ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1462801
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

掬星台〜穂高湖〜ダイヤモンドポイント〜シュラインロード〜逢山峡

2018年05月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
rxk00250 その他1人

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:59
合計
4:29
9:40
10
JR「灘」駅
9:50
10:00
16
摩耶ケーブル下駅
10:16
10:24
10
星の駅・摩耶掬星台
10:34
10:34
12
摩耶別山・アゴニー坂
10:46
10:51
0
穂高湖
10:51
10:51
6
森の小道入口
10:57
10:57
22
青少年自然の家(=森の小道出口)
11:19
11:21
4
三国池
11:25
11:27
3
三国岩
11:30
11:31
10
六甲山低区配水場・電波塔
11:41
11:53
6
ダイヤモンドポイント
11:59
11:59
13
ノースロード 分岐
12:12
12:12
36
シュラインロード 合流
12:48
12:50
2
九体仏
12:52
12:52
1
石鳥居
12:53
12:54
5
三体仏
12:59
12:59
8
古寺山 分岐
13:07
13:09
12
鍋滝川・猪鼻橋
13:21
13:22
0
奥山川・猪ノ鼻小橋
13:22
13:23
11
猪ノ鼻滝(逢山峡)
13:34
13:46
4
滑滝(逢山峡)
13:50
13:50
1
逢ヶ山 分岐
13:51
13:51
18
東山橋
14:09
神鉄「唐櫃台」駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(行き)JR灘駅から坂バスで摩耶ケーブル下駅へ
(帰り)唐櫃台駅前から阪急バスにて神戸三宮バスターミナルへ
コース状況/
危険箇所等
全山縦走路を含むメジャーなルートの組み合わせで特に危険な個所などはなし
JR「灘」駅の南側から坂バスに乗って摩耶ケーブル下駅まで。摩耶ビューラインで摩耶山上を目指した。始発便のケーブルカー・ロープウェイはともに超満員御礼だった
2018年05月12日 09:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:50
JR「灘」駅の南側から坂バスに乗って摩耶ケーブル下駅まで。摩耶ビューラインで摩耶山上を目指した。始発便のケーブルカー・ロープウェイはともに超満員御礼だった
ロープウェイの最前部から摩耶山上「星の駅」を眺めながら上がっていった。最後尾から海を見下ろすのも良いが、山を見上げながらというのもまた素敵だ
2018年05月12日 10:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 10:10
ロープウェイの最前部から摩耶山上「星の駅」を眺めながら上がっていった。最後尾から海を見下ろすのも良いが、山を見上げながらというのもまた素敵だ
途中でもう一台のロープウェイとすれ違う。緑と青空の中に浮かぶ車体がいい感じで絵になる
2018年05月12日 10:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 10:11
途中でもう一台のロープウェイとすれ違う。緑と青空の中に浮かぶ車体がいい感じで絵になる
東の長峰山もきれいに見えた
2018年05月12日 10:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 10:13
東の長峰山もきれいに見えた
星の駅のある「掬星台」の展望場所にはまだ誰もいなかったので独り占め。これは東の景観
2018年05月12日 10:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 10:18
星の駅のある「掬星台」の展望場所にはまだ誰もいなかったので独り占め。これは東の景観
同じ場所からの西の景観。徐々にかすみ始めている感じもする
2018年05月12日 10:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 10:21
同じ場所からの西の景観。徐々にかすみ始めている感じもする
「掬星台」にはほとんど誰もいない。ほぼ貸切状態だった(ビューラインに乗っていた観光客はほぼ全員が山上バスに乗ってどこかに行ってしまった)
2018年05月12日 10:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 10:22
「掬星台」にはほとんど誰もいない。ほぼ貸切状態だった(ビューラインに乗っていた観光客はほぼ全員が山上バスに乗ってどこかに行ってしまった)
「掬星台」のすぐ北にある「自然観察園」はリニューアル工事が完了して、すっかりきれいに整備され終わっていた。紫陽花の季節に間に合わせたようだ
2018年05月12日 10:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 10:24
「掬星台」のすぐ北にある「自然観察園」はリニューアル工事が完了して、すっかりきれいに整備され終わっていた。紫陽花の季節に間に合わせたようだ
「オテル・ド・マヤ」の前を通過する
2018年05月12日 10:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 10:28
「オテル・ド・マヤ」の前を通過する
摩耶別山の山頂を経由して「アゴニー坂」を下る途中からは「六甲山牧場」が良く見える
2018年05月12日 10:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 10:36
摩耶別山の山頂を経由して「アゴニー坂」を下る途中からは「六甲山牧場」が良く見える
「穂高湖」は穏やかだった。中央にそびえる「シェール槍」も印象的
2018年05月12日 10:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 10:50
「穂高湖」は穏やかだった。中央にそびえる「シェール槍」も印象的
「三国池」はいつものようにひっそりとしていた
2018年05月12日 11:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 11:20
「三国池」はいつものようにひっそりとしていた
「三国岩」も忘れずに拝んできた
2018年05月12日 11:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 11:26
「三国岩」も忘れずに拝んできた
「三国岩」から「ダイヤモンドポイント」へと向かう山道の途中に「六甲山低区配水場」がありその中に巨大な電波塔がそびえている。遠くからでも目立ちそうだが・・・
2018年05月12日 11:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 11:30
「三国岩」から「ダイヤモンドポイント」へと向かう山道の途中に「六甲山低区配水場」がありその中に巨大な電波塔がそびえている。遠くからでも目立ちそうだが・・・
「ダイヤモンドポイント」からの絶景も貸切りだった。この日は遠くまで良く見渡せた
2018年05月12日 11:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 11:41
「ダイヤモンドポイント」からの絶景も貸切りだった。この日は遠くまで良く見渡せた
「ノースロード」を東に歩いて「シュラインロード」に合流。その分岐点に立つ古びた説明板は健在だった・・・良かった
2018年05月12日 12:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 12:12
「ノースロード」を東に歩いて「シュラインロード」に合流。その分岐点に立つ古びた説明板は健在だった・・・良かった
「シュラインロード」に合流してすぐのところに、紅葉と見まがうような赤い葉の茂った美しい大木があった
2018年05月12日 12:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 12:13
「シュラインロード」に合流してすぐのところに、紅葉と見まがうような赤い葉の茂った美しい大木があった
「行者堂」にも立ち寄った。役の行者が祀られた祠の内部は暗めで近づかないと良く見えないが、向かって右上が役の行者だ
2018年05月12日 12:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 12:25
「行者堂」にも立ち寄った。役の行者が祀られた祠の内部は暗めで近づかないと良く見えないが、向かって右上が役の行者だ
「シュラインロード」の上り口から少し離れたところにある「九体仏」にも寄り道した
2018年05月12日 12:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 12:49
「シュラインロード」の上り口から少し離れたところにある「九体仏」にも寄り道した
石鳥居をくぐらずに脇の道に入り「三体仏」も見に行った。まずは1つめ
2018年05月12日 12:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 12:53
石鳥居をくぐらずに脇の道に入り「三体仏」も見に行った。まずは1つめ
奥へ進んで2つめ。「三体仏」はこのように2つが祀られている
2018年05月12日 12:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 12:54
奥へ進んで2つめ。「三体仏」はこのように2つが祀られている
「逢山峡」を下り「猪ノ鼻小橋」の上から豪快な「猪ノ鼻滝」を眺める。この日は水量が豊富で大きな音を立てて落ちていた
2018年05月12日 13:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 13:23
「逢山峡」を下り「猪ノ鼻小橋」の上から豪快な「猪ノ鼻滝」を眺める。この日は水量が豊富で大きな音を立てて落ちていた
さらに下っていったところに、峡谷の水の流れのすぐそばに近づける箇所があるので立ち寄った
2018年05月12日 13:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 13:35
さらに下っていったところに、峡谷の水の流れのすぐそばに近づける箇所があるので立ち寄った
その場所は大きく平らな巨岩が並んでいるので少し休むのにも適している。上流の奥のほうにも美しい滝が見えている
2018年05月12日 13:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 13:36
その場所は大きく平らな巨岩が並んでいるので少し休むのにも適している。上流の奥のほうにも美しい滝が見えている
下流にも豪快な流れの滑滝が続いている。涼しげでどこを切り取っても絵になる風景だ
2018年05月12日 13:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 13:36
下流にも豪快な流れの滑滝が続いている。涼しげでどこを切り取っても絵になる風景だ
ツツジの他にもこんなきれいな花が咲いていた
2018年05月12日 13:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 13:49
ツツジの他にもこんなきれいな花が咲いていた
峡谷ならではの深く蒼い水の色、垂直に切り立つ岩壁の崖、そして流れ落ちる滝、そして木々の若い緑
2018年05月12日 13:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 13:49
峡谷ならではの深く蒼い水の色、垂直に切り立つ岩壁の崖、そして流れ落ちる滝、そして木々の若い緑
「逢山峡」から住宅地を通り抜けて「唐櫃台」駅に到着。実を言うとこの後の天然温泉と食事が楽しみで歩いてきた感じ
2018年05月12日 14:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 14:10
「逢山峡」から住宅地を通り抜けて「唐櫃台」駅に到着。実を言うとこの後の天然温泉と食事が楽しみで歩いてきた感じ

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

今回は身体に負荷のかかる岩場登りや急斜面下りを極力避けるルートを歩くことにした。
同行者が前日に片方の肩を痛めたため、身体を支えて持ち上げないといけない岩場の登り降りや、木の幹や枝で支えながら下らないといけない急斜面などを、可能な限り避けるため。
ということで、腕での支え不要で歩ける全山縦走路をメインとし、「掬星台」から「穂高湖」を経由してから縦走路を離れ、「ダイヤモンドポイント」から「ノースロード」経由で「シュラインロード」から「逢山峡」を下ることにした。

土曜日なのになぜかどの道でもすれ違うハイカーが思ったより少なかった。
そのぶん、自分達のペースでゆったり快適に歩けたし、ダイヤモンドポイントでも心穏やかに静かに休憩できたのは幸い。

この日の最大の収穫は、「シュラインロード」下り途中で野生のリスに出会ったこと。突然カサカサと音がしたかと思うと、頭上から木の葉が2〜3枚、はらはらと落ちてきた。ん??と思って立ち止まり、音のしたほうを目で追うと、こげ茶色っぽい大きなリスが木の枝を上手に伝って逃げようとしていたのを発見!急いで後ろにいた同行者を呼んで二人でしばし逃げていくリスを長い時間観察することが出来た。
私はこれまで六甲山系のあちこちで都合4回ぐらい出会ったことがあったけれど、同行者は初めての出会いだったので、感激していたようで、良かった、良かった。話に聞くのと、実際に自分の眼で見るのとでは雲泥の差があるから、こういう自然体験は貴重。山歩きは楽しく面白いことがあるからいいなあ。

山歩き後は「からとの湯」の天然温泉で疲れを癒し、「からとの湯」内の食堂で素朴ながらどれもが美味しいバリエーション豊かな定食を早めの晩御飯として頂いて、阪急バスで「三宮ターミナル」まで帰った。ちょっと楽な感じだけど、こういう歩き方もこれはこれで楽しいな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:391人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら