六甲ケーブル下駅から反対方向の西へ、旧DWを北上してすぐ左手に望める「弁天滝」。最近は木の枝がせり出し葉が茂って、全体の姿が見えづらくなっているのがちょっと残念
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5/26 9:38
六甲ケーブル下駅から反対方向の西へ、旧DWを北上してすぐ左手に望める「弁天滝」。最近は木の枝がせり出し葉が茂って、全体の姿が見えづらくなっているのがちょっと残念
六甲大橋をくぐり、十字交差点を直進して旧DWの車道上をさらに北上。左手に「六甲堰堤」「山田堰堤」を過ぎてその先に「山羊戸渡」への登り口となるガードレールの切れ目が現れる
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5/26 9:56
六甲大橋をくぐり、十字交差点を直進して旧DWの車道上をさらに北上。左手に「六甲堰堤」「山田堰堤」を過ぎてその先に「山羊戸渡」への登り口となるガードレールの切れ目が現れる
明確な踏み跡はすぐに沢のほうに下っていく。沢の流れは大小の二股になっているが、その中間地点の小山に垣間見える踏み跡が「山羊戸渡」の取り付きだ。写真では左端少し上あたり
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5/26 10:01
明確な踏み跡はすぐに沢のほうに下っていく。沢の流れは大小の二股になっているが、その中間地点の小山に垣間見える踏み跡が「山羊戸渡」の取り付きだ。写真では左端少し上あたり
登り始めはかなりの急斜面が続き汗だくになるが、尾根上にのるまではやむを得ない。岩が出てくると逆に足場が確保できる感じ
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5/26 10:10
登り始めはかなりの急斜面が続き汗だくになるが、尾根上にのるまではやむを得ない。岩が出てくると逆に足場が確保できる感じ
花には詳しくないのだが、紫陽花の一種だろうか、今の季節ならではの花
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5/26 10:10
花には詳しくないのだが、紫陽花の一種だろうか、今の季節ならではの花
急斜面を頑張って登る途中、一息ついて後ろを振り返ると鉄塔の立つ山が見えるが、「天望山」ではないかと思われる
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5/26 10:14
急斜面を頑張って登る途中、一息ついて後ろを振り返ると鉄塔の立つ山が見えるが、「天望山」ではないかと思われる
まだ稜線に乗りきっていない感じがするものの、上になるにつれて次第に岩場が増えてきてだんだん楽しくなってくる?
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5/26 10:15
まだ稜線に乗りきっていない感じがするものの、上になるにつれて次第に岩場が増えてきてだんだん楽しくなってくる?
六甲山系のマイナールートにありがちな岩場登りがずっと続く
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5/26 10:20
六甲山系のマイナールートにありがちな岩場登りがずっと続く
このあたりでは完全に尾根上にのった感じ。ここで初めて平坦な場所に出るので、水分補給や足休めなど小休憩にはちょうど良い場所だ
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5/26 10:22
このあたりでは完全に尾根上にのった感じ。ここで初めて平坦な場所に出るので、水分補給や足休めなど小休憩にはちょうど良い場所だ
そこからは一転して岩場の激下りが待っている。ここはロープもないので慎重に下る必要がある
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5/26 10:24
そこからは一転して岩場の激下りが待っている。ここはロープもないので慎重に下る必要がある
下ったかと思いきや、やっぱりまた岩場登り
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5/26 10:29
下ったかと思いきや、やっぱりまた岩場登り
さらには巨岩の間をぬうように身体を持ち上げる箇所もあったりで、変化に富んでいる
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5/26 10:35
さらには巨岩の間をぬうように身体を持ち上げる箇所もあったりで、変化に富んでいる
第一のロープ場はなんと岩場ではなく痩せ尾根。右側が崩壊していて足の置き場が靴一足分くらいしかないので慎重に
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5/26 10:47
第一のロープ場はなんと岩場ではなく痩せ尾根。右側が崩壊していて足の置き場が靴一足分くらいしかないので慎重に
