤沼の深い青みが綺麗ですね!
今年はどこの山も軒並み雪解けが早いようですね。
お陰で早くも例年より何度か藪漕ぎをしいられてます
2018/5/6 7:32
後ろ髪を引かれました
櫛へ行ったのに、シモちゃんへの愛を貫くことはできませんでした。
藪というお邪魔虫で…。(実は出発時間が遅かったし、そもそも櫛に行く予定でなかったという自分の都合によるのですが…)
ということでシモちゃんは、また来年ということに。ジャンジャン!

乗鞍の椅子は結構知られているようです。夏道は随分荒れているようですが。
manabyさんのおニューのスキーとブーツ、見てみたいですね。金具はG3、私と同じですね。一気に雪解けが進んでいますので、櫛の斜面もあと少しのようです。その前にアプローチの藪が出て、櫛に到達できなくなるでしょうね。またレコ&レス、よろしくお願いします。
2018/5/6 10:14
5K
櫛まで行きましたか〜
私は櫛まで行く気力はなかったです
残雪期の南は諦めて雪が消えたら櫛に行ってみます
2018/5/6 19:30
そろそろ終わりでしょうね
 櫛ケ峰斜面の雪はまだ残るでしょうが、赤倉と駒の下り斜面にブッシュが多く、来週末はちょっと厳しいと思いました。いよいよシーズンも終わりでしょうね。
 実はつい先ほど、南八甲田での、鬼のような、修験者のようなプランを思いつきました。ほかの方からすると、全く意味のない、変態チックなルートです。実行は来年かな?妄想で終わるかも…。
 pontaさんやご一緒される皆さんはこれからのシーズン、どのように過ごすのでしょう。県外への山行もなさるのですか? 私の好みではありますが、和賀山塊や焼石などもなかなかのものがあります。よろしければご検討ください。今後もレコを楽しみにしています。
2018/5/6 22:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら