アメリカ セコイア国立公園 レークトレイル Sequoia National park lake trail

- GPS
- --:--
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 2,274m
- 下り
- 2,274m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
娘をベイエリアに送らなければならなかったので、途中でまたセコイア国立公園に寄ることにした。セコイア国立公園の西側は観光客が多く、かつ1−2日で手頃なハイキングコースは思いのほか少ない。いくつかのサイトでlake trailは最も人気のあるトレールです、というのに若干不安を抱きつつ、手頃そうなのでここに行って来た。
雪と戯れたいという希望から、チェーン、クランポン、スパッツも持って行ったが、どれも必要なかった。(2010は駐車場のあたりでも雪が豊富にあったので年によるのだろう)歩き始めは全く雪がなくがっかりしたが、上の方で結構残雪があって楽しめた。
出発時駐車場での気温は5度。途中でWatch tower tailとHump trail と二つのルートがあるが今回はwatch tower trailは危険な氷雪条件のため閉鎖ということでHump trailを登った。最初のHeather lakeのあたりから雪が出て来てホッとした。2番目のエメラルドレークでは2−3のグループがキャンプしていた。昨日は深い霧で何も見えなかったそうで、今日は絶好の日和だそうだ。一泊して帰るグループも2、3いて入れ替わりが激しそう。夏は混みそうなので、ここでキャンプするパミットを取るのも大変そうだ。Pear lakeまでは雪の中を尾根を回り込んで到着。雪の上に当日の踏み跡がなかったのに軽装の2パーティーとすれ違う。朝はまだ雪が締まっていたのか? Pear lakeの湖面はその90%以上がまだ氷に覆われていた。山肌は雪が残っているものの山スキーできるほどではない。一体どこに行ったらできるのだろう。あとから来たEmrald lake でキャンプしていたグループは釣竿を持って来ていた。幸運を祈る。 この辺りはトイレットペーパーは持ち帰りが原則。キャンパーは当然として、当地の公設トイレにもトイレットペーパーの備え付けはなかった。用を足したら、木のかけらをふりかけろとの指示があったのでそれに従う。ここまで来る人は少なく、入れ替わりに1グループずつほどで、静かな時間を過ごせた。帰り、Hump pass は大勢の人でにぎわっていた。
帰りは、思ったほど登った気がしなかったのに下りが結構あった。途中で鹿にあった。2:30駐車場。Central Valleyに降りて来ると気温は30度だった。麓でおきまりのIn-N -out burger を食べて帰路に着いた。
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