屋久島四日間☆ヤクスギランド

2018年05月28日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.6km
• 登り: 217m
• 下り: 235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:40

13:20 ヤクスギランド入口
13:20 13:20 ヤクスギランド
14:30 14:40 四阿屋
14:40 14:40 ヤクスギランド
16:00 16:00 ヤクスギランド入口
16:00 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安房から車で40分
路線バスもあります。

コース状況／危険箇所等

屋久島自然休養林を歩く整備されたコースです。
30分、50分コースは木道、石張歩道で整備された道
80分、150分コースは登山道も歩きます。
今回150分コースを歩きました。

協力金500円(白谷雲水峡の200円割引券付）

その他周辺情報

http://y-rekumori.com/yakusugi_map/　ヤクスギランド案内図

屋久島3日目のハイキングです。
本レコはこちら↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1482014.html

写真

5/28 13:31

本降りの雨ですが

5/28 13:40

カメラ以外特に問題なし

5/28 13:46

出会うのは白人ばかり

5/28 13:48

荒川橋を渡って

5/28 14:04

登山道に入る
倒れたヤクスギを利用した道

5/28 14:05

次々巨木に出会う

5/28 14:08

5/28 14:09

サクラツツジの花びら

5/28 14:13

5/28 14:16

5/28 14:16

5/28 14:20

5/28 14:21

5/28 14:24

切り株から空を覗く

5/28 14:25

5/28 14:27

木々の間をぬうように

5/28 14:28

道が続く

5/28 14:29

切り株のような携帯トイレブース

5/28 14:32

蛇紋杉
倒木の根が彫刻のようだ

5/28 14:46

東屋があったので少し休憩して

5/28 14:54

再び森をポクポク

5/28 14:54

天柱橋からの眺め

5/28 14:58

5/28 14:59

5/28 15:01

5/28 15:04

天柱杉

5/28 15:05

椿のような赤い花が咲いてた

5/28 15:07

母子杉

5/28 15:07

5/28 15:15

5/28 15:22

5/28 15:23

5/28 15:24

5/28 15:25

5/28 15:26

沢津橋

5/28 15:26

森は

5/28 15:26

中を歩くのも素晴らしいが

5/28 15:27

こうして外から見ても

5/28 15:27

すばらしい

5/28 15:28

美しい

5/28 15:30

再び暗い森の中

5/28 15:30

5/28 15:32

5/28 15:34

番号がついてて現在地がよくわかる

5/28 15:37

5/28 15:40

仏陀杉

5/28 15:41

50分コースと合流

5/28 15:44

木道の雰囲気もすてきだ

5/28 15:45

石張りの道

5/28 15:46

登山できなくても

5/28 15:47

森の雰囲気が味わえる

5/28 15:50

5/28 15:54

5/28 15:55

5/28 15:55

出口に近づいてくると人の声が聞こえ始めた

5/28 15:57

清涼橋

5/28 15:57

猿が先に渡っていった。

5/28 16:01

駐車場にはバスが2台
団体さんと時間がずれて助かった

5/28 16:01

休憩施設「森泉」
ここで雨具を仕舞って帰り支度しました。

感想

まっちゃ

2004年2月夫と屋久島観光でヤクスギランド50分コースを歩きました。
整備され観光客でも歩けるし十分楽しめる道でした。

今回歩いた150分コースは整備されてるとはいえ基本登山道、
ほんとに急な道でした。
雨のせいもあるのでしょうが、誰も歩いてなくて我々だけで素晴らしい森を独占でした。写真撮れないのが返す返すも残念(防水バカチョン撮影のみ）でしたが
「雨の屋久島」の森を、大満喫いたしました。

ランド内設置看板より↓↓
【屋久杉の再生について】
「屋久杉は適度の湿り気を好み、このヤクスギランドや縄文杉への大株歩道周辺に代表されるように、沢沿いであったり、小さい窪地や周辺が小さな木々で被われているなど、乾燥しにくい地域で密に成育しています。
ここでは樹齢千年以下の屋久杉、いわゆるコスギがまとまってみられますが、これは江戸時代に木が伐られた後、林内に陽の光がはいり、そこで周辺の木々から落下した種子が発芽し、これらがまとまって生長したものです。
いわば、人の手により森の再生が行われた場所で、屋久島における森と人々との深い関わり合いを示していると言えます。」