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記録ID: 1477999
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

山羊戸渡〜穂高湖〜シェール槍〜徳川道〜トゥエンティクロス

2018年05月26日(土) [日帰り]
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rxk00250 その他1人

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:43
合計
5:42
9:11
20
JR「六甲道」駅
9:31
9:32
6
六甲ケーブル下駅
9:38
9:40
16
弁天滝
9:56
9:57
6
表六甲0.8標識(登山口)
10:03
10:05
82
山羊戸渡(取り付き)
11:27
11:30
6
神戸市立自然の家
11:36
11:52
6
穂高湖
11:58
11:59
7
シェール槍(登り口)
12:06
12:12
18
シェール槍(頂上)
12:30
24
徳川道(下り口)
12:54
2
シェール道 分岐(徳川道)
12:56
12:57
11
桜谷出合(徳川道)
13:08
9
黄蓮谷 分岐(徳川道)
13:17
0
ヌケ谷 分岐(徳川道)
13:17
5
トゥエンティクロス
13:22
19
黒岩第二西尾根 分岐(二十渉)
13:41
4
分水嶺越 分岐(二十渉)
13:45
3
河童橋(二十渉)
13:48
4
あじさい広場(二十渉)
13:52
13:54
4
三笠岩(二十渉)
13:58
2
黒岩尾根 分岐(二十渉)
14:00
5
地蔵谷 分岐
14:05
8
稲妻坂 分岐
14:13
15
桜茶屋・市ケ原
14:28
14:33
10
布引貯水池
14:43
14:46
7
だるま地蔵尊
14:53
JR「新神戸」駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)JR六甲道駅から神戸市バス16系統で六甲ケーブル下駅へ
(帰り)徒歩でJR新神戸駅へ
コース状況/
危険箇所等
(1)「山羊戸渡」について
ロープ場が二ヶ所あるが、一ヶ所目の痩せ尾根は片側の崩落の程度がひどくなっているので滑落注意、二ヶ所目の垂直の崖はルート選び含めて足の置き場に注意。
(2)「シェール槍」について
昨年以来かなり整備が進んでおり、踏み跡もルートも明確で大変上り下りしやすくなっている。取り付き地点には案内道標もあるうえ、頂上の樹には小さなプレートも掛けられていた。
(3)「徳川道」について
「新穂高」への取り付きは二ヶ所とも入口の木の幹の上方にプレートが掛かっている。石ころは多い。
(4)「トゥエンティクロス」について
木々の伐採や草の刈取りが進み、明るく快適で非常に歩きやすい、安全なハイキング道となっている。豪雨後の増水時のみ渡渉不可になる箇所があるので通行注意。
六甲ケーブル下駅から反対方向の西へ、旧DWを北上してすぐ左手に望める「弁天滝」。最近は木の枝がせり出し葉が茂って、全体の姿が見えづらくなっているのがちょっと残念
2018年05月26日 09:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/26 9:38
六甲ケーブル下駅から反対方向の西へ、旧DWを北上してすぐ左手に望める「弁天滝」。最近は木の枝がせり出し葉が茂って、全体の姿が見えづらくなっているのがちょっと残念
六甲大橋をくぐり、十字交差点を直進して旧DWの車道上をさらに北上。左手に「六甲堰堤」「山田堰堤」を過ぎてその先に「山羊戸渡」への登り口となるガードレールの切れ目が現れる
2018年05月26日 09:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/26 9:56
六甲大橋をくぐり、十字交差点を直進して旧DWの車道上をさらに北上。左手に「六甲堰堤」「山田堰堤」を過ぎてその先に「山羊戸渡」への登り口となるガードレールの切れ目が現れる
明確な踏み跡はすぐに沢のほうに下っていく。沢の流れは大小の二股になっているが、その中間地点の小山に垣間見える踏み跡が「山羊戸渡」の取り付きだ。写真では左端少し上あたり
2018年05月26日 10:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/26 10:01
明確な踏み跡はすぐに沢のほうに下っていく。沢の流れは大小の二股になっているが、その中間地点の小山に垣間見える踏み跡が「山羊戸渡」の取り付きだ。写真では左端少し上あたり
登り始めはかなりの急斜面が続き汗だくになるが、尾根上にのるまではやむを得ない。岩が出てくると逆に足場が確保できる感じ
2018年05月26日 10:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/26 10:10
登り始めはかなりの急斜面が続き汗だくになるが、尾根上にのるまではやむを得ない。岩が出てくると逆に足場が確保できる感じ
花には詳しくないのだが、紫陽花の一種だろうか、今の季節ならではの花
2018年05月26日 10:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/26 10:10
花には詳しくないのだが、紫陽花の一種だろうか、今の季節ならではの花
急斜面を頑張って登る途中、一息ついて後ろを振り返ると鉄塔の立つ山が見えるが、「天望山」ではないかと思われる
2018年05月26日 10:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/26 10:14
急斜面を頑張って登る途中、一息ついて後ろを振り返ると鉄塔の立つ山が見えるが、「天望山」ではないかと思われる
まだ稜線に乗りきっていない感じがするものの、上になるにつれて次第に岩場が増えてきてだんだん楽しくなってくる?
2018年05月26日 10:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/26 10:15
