霧氷の熊野岳(蔵王山)

2011年10月27日(木) [日帰り]

• GPS: 01:20
• 距離: 5.3km
• 登り: 187m
• 下り: 180m

コースタイム

自宅5:45-9:07白石蔵王駅9:25-10:25刈田山頂駐車場10:30-11:00熊野岳11:10-11:40刈田岳11:45-11:50駐車場

天候

晴、無風

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

・蔵王ハイラインの料金は￥520.-。(駐車料金も含む)
・蔵王ハイラインのゲート下の路肩に駐車スペースがあるが、この日は駐車している人は居なかった。

コース状況／危険箇所等

・有毒ガスの為危険な箇所は、随所に立ち入り禁止の表示が有る。
・ピーカンは良かったが、夜の霜が溶けて登山道は泥だらけ。スパッツが有った方が良い。

写真

10/31 17:41

今日は蔵王
(新幹線より)

10/31 17:41

刈田岳の上に鳥の群

10/31 17:41

綺麗な御釜

10/31 17:41

よく見ると只の棒が立っている訳ではない

10/31 17:41

熊野神社

10/31 17:41

霧氷が綺麗

10/31 17:41

旧避難小屋跡?

10/31 17:41

避難小屋と刈田岳

10/31 17:41

熊野岳と避難小屋を振り返る

10/31 17:41

刈田岳

10/31 17:41

自然の力
御釜の縁に這松が!

10/31 17:41

刈田岳から熊野岳を見る

10/31 17:41

メートル指導標
勉強不足で珍しいだけ

10/31 17:41

刈田岳のケルン群

10/31 17:41

もう一度熊野岳

10/31 17:41

車の窓から蔵王エコーラインの紅葉

10/31 20:03

弥陀の杉

撮影機器：

D300S ニコン

感想

tochan

少しでも賑やかになればと、夏以降東北を中心に上っており、今回で4回目。
お陰で、東北の百名山8座目。

薬の影響で長距離運転は危険なので、新幹線を利用した。

・刈田岳頂上駐車場は、未だ2割程度しか駐車していなかった。
・歩行時間が短く、快晴なので水と一寸した食料を持ち、風が少しあるのでソフトシェルを着て出発。
・歩き始めたら、霜が溶けて登山道はドロだらけ。今更戻ってスパッツを着けるのも面倒なので、なるべくがに股で歩くようにする。
・下山して来る人も居るが、皆きちんとザックを背負いしっかりした登山姿で、何となくウエストポーチを襷がけにしたこちらは、気恥ずかしい。
・分岐点まで来たら、今まで頂上だと思っていたところは避難小屋と判明。
・熊野神社の北側は、霧氷で真っ白になって非常に綺麗。
・折角なので、避難小屋を回って下山することにする。後で考えたら、地蔵山迄往復してくれば良かった。

・避難小屋の手前には旧避難小屋?跡?が有った。

・駐車場に戻る前に刈田岳に寄ってみる。
・頂上には刈田峰神社と、”メートル指導標”なるものが立っていた。初めてお目にかかるメートル指導標は由緒有りそうだが、勉強不足で目的など分からない。

・駐車場は観光バスも来て、満車に近い状態になっていた。昼食を摂り、白石蔵王駅へ向かう。
・絶対に道を譲らない観光バスの後ろで、カーブでは止まってしまうので、紅葉を撮りながら下る。

・途中、朝来るときに目をつけていた、”平沢弥陀の杉”を見物する。なかなか立派な杉の木だった。

・白石蔵王で車を返し、明日の安達太良山登山の為、東北本線、バスを乗り継いで岳温泉へ移動する。