少し下ってもそれ以上に登り返すことを繰り返し、徐々にだが高度を上げていく感じの道だ
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5/26 10:53
少し下ってもそれ以上に登り返すことを繰り返し、徐々にだが高度を上げていく感じの道だ
二度目の平坦な場所に出るが、ここはそのまま奥へは直進せず(枯れ枝が積まれている)、右側にある急下り道を降りていく。その前にちょっぴり小休憩で息を整えるには良い場所
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5/26 10:54
二度目の平坦な場所に出るが、ここはそのまま奥へは直進せず(枯れ枝が積まれている)、右側にある急下り道を降りていく。その前にちょっぴり小休憩で息を整えるには良い場所
さらに進んでいくと第二のロープ場が登場するが、ここは垂直の岩壁。写真は真上から下をのぞき込んだもの。最初の一歩目の足場が見つけられれば大丈夫
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5/26 11:10
さらに進んでいくと第二のロープ場が登場するが、ここは垂直の岩壁。写真は真上から下をのぞき込んだもの。最初の一歩目の足場が見つけられれば大丈夫
垂直の岩壁を無事に降りてから振り返ってみるとこんな感じ。次の人のためにロープは元に戻して取りやすいようにしてあげよう
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5/26 11:13
垂直の岩壁を無事に降りてから振り返ってみるとこんな感じ。次の人のためにロープは元に戻して取りやすいようにしてあげよう
六甲山系にありがちな、高度が上がると笹の葉が出てくる、の図だ。道が多少分岐したりしているが、どちらを進んでもまた合流するので悩まなくても良いようだ
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5/26 11:18
六甲山系にありがちな、高度が上がると笹の葉が出てくる、の図だ。道が多少分岐したりしているが、どちらを進んでもまた合流するので悩まなくても良いようだ
惰性でどんどん登ってくと突然、自然の家のオリエンテーリング用の案内立札「とまれ!」が出てくる。これが見えたらゴールはもうすぐ目の前。石柱のある分岐で右に下って自然の家のグランドに到着だ
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5/26 11:23
惰性でどんどん登ってくと突然、自然の家のオリエンテーリング用の案内立札「とまれ!」が出てくる。これが見えたらゴールはもうすぐ目の前。石柱のある分岐で右に下って自然の家のグランドに到着だ
車道沿いを避け「森の小道」を歩いていくと「穂高湖」に出る。ここでおにぎり休憩。曇り空で湖と森の景色もくすんでいたのは残念。目の前には「シェール槍」がそびえている
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5/26 11:51
車道沿いを避け「森の小道」を歩いていくと「穂高湖」に出る。ここでおにぎり休憩。曇り空で湖と森の景色もくすんでいたのは残念。目の前には「シェール槍」がそびえている
「穂高湖」は自然湖ではなく巨大なダム湖だ。湖の周囲を歩くとそれが良く分かる
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5/26 11:55
「穂高湖」は自然湖ではなく巨大なダム湖だ。湖の周囲を歩くとそれが良く分かる
ちょうど反対側まで来たあたりに「シェール槍」頂上への取り付き地点があり、白い案内ポールも立っている。以前に比べてだいぶ整備されている
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5/26 11:59
ちょうど反対側まで来たあたりに「シェール槍」頂上への取り付き地点があり、白い案内ポールも立っている。以前に比べてだいぶ整備されている
「シェール槍」頂上に向かう道は短いけれど楽しい。こんな特徴的な松の木もある・・・どんな生え方なんだ、これ
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5/26 12:03
「シェール槍」頂上に向かう道は短いけれど楽しい。こんな特徴的な松の木もある・・・どんな生え方なんだ、これ
そのすぐ先に急な岩場登り
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5/26 12:03
そのすぐ先に急な岩場登り
「シェール槍」の頂上はかなり狭いところで、2〜3人が座れる程度かなあ。景観はおよそ300度ぐるりぐらいだろうか。摩耶別山や長峰山も良く見えるが高度は低め
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5/26 12:06
「シェール槍」の頂上はかなり狭いところで、2〜3人が座れる程度かなあ。景観はおよそ300度ぐるりぐらいだろうか。摩耶別山や長峰山も良く見えるが高度は低め
頂上にはこんな可愛らしい小さなプレートが掛かっていた。こういうプレートは大歓迎。(名前や日付記載の自己主張満開のプレートは目障りだけど、こういうのなら素敵だと思う)
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5/26 12:07
頂上にはこんな可愛らしい小さなプレートが掛かっていた。こういうプレートは大歓迎。(名前や日付記載の自己主張満開のプレートは目障りだけど、こういうのなら素敵だと思う)
頂上のおよそ西側には「新穂高」も見え、遠くには下界の街並みや海も見えている。頂上の最先端の巨岩には、かつて銘板が付けられていたらしい痕跡も見える
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5/26 12:08
頂上のおよそ西側には「新穂高」も見え、遠くには下界の街並みや海も見えている。頂上の最先端の巨岩には、かつて銘板が付けられていたらしい痕跡も見える
「シェール槍」頂上からの景観も十分満喫し、下る途中で赤いツツジの花に止まる大きな蝶と出会った。逃げなかったので撮影に成功
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5/26 12:12
「シェール槍」頂上からの景観も十分満喫し、下る途中で赤いツツジの花に止まる大きな蝶と出会った。逃げなかったので撮影に成功
頂上から下る途中、「穂高湖」をきれいに見下ろせる場所から撮影
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5/26 12:12
頂上から下る途中、「穂高湖」をきれいに見下ろせる場所から撮影
「シェール道」は行かずに「徳川道」を行くことにした。分岐の橋のある「穂高湖」の堰堤には真鍮製らしい管があった。きれいな黄金の色合いがひときわ目を引いた
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5/26 12:23
「シェール道」は行かずに「徳川道」を行くことにした。分岐の橋のある「穂高湖」の堰堤には真鍮製らしい管があった。きれいな黄金の色合いがひときわ目を引いた
「徳川道」を西へ向かう。途中に出てくる「新穂高」へ登る北側の取り付き地点がここ
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5/26 12:35
「徳川道」を西へ向かう。途中に出てくる「新穂高」へ登る北側の取り付き地点がここ
右側にある木の上のほうに表札のような案内プレートが掛かっていた。このプレート、出来が良すぎ(笑)
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5/26 12:35
右側にある木の上のほうに表札のような案内プレートが掛かっていた。このプレート、出来が良すぎ(笑)
岩や石ころだらけの階段道をどんどん下ると「徳川道の石積み」を通過する。とはいうものの、どこのどれがその石積みなのか、崩れているようなので判然としない・・・
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5/26 12:46
岩や石ころだらけの階段道をどんどん下ると「徳川道の石積み」を通過する。とはいうものの、どこのどれがその石積みなのか、崩れているようなので判然としない・・・
さらに下っていくと「新穂高」へ登る南側の取り付き地点がここ
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5/26 12:50
さらに下っていくと「新穂高」へ登る南側の取り付き地点がここ
ここにも左側にある木の上のほうに案内プレートが掛かっていた。ここのものは三角形だ
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5/26 12:50
ここにも左側にある木の上のほうに案内プレートが掛かっていた。ここのものは三角形だ
「シェール道(右)」と「水道管理歩道(左)」との分岐地点。「桜谷出合」へはそのまま直進
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5/26 12:54
「シェール道(右)」と「水道管理歩道(左)」との分岐地点。「桜谷出合」へはそのまま直進
1分程度で「桜谷出合」に到着
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5/26 12:56
1分程度で「桜谷出合」に到着
右に折れて沢を渡り「二十渉」方面へと向かうことに。ここの飛び石は巨大で安定感があるが、こんな重い石をどうやってきれいに並べたんだろうと、いつも感謝しつつ渡る
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5/26 12:57
右に折れて沢を渡り「二十渉」方面へと向かうことに。ここの飛び石は巨大で安定感があるが、こんな重い石をどうやってきれいに並べたんだろうと、いつも感謝しつつ渡る
「徳川道」のなかでも「二十渉」に向かうまでのこのあたりの風景がすごく好きだ。木漏れ日があるとさらに素敵
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5/26 13:01
「徳川道」のなかでも「二十渉」に向かうまでのこのあたりの風景がすごく好きだ。木漏れ日があるとさらに素敵
ここの道中にも今の季節らしいこの花が満開だった
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5/26 13:11
ここの道中にも今の季節らしいこの花が満開だった
この木橋は不安定そうで意外としっかりしている。けど多人数はいっぺんに渡らないほうがなんか良さそう、といつも思ってる
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5/26 13:13
この木橋は不安定そうで意外としっかりしている。けど多人数はいっぺんに渡らないほうがなんか良さそう、といつも思ってる
「ヌケ谷」分岐を越えて「二十渉」へ入り、「徳川の飛石渡し」を越えてさらに進んだところにこの木橋。これ、必要なのかなあ。この数歩先すぐのところに「黒岩第二西尾根」への取り付きがある
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5/26 13:22
「ヌケ谷」分岐を越えて「二十渉」へ入り、「徳川の飛石渡し」を越えてさらに進んだところにこの木橋。これ、必要なのかなあ。この数歩先すぐのところに「黒岩第二西尾根」への取り付きがある
「分水嶺越」分岐のところにある大きな渡渉箇所は、この日はこんな様子だった
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5/26 13:42
「分水嶺越」分岐のところにある大きな渡渉箇所は、この日はこんな様子だった
「河童橋」を渡り「あじさい広場」を越えた先にある大きな渡渉箇所は、この日はこんな様子だった。少し前に増水時に冠水して渡れなかった場所だが、水が引くとこんな感じだ
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5/26 13:53
「河童橋」を渡り「あじさい広場」を越えた先にある大きな渡渉箇所は、この日はこんな様子だった。少し前に増水時に冠水して渡れなかった場所だが、水が引くとこんな感じだ
この巨岩は「三笠岩」というらしい
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5/26 13:54
この巨岩は「三笠岩」というらしい
「布引貯水池」までやってきた。堰堤内に貯められている水量は増水時とほぼ変わらない印象だった
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5/26 14:28
「布引貯水池」までやってきた。堰堤内に貯められている水量は増水時とほぼ変わらない印象だった
「五本松堰堤」直下にあるベンチのある休憩所には水道の蛇口が設置されている。ここでちょっと身づくろいした
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5/26 14:30
「五本松堰堤」直下にあるベンチのある休憩所には水道の蛇口が設置されている。ここでちょっと身づくろいした
「五本松かくれ滝」の水量はかなり減って、ごく普通の状態に戻っていた。このぐらいがちょうどいいのかなあ
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5/26 14:34
「五本松かくれ滝」の水量はかなり減って、ごく普通の状態に戻っていた。このぐらいがちょうどいいのかなあ
「谷川橋」「猿のかずら橋」を越えて「見晴らし台」の近くまで下りてきた。西の隙間から新神戸のビル群の向こうにハーバーランドが見える
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5/26 14:40
「谷川橋」「猿のかずら橋」を越えて「見晴らし台」の近くまで下りてきた。西の隙間から新神戸のビル群の向こうにハーバーランドが見える
ここまで来るとほっとする。お疲れさまでした。ここから後はもう惰性で新神戸駅まで下るのみ。温泉とその後の食事が楽しみ!やめられないなあ
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5/26 14:40
ここまで来るとほっとする。お疲れさまでした。ここから後はもう惰性で新神戸駅まで下るのみ。温泉とその後の食事が楽しみ!やめられないなあ
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