まだ稜線に乗りきっていない感じがするものの、上になるにつれて次第に岩場が増えてきてだんだん楽しくなってくる?
六甲山系のマイナールートにありがちな岩場登りがずっと続く
2018年05月26日 10:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/26 10:20
六甲山系のマイナールートにありがちな岩場登りがずっと続く
このあたりでは完全に尾根上にのった感じ。ここで初めて平坦な場所に出るので、水分補給や足休めなど小休憩にはちょうど良い場所だ
2018年05月26日 10:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/26 10:22
このあたりでは完全に尾根上にのった感じ。ここで初めて平坦な場所に出るので、水分補給や足休めなど小休憩にはちょうど良い場所だ
そこからは一転して岩場の激下りが待っている。ここはロープもないので慎重に下る必要がある
2018年05月26日 10:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/26 10:24
そこからは一転して岩場の激下りが待っている。ここはロープもないので慎重に下る必要がある
下ったかと思いきや、やっぱりまた岩場登り
2018年05月26日 10:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/26 10:29
下ったかと思いきや、やっぱりまた岩場登り
さらには巨岩の間をぬうように身体を持ち上げる箇所もあったりで、変化に富んでいる
2018年05月26日 10:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/26 10:35
さらには巨岩の間をぬうように身体を持ち上げる箇所もあったりで、変化に富んでいる
第一のロープ場はなんと岩場ではなく痩せ尾根。右側が崩壊していて足の置き場が靴一足分くらいしかないので慎重に
2018年05月26日 10:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/26 10:47
第一のロープ場はなんと岩場ではなく痩せ尾根。右側が崩壊していて足の置き場が靴一足分くらいしかないので慎重に
少し下ってもそれ以上に登り返すことを繰り返し、徐々にだが高度を上げていく感じの道だ
2018年05月26日 10:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/26 10:53
少し下ってもそれ以上に登り返すことを繰り返し、徐々にだが高度を上げていく感じの道だ
二度目の平坦な場所に出るが、ここはそのまま奥へは直進せず(枯れ枝が積まれている)、右側にある急下り道を降りていく。その前にちょっぴり小休憩で息を整えるには良い場所
2018年05月26日 10:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/26 10:54
二度目の平坦な場所に出るが、ここはそのまま奥へは直進せず(枯れ枝が積まれている)、右側にある急下り道を降りていく。その前にちょっぴり小休憩で息を整えるには良い場所
さらに進んでいくと第二のロープ場が登場するが、ここは垂直の岩壁。写真は真上から下をのぞき込んだもの。最初の一歩目の足場が見つけられれば大丈夫
2018年05月26日 11:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/26 11:10
さらに進んでいくと第二のロープ場が登場するが、ここは垂直の岩壁。写真は真上から下をのぞき込んだもの。最初の一歩目の足場が見つけられれば大丈夫
垂直の岩壁を無事に降りてから振り返ってみるとこんな感じ。次の人のためにロープは元に戻して取りやすいようにしてあげよう
2018年05月26日 11:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/26 11:13
垂直の岩壁を無事に降りてから振り返ってみるとこんな感じ。次の人のためにロープは元に戻して取りやすいようにしてあげよう
六甲山系にありがちな、高度が上がると笹の葉が出てくる、の図だ。道が多少分岐したりしているが、どちらを進んでもまた合流するので悩まなくても良いようだ
2018年05月26日 11:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 11:18
六甲山系にありがちな、高度が上がると笹の葉が出てくる、の図だ。道が多少分岐したりしているが、どちらを進んでもまた合流するので悩まなくても良いようだ
惰性でどんどん登ってくと突然、自然の家のオリエンテーリング用の案内立札「とまれ!」が出てくる。これが見えたらゴールはもうすぐ目の前。石柱のある分岐で右に下って自然の家のグランドに到着だ
2018年05月26日 11:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:23
惰性でどんどん登ってくと突然、自然の家のオリエンテーリング用の案内立札「とまれ!」が出てくる。これが見えたらゴールはもうすぐ目の前。石柱のある分岐で右に下って自然の家のグランドに到着だ
車道沿いを避け「森の小道」を歩いていくと「穂高湖」に出る。ここでおにぎり休憩。曇り空で湖と森の景色もくすんでいたのは残念。目の前には「シェール槍」がそびえている
2018年05月26日 11:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:51
車道沿いを避け「森の小道」を歩いていくと「穂高湖」に出る。ここでおにぎり休憩。曇り空で湖と森の景色もくすんでいたのは残念。目の前には「シェール槍」がそびえている
「穂高湖」は自然湖ではなく巨大なダム湖だ。湖の周囲を歩くとそれが良く分かる
2018年05月26日 11:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:55
「穂高湖」は自然湖ではなく巨大なダム湖だ。湖の周囲を歩くとそれが良く分かる
ちょうど反対側まで来たあたりに「シェール槍」頂上への取り付き地点があり、白い案内ポールも立っている。以前に比べてだいぶ整備されている
2018年05月26日 11:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 11:59
ちょうど反対側まで来たあたりに「シェール槍」頂上への取り付き地点があり、白い案内ポールも立っている。以前に比べてだいぶ整備されている
「シェール槍」頂上に向かう道は短いけれど楽しい。こんな特徴的な松の木もある・・・どんな生え方なんだ、これ
2018年05月26日 12:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:03
「シェール槍」頂上に向かう道は短いけれど楽しい。こんな特徴的な松の木もある・・・どんな生え方なんだ、これ
そのすぐ先に急な岩場登り
2018年05月26日 12:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:03
そのすぐ先に急な岩場登り
「シェール槍」の頂上はかなり狭いところで、2〜3人が座れる程度かなあ。景観はおよそ300度ぐるりぐらいだろうか。摩耶別山や長峰山も良く見えるが高度は低め
2018年05月26日 12:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:06
「シェール槍」の頂上はかなり狭いところで、2〜3人が座れる程度かなあ。景観はおよそ300度ぐるりぐらいだろうか。摩耶別山や長峰山も良く見えるが高度は低め
頂上にはこんな可愛らしい小さなプレートが掛かっていた。こういうプレートは大歓迎。(名前や日付記載の自己主張満開のプレートは目障りだけど、こういうのなら素敵だと思う)
2018年05月26日 12:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:07
頂上にはこんな可愛らしい小さなプレートが掛かっていた。こういうプレートは大歓迎。(名前や日付記載の自己主張満開のプレートは目障りだけど、こういうのなら素敵だと思う)
頂上のおよそ西側には「新穂高」も見え、遠くには下界の街並みや海も見えている。頂上の最先端の巨岩には、かつて銘板が付けられていたらしい痕跡も見える
2018年05月26日 12:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:08
頂上のおよそ西側には「新穂高」も見え、遠くには下界の街並みや海も見えている。頂上の最先端の巨岩には、かつて銘板が付けられていたらしい痕跡も見える
「シェール槍」頂上からの景観も十分満喫し、下る途中で赤いツツジの花に止まる大きな蝶と出会った。逃げなかったので撮影に成功
2018年05月26日 12:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:12
「シェール槍」頂上からの景観も十分満喫し、下る途中で赤いツツジの花に止まる大きな蝶と出会った。逃げなかったので撮影に成功
頂上から下る途中、「穂高湖」をきれいに見下ろせる場所から撮影
2018年05月26日 12:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:12
頂上から下る途中、「穂高湖」をきれいに見下ろせる場所から撮影
「シェール道」は行かずに「徳川道」を行くことにした。分岐の橋のある「穂高湖」の堰堤には真鍮製らしい管があった。きれいな黄金の色合いがひときわ目を引いた
2018年05月26日 12:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:23
「シェール道」は行かずに「徳川道」を行くことにした。分岐の橋のある「穂高湖」の堰堤には真鍮製らしい管があった。きれいな黄金の色合いがひときわ目を引いた
「徳川道」を西へ向かう。途中に出てくる「新穂高」へ登る北側の取り付き地点がここ
2018年05月26日 12:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:35
「徳川道」を西へ向かう。途中に出てくる「新穂高」へ登る北側の取り付き地点がここ
右側にある木の上のほうに表札のような案内プレートが掛かっていた。このプレート、出来が良すぎ(笑)
2018年05月26日 12:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:35
右側にある木の上のほうに表札のような案内プレートが掛かっていた。このプレート、出来が良すぎ(笑)
岩や石ころだらけの階段道をどんどん下ると「徳川道の石積み」を通過する。とはいうものの、どこのどれがその石積みなのか、崩れているようなので判然としない・・・
2018年05月26日 12:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 12:46
岩や石ころだらけの階段道をどんどん下ると「徳川道の石積み」を通過する。とはいうものの、どこのどれがその石積みなのか、崩れているようなので判然としない・・・
さらに下っていくと「新穂高」へ登る南側の取り付き地点がここ
2018年05月26日 12:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:50
さらに下っていくと「新穂高」へ登る南側の取り付き地点がここ
ここにも左側にある木の上のほうに案内プレートが掛かっていた。ここのものは三角形だ
2018年05月26日 12:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:50
ここにも左側にある木の上のほうに案内プレートが掛かっていた。ここのものは三角形だ
「シェール道(右)」と「水道管理歩道(左)」との分岐地点。「桜谷出合」へはそのまま直進
2018年05月26日 12:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 12:54
「シェール道(右)」と「水道管理歩道(左)」との分岐地点。「桜谷出合」へはそのまま直進
1分程度で「桜谷出合」に到着
2018年05月26日 12:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 12:56
1分程度で「桜谷出合」に到着
右に折れて沢を渡り「二十渉」方面へと向かうことに。ここの飛び石は巨大で安定感があるが、こんな重い石をどうやってきれいに並べたんだろうと、いつも感謝しつつ渡る
2018年05月26日 12:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 12:57
右に折れて沢を渡り「二十渉」方面へと向かうことに。ここの飛び石は巨大で安定感があるが、こんな重い石をどうやってきれいに並べたんだろうと、いつも感謝しつつ渡る
「徳川道」のなかでも「二十渉」に向かうまでのこのあたりの風景がすごく好きだ。木漏れ日があるとさらに素敵
2018年05月26日 13:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 13:01
「徳川道」のなかでも「二十渉」に向かうまでのこのあたりの風景がすごく好きだ。木漏れ日があるとさらに素敵
ここの道中にも今の季節らしいこの花が満開だった
2018年05月26日 13:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 13:11
ここの道中にも今の季節らしいこの花が満開だった
この木橋は不安定そうで意外としっかりしている。けど多人数はいっぺんに渡らないほうがなんか良さそう、といつも思ってる
2018年05月26日 13:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 13:13
この木橋は不安定そうで意外としっかりしている。けど多人数はいっぺんに渡らないほうがなんか良さそう、といつも思ってる
「ヌケ谷」分岐を越えて「二十渉」へ入り、「徳川の飛石渡し」を越えてさらに進んだところにこの木橋。これ、必要なのかなあ。この数歩先すぐのところに「黒岩第二西尾根」への取り付きがある
2018年05月26日 13:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 13:22
「ヌケ谷」分岐を越えて「二十渉」へ入り、「徳川の飛石渡し」を越えてさらに進んだところにこの木橋。これ、必要なのかなあ。この数歩先すぐのところに「黒岩第二西尾根」への取り付きがある
「分水嶺越」分岐のところにある大きな渡渉箇所は、この日はこんな様子だった
2018年05月26日 13:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 13:42
「分水嶺越」分岐のところにある大きな渡渉箇所は、この日はこんな様子だった
「河童橋」を渡り「あじさい広場」を越えた先にある大きな渡渉箇所は、この日はこんな様子だった。少し前に増水時に冠水して渡れなかった場所だが、水が引くとこんな感じだ
2018年05月26日 13:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 13:53
「河童橋」を渡り「あじさい広場」を越えた先にある大きな渡渉箇所は、この日はこんな様子だった。少し前に増水時に冠水して渡れなかった場所だが、水が引くとこんな感じだ
この巨岩は「三笠岩」というらしい
2018年05月26日 13:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/26 13:54
この巨岩は「三笠岩」というらしい
「布引貯水池」までやってきた。堰堤内に貯められている水量は増水時とほぼ変わらない印象だった
2018年05月26日 14:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 14:28
「布引貯水池」までやってきた。堰堤内に貯められている水量は増水時とほぼ変わらない印象だった
「五本松堰堤」直下にあるベンチのある休憩所には水道の蛇口が設置されている。ここでちょっと身づくろいした
2018年05月26日 14:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 14:30
「五本松堰堤」直下にあるベンチのある休憩所には水道の蛇口が設置されている。ここでちょっと身づくろいした
「五本松かくれ滝」の水量はかなり減って、ごく普通の状態に戻っていた。このぐらいがちょうどいいのかなあ
2018年05月26日 14:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 14:34
「五本松かくれ滝」の水量はかなり減って、ごく普通の状態に戻っていた。このぐらいがちょうどいいのかなあ
「谷川橋」「猿のかずら橋」を越えて「見晴らし台」の近くまで下りてきた。西の隙間から新神戸のビル群の向こうにハーバーランドが見える
2018年05月26日 14:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 14:40
「谷川橋」「猿のかずら橋」を越えて「見晴らし台」の近くまで下りてきた。西の隙間から新神戸のビル群の向こうにハーバーランドが見える
ここまで来るとほっとする。お疲れさまでした。ここから後はもう惰性で新神戸駅まで下るのみ。温泉とその後の食事が楽しみ!やめられないなあ
2018年05月26日 14:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 14:40
ここまで来るとほっとする。お疲れさまでした。ここから後はもう惰性で新神戸駅まで下るのみ。温泉とその後の食事が楽しみ!やめられないなあ
撮影機器:

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

今回は同行者の希望もあって久しぶりに「山羊戸渡」から穂高湖方面へ向かうことにした。そこからは「徳川道」経由で「二十渉」から新神戸をゴールに設定。距離はけっこうある。

「山羊戸渡」は同行者は初チャレンジで、私自身はどうやら二度目となるようだ。(記憶がどうも曖昧で、もう一回ぐらい登っていたような感覚だったが、履歴を見ると今回でまだ二度目なようだ・・・)
実際に今回また登ってみると、相変わらず最初は急登の連続だが、以前ほどきつくは感じなかったし、岩場のロープ場も特にどうということもなかった。成長かな。経験値かな。ただちょっと長いかなとは思ったけれど。道自体は急登もあり、岩登り・岩下りもあり、林間もあり、笹道もあり、などなど全体に変化に富んでいるので、けっこう面白いルートかな、と思う。

「自然の家」に下ってくるが、その後は車道を避けて「森の小道」から「穂高湖」へ。昼食休憩ののち、これもかなり久しぶりとなる「シェール槍」の頂上を極めることにした。「シェール槍」へのルートは南側のメインルートからの登頂で、整備もされているので到達は容易であっという間だ。景観はほぼ300度以上あってなかなかのものだ。高度自体は周囲と比べてそれほどではないので、遠くを見渡せるのは西側だけだが、それでもここに登るとやっぱりかなり気分が良い。頂上エリアは狭いのでそれだけが注意。

「徳川道」「トゥエンティクロス」はともに超メジャールートなので荒れていない。手入れもされているし、管理も行き届いている感じがする。起伏が非常に少ないゆえに負荷が少ないので、疲れが溜まりがちな帰りのルートに設定するのにはうってつけかも、といつも感じている。でも登ってくる人のほうが圧倒的に多いのは、ある種の刷り込みのせいかな。

新神戸に着いたらご褒美に温泉。汗を流して気分もゆったり。そして三宮で夕食とデザートが定番だけれど、今回の夕食では注文システムが大幅変更(=好況による人手不足対応と経費削減の両立を狙ったんだろうな)でなんか回転寿司屋っぽくなっちゃった「大戸屋」さんにお世話になりました。でもヘルシーだからいいかな。

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