鍋倉山B.C. ブナの巨木の森 故あって2回上がりました。。。
新潟県
長野県
ST
- GPS
- 05:22
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 755m
- 下り
- 753m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 3:32
- 合計
- 6:47
| 天候 | 雨あがりの晴れ。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
終了間際。飯山方面から見える南斜面には雪が無いので、連休前半での滑走記録を見なかったら、とても滑走可能とは見えません。 黒倉山との間の沢、県道から中間まで沢割れあり、上がりで一回、ブリッジ落ちて（少し）はまりました。 |
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感想
GW後半、天候も荒れ、業務で4,5日のみの休みとなり
義実家へ帰省を兼ねて、北信の鍋倉山で滑ってきました。
長野市内、夜半に激しい雨、雨雲レーダーの予測は
飯山方面が晴れるのは9時過ぎ。
それに従い出動、1時間ほどで県道終点に到着。
車は10台ほど、登山の方々とソリ遊びの家族の方々。
”安心”しました、飯山市から望む信越トレイルには雪のゆの字も無し
最高峰の南斜面に、申し訳程度に白く残ってるのが見えていて。。。
（一回目）
鍋倉ー黒倉間の沢をシールで上がろうと、黒倉側から入るも
藪が少々うるさかった。
中間部まで沢割れ随所、一回板なら跨げると安易にブリッジを通過しようとして
はまりました。
上がるに従い、青空に映える新緑は本当に美しい、穏やかな景色でした。
（二回目）
鍋倉側の斜面をフルシートラ
板と板より長い塩ビパイプ！が藪をかわすのに難儀。
背負った塩ビパイプ、滑走時も微妙にバランスがとれない、
急傾斜では雪面に当たる。。
しかし
山頂からの斜面、深雪で滑ったら気持ちが良いだろうと想像。
（稜線で空撮）
1回目 40-50m上空から
2回目 7-8m程度で斜面に沿ってブナの側面から
斜め後方へ斜面を上げるアングル、、、の途中で
画面確認で目を離してる時に、激しい異音がして、静寂。
dji Mavic Air 前後と下に赤外線センサー付きで衝突回避機能あり
葉のある枝は感知しますが、横移動させていて側面から衝突。
木に衝突、墜落だと思って探しに行くも見当たらず、
GPS軌跡で、機体の位置周辺の斜面やツリーホール見下げるも無し、
位置は数10cmも狂わないはず。。
見上げて、ブナの枝の先端に捕まってました。
（回収）
捕まってる枝は7-10mと目測、
落ちた枝や雪玉投げて狙ってみるも全くダメ。
いくつか方法考えて、道具揃えに、一旦下山、
飯山郊外のホームセンターで
� �20mmの塩ビパイプ2.2mX4本
�◆．咼縫詆�80m一巻
ガムテープ
�，破世鮑鄒�するも剛性不足で、真っすぐにならない、、
ビニルひもでテンション掛けて、釣り竿みたいにするか？？
その前に、原始的と思ってた方法
�△罵遒岨泙鬚�くって、枝にからませ、ゆする。
一発で成功！！。。
長く短い一日が終わりました。
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こんにちは。
僕らが下山して駐車地に着くところで、4〜5本の塩ビ管を背負った不思議なスキーヤーとすれ違いました。
塩ビ管に目が奪われて気づきませんでしたが、ＳＴさんだったんですね。
簡易水道か何かの工事屋さんかと思いましたが、謎が解けました
鍋倉山って、素敵なところですね
こんにちは。
午後の再スタート時、多くの方が下山されてきて
”まずいな”と思っていました。
１時間強くらいの上りなので、人はまばらになっていると。
”こんにちは”って言いながら、足早に藪の中に消えたので
どなたの姿もはっきり見ていません、。。。
塩ビパイプ、考えたつもりでしたが、結果
役に立ったのは、ビニール紐でしたので
担いで行って、、、、これからも使用予定はないですね。
鍋倉山に向かいながら、”雪あるのか？”っていう疑念
1200mしかない里山で、評判通りの景色見れるのか
半信半疑でしたが、綺麗でしたね。
板、熊穴沢に流した時と違い、機体が見えてるので
必死でした。
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