記録ID: 1476627
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フリークライミング
奥武蔵
河又・雷岩とPUMPクライマーズアカデミー
2018年05月26日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 408m
- 下り
- 388m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 5:20
- 合計
- 7:10
8:30
60分
名栗湖河又
9:30
14:50
50分
雷岩
15:40
さわらびの湯
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新宿方面→飯能駅 西武新宿線 飯能駅→河又名栗湖入口 国際興業バス ■帰り さわらびの湯→飯能駅 国際興業バス 飯能駅→新宿方面 西武新宿線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
河又エリアは、地元とのトラブルのため、過去に2度ほど登攀禁止になったという。100岩や、JFAのサイトに注意書きが書かれていたので、利用マナーには気をつけた。 |
その他周辺情報 | ◾さわらびの湯 登山者にも人気の日帰り温泉。800円。 バス停もあるのでアクセスしやすい。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ベースレイヤー
ソフトシェル
雨具
ズボン
靴下
グローブ
インサレーション
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図
コンパス
計画書
ヘッドランプ
スマートフォンGPS
予備バッテリー
筆記用具
保険証
時計(高度計)
ストック
カメラ
マット
シュラフ
クライミングシューズ
ハーネス
ヘルメット
チョーク
ATC
安全環付きカラビナx1
|
---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
レジャーシート
シングルロープ50m
クイックドロー長x2
クイックドロー中x7
クイックドロー短x1
スリング120x3
スリング180x1
安全環付きカラビナx4
|
感想
気管支炎をこじらせていたので、久しぶりの外岩。日当たりも良く、じっくり登れる河又の奥地の雷岩に行った。
まだ外岩のグレードが低く、遊べる岩の選択肢が少ないので、インドアに追いつかせるのが課題である。外岩ならではのホールドの扱いができてないせいであろう。
今までホールドが小さくて「剥がれそう、怖い」と思っていたのが解消されたのは一歩前進。
最近は、姿勢の改善に集中していたのだが、その成果が出て、ホールドが悪くても指の力に頼らず、体幹や脚力で剥がれないように安定させられるようになった。
一時は手詰まり感があったが、最近相棒が姿勢について習ったのがきっかけで突破口が見えてきた。
登ることが、どんどん楽しめるようになってきたのは嬉しい。
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コメント
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maam さん、caja さん、こんにちは。
maam さん、とっても身軽に感じます。バランス良いのって、何といっても軽量であることではないかと。同じ姿勢を保つとしても体重の差で使う筋力がかなり異なると思うのであります。
パワーウェイトレシオが良いのが、maam さんの武器ですね。
年寄りは、パワーが上がらない割に、ウェイトは簡単に上がってくれるので、クライミングは辛いです 。
misuzuさん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
体重軽いのと、あと身体も柔らかいので、その2つは武器になってると思います。cajaに時々、「その利点をいかしてない」といわれますが、それはジェラシーですね(笑) cajaは体硬いですから 😁
もう少し安定して岩をやれるようになったら、バリエーションもいきやすくなるでしょうし、フリーだけじゃなくいろいろ妄想してます ❤️️
夏の低山の暑さが苦手なので、秋になったら妙義の「一般的な(笑)」バリエーションに足を運びたいです 😀
misuzuさん
こんばんは。はじめまして。
Bicycleさんとの妙義のレコはいつも拝見させていただいております。
いろいろ知恵を絞って、リスクを切り抜けていくところ実際はかなりの困難なのでしょうが、楽しさが伝わってきます。
ぼくらは岩を触りはじめて間もないのですが、刺激を受けます。
私もウェイトが簡単に上がる質なのでなかなか苦戦してます。maamがうらやましいです。
cajaさん
maamさん、こんばんは。
cajaさん、体調回復された様子で、何よりです。大変でしたね
昨年、misuzuさんと黒岩で遊んでいた時に、クラックの中に手を突っ込んだら蜂の巣に刺さって、あわや惨事という事がありました。
手はなんだかくちゃいし、クラックから蜂さんの大群が出てくるし、焦りました。
外岩だと、そういった不確定な要素もありますよね。
「力技で登るのは成功とみなさない」ルール、流石です
僕は、いつも力技で越えちゃってマス
まぁ、妙義のポコ岩の場合はいつ取れてしまうか分からなくて、どうしても力技になるんですが...その姿勢、リスペクトしたい
Bicycleさんこんばんは
蜂の巣に手を突っ込むというのもなかなかワイルドですね。くまのプーさんが蜜を舐める美味しそうなイメージがありますが、臭いというのは意外でした。
蜂さんは少なくともスズメバチではなかったのですが、どういう種類なのかよくわからず、じゃあ大丈夫とも言えず、どう判断するものか困りました。リードの最中に刺されようものならそれこそ惨事ですよね。
力技の話は、クライミングジムに通っているとそういう感覚になるのかも。結構同じ課題を何度も登ることになるので、自然とムーブの解析や精度をブラッシュアップしていく過程を踏むことになります。
そうしてると、力技で登ったとき「ホントはもっといいやり方がある気がする」と違和感を感じるようになるかんじです。
リスクの高いアルパインだと、一発勝負なので、そんなこと言ってられないかもしれませんが、ゲレンデだと、設計者の初登に思いを馳せながら登るのも面白いです。
え?もう11c?
ちょっとまっててクダサイ…
いや〜、長モノの11cってムーブはすごく簡単です(^_^;)
しかも50mなのでアマアマですの。ただ、パワーだけでは最後までもたないというところがポイントなのかなあ。
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