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Yamareco

記録ID: 1483053
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ハイキング
増毛・樺戸

神居尻山(Bコース〜Cコース)

2018年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:55
距離
6.3km
登り
707m
下り
716m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:16
合計
2:54
8:51
9:05
14
9:59
9:59
14
10:13
10:14
8
10:22
Bコース登山口
天候 うす曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口は道民の森「神居尻地区」にあり、A〜Cコースのそれぞれに駐車場が用意されています。当別町市街地から道々28号線に入って北上すれば、道民の森各地区への標識が設置されており、最も北に位置するのが神居尻地区です。
コース状況/
危険箇所等
急斜面には階段が設置されていますので、下りでは踏み外しに注意が必要です。この点以外、特に危険箇所は無いと思います。

ただ、駐車場には無数のブヨが発生しており、虫除けスプレーを噴射しながらの準備となりました。ドアを開けているとどんどん中に入ってきますので、可能であれば離れた所で準備を終えておき、駐車場では装備を取り出すだけにしておくのが良いと思います。
朝7時過ぎの到着時、既に数台の車が止められていました。早速、ブヨと格闘しながら準備。この前行った昆布岳より凄かったです。虫除けスプレー必須。

前日の予報とは違って、ちょっとイマイチの天気が残念。。
2018年06月02日 07:14撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
6/2 7:14
朝7時過ぎの到着時、既に数台の車が止められていました。早速、ブヨと格闘しながら準備。この前行った昆布岳より凄かったです。虫除けスプレー必須。

前日の予報とは違って、ちょっとイマイチの天気が残念。。
では、気を取り直して。駐車場を左手に見ながら。。
2018年06月02日 07:21撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 7:21
では、気を取り直して。駐車場を左手に見ながら。。
林道を進みます。奥にBコース登山口の標識が出ています。
2018年06月02日 07:23撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 7:23
林道を進みます。奥にBコース登山口の標識が出ています。
登山ポスト。届出用紙はミシン目で二つに分かれており、入山と下山で違うポストに投函しても分かるようになっています。これは良いシステムですね。
2018年06月02日 07:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 7:24
登山ポスト。届出用紙はミシン目で二つに分かれており、入山と下山で違うポストに投函しても分かるようになっています。これは良いシステムですね。
では、いきなり階段からスタート!
2018年06月02日 07:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 7:28
では、いきなり階