天保山から富士山へ【その37：入山瀬駅〜富士宮駅】

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 78m
• 下り: 2m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:35

8:40 入山瀬駅
9:50 10:00 源道寺駅
10:15 富士宮駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

前夜富士市泊

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

静岡県富士山世界遺産センター

写真

　8時40分、JR身延線の入山瀬駅をスタートしました。

　県道414号線を進み、新東名高速道の高架まで来ました。富士山が小さく写っています。手前の高架が大きすぎるのです。

　ローソンと富士山です。

　7イレブンと富士山です。

　小泉という交差点にかかる、歩道橋の上から富士山です。

　9時50分ごろ、源道寺駅から富士山です。

　県道414号線から富士山です。

　10時15分ごろ、富士宮駅北口のデッキから富士山です。この日の歩き旅はここまでです。

　富士宮駅から浅間大社付近に設置されているものです。金剛杖を模し、焼印もデザインされていますが、その正体は街灯です。

　午後、静岡県富士山世界遺産センターを訪問しました。

　静岡県富士山世界遺産センターの鳥居から富士山です。

　静岡県富士山世界遺産センターです。手前の浅い池に建物が反射した様が素晴らしい、綺麗で面白い構造の建築物です。

　静岡県富士山世界遺産センター内に飾られた、世界文化遺産認定証です。

　円錐を逆さにした部分の、建物の中の写真です。

　建物の中から富士山です。

感想

3taniharuki

　天保山から富士山へのあるき旅37回目、身延線の入山瀬駅から富士宮駅まで。県道414号線を、富士山に見守られながら進む。歩行距離は6km未満、高低差をほぼ感じることなく歩くも、天気が良く富士山撮影のベストポジションを探りながら、ゆっくりのんびり。
　富士宮駅到着後は、静岡県富士山世界遺産センターを訪問。円錐を逆さにした部分の内側に、緩やかなスロープが壁面に沿ってらせん状に設置されている。そこをのぼりながら、壁面に投影される映像で富士登山の疑似体験ができるよう工夫されている。また、円錐の中心部は階層ごとに広さの異なるフロアになっており、主にタッチパネルを駆使した展示物を見ることができる。地理・地質だけでなく演劇や芸能など、幅広く富士山を知ることができた。照明の制限された建物の内部をのぼりきって、上部のバルコニーから見た富士山が素晴らしかった。その写真も撮ったが、たいへんなネタバレのような気がしたので割愛。