シーズン初めに真名井沢〜沢はやっぱり楽しい！

2018年05月19日(土) [日帰り]

天候

曇のち、無事に晴れました

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

8：33川井駅にて集合（実際は青梅で集合したけど）
そこから、タクシー移動予定が、タクシー会社に電話したけど「車が全部出払っっている」とのことで、徒歩で移動開始。
しかし、徒歩よりも9時台のバスを待つほうが早いのではと判断し、2つめの停留所でバスを待ちました。結果オーライ。

下山は、古里駅。

写真

5/19 10:13

バス停上日向から徒歩30分程度。とりがや橋付近が入渓ポイント。過去のレポートに学び、入渓地は少し林道を歩いた先にすることにした。

5/19 10:15

わさび田あたりまで林道歩き。向かいから軽装の外国人がきて驚いた。

5/19 10:15

林道がとだえたところで入渓することに。

5/19 10:26

半年ぶりの沢装備。

5/19 10:32

パートナーは、渡渉2歩目で転んでた。

5/19 10:34

初っ端、こんな感じの堰堤4つを超えていく。直登したり、巻いたり。

5/19 10:42

久々の沢歩きを楽しみながら歩く。水をジャポジャポ歩くだけで楽しい。

5/19 10:47

5/19 10:48

ちょっとした小滝（というほどもないもの）が延々と続く。

5/19 10:50

蜘蛛の巣との戦い続き。

5/19 11:32

わきに踏み跡のある小さい滝でも、あえて流線どおしにすすむ。

5/19 11:37

ちょっと超えるようなのも出てきた。

5/19 11:43

少し登る感じが楽しいね。

5/19 11:45

あえてシャワーどまんなかにはつっこまないけど。

5/19 11:53

ものすごい土砂崩れもあった。

5/19 11:56

二股。右に行きたい感じだけど左へ。

5/19 11:57

左に登るとすぐに核心といわれる魚止めの滝。

5/19 12:07

ヌルヌルだったのでリード突破できず、巻いて登ってもらい、ロープおろしてもらってトライしたのでした。
ハーケンは持ってたけど、バイルをおいてきてしまってたのだよね。

5/19 12:21

続いて、パートナーも懸垂で降りてから、ロープつけてトライ。ここでしばらく遊んだ感じ。

5/19 12:27

上側の滝は、今回トライしなかったけど、こっちも楽しそう。

5/19 12:37

魚止めの滝のあと、楽しい滝が続きました。

5/19 12:45

ここはわざわざシャワー浴びに行きました。

5/19 12:57

人工みたいな滝。つるつるなので巻いた。

5/19 12:58

これは登った。出口がヌルヌル岩で手がなかったような。

5/19 13:29

もちろんのぼった。

5/19 13:31

5/19 13:37

だんだん、水が細く、倒木がちになってくる。

5/19 13:39

倒木がうるさくなってきた。

5/19 13:42

でも、まだまだ楽しむよ！

5/19 13:57

ぎゃあ。そろそろおしまいかな。

5/19 14:03

あがりに、ザックなどの汚れを洗い物。

5/19 14:06

詰めは、この石積みがポイント。石積み、と聞いて、ケルン的なものをイメージしてしまったけど、古い堰堤的なものです。

5/19 14:06

こんな。

5/19 14:10

しかし、道は悪いよ

5/19 14:17

石積み方面の沢形状を詰めるのではなく、尾根に乗りたいと左に上ったら、3歩進んで2歩下がるようなずるずる。

5/19 14:18

ちなみに斜度はこんな。草を束で掴んでそっといくような感じ。きっつー。

5/19 14:31

遠い。。

5/19 15:16

その後、林道出てから、道間違い（古里にいきたいのに入渓口方面に降りてしまって）に気づき、回復のためにまたもバリルート突入。

5/19 15:23

赤杭尾根を目指す。

5/19 15:25

ああ、登山道って明確だね。笑えるほど。

5/19 15:56

再び道間違いをしないように気をつける。

5/19 16:26

下山。16時半になっちゃった。楽しかったー。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

hnhn

シーズン沢はじめ。
土日の山行予定があったけど、日曜がだめになったので、同じく土曜のみ行ける友人に誘われて沢へ。
シーズン初めは、いろいろと忘れてしまっているけど、やっぱり沢歩きは楽しかったー。水遊びは楽しいよね。
天気が危ぶまれて、中止かもと危惧したけど、どんどんと天気予報がよくなってきて、結果的にすばらしい山行日和になりました。気温も高く、水を浴びても寒くない。すばらしいマイナスイオンチャージの旅ができました。

沢経験の少ないわたくし、奥多摩の沢は2度め？3度め？くらい。ラバーソールで言ったけど、ヌルヌル岩に辟易したところもたぶんにあります。ここのところの気温高めの気候的な影響もあるのでしょうが、今回のところは、フェルトシューズで来たほうが良かったかな、と思いました。（といっても、フェルトにトラウマのある私は、やっぱり次もラバーを選んでしまいそうだけど）