記録ID: 1458070
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ハイキング
東海
中山七里を歩いてみた
2018年05月02日(水) 〜
2018年05月04日(金)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:50
- 距離
- 53.2km
- 登り
- 249m
- 下り
- 798m
コースタイム
5月2日 上呂から下呂
5月2日 舞台峠から下呂
5月4日 下呂から飛騨金山
となります。いずれも車道歩きの為、コースタイム割愛します。
5月2日 舞台峠から下呂
5月4日 下呂から飛騨金山
となります。いずれも車道歩きの為、コースタイム割愛します。
天候 | 5/2…曇り後雨、5/4…曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
感想は5日4日の下呂から飛騨金山のみ書きます。
5月1日から3日にかけて、笈ヶ岳、鷲ヶ岳、小秀山と登って今日は最終日。
天気が良ければ、下呂御前山とか考えたのだが、生憎午前中は不安定。
郡上八幡とかの観光も考えたが一人ではつまらない。
前日の下呂のホテルで夜ウンウン考え抜いた結果、ふと地図を見ると中山七里の文字があった。
これがいいんじゃないか!旧飛騨街道を歩いて、飛騨川の奇岩が並ぶ中山七里をめでる。なかなか良さそう!
ところがネットで調べて見ても中山七里の観光スポットがよくわからない。しかも旧飛騨街道はどうやら大部分が国道41号に変わっているらしい。しかし、夜がふけて行き、兎に角此処に決めた。
朝、空は曇りで今にも雨が振りそうな感じ。
最初のうちは歩道とかあるので普通のウォーキングという感じ。しかし、下呂の市街地を出ると歩道がなくなり路肩が殆どなく結構怖い。怖いし出来るだけ旧道を歩きたいので丹念に細い道を拾って歩く。
道の横を流れる飛騨川はなかなか良いが、奇岩というほどもない。地図上で中山七里と記載があるところに着いたが、『はて?』という感じ。この頃になってようやく気がつく。中山七里とは飛騨川の川幅が狭くなって渓谷となっている七里(28キロ)の区間の事を指すのだと。
28キロ、約6時間を歩ききり、飛騨金山に入ると宿場町らしく雰囲気が良くなったが、特に旧東海道の様に昔の建物も残っていない様なので大人しく飛騨金山駅に向かって、4日間の山旅を終了させた。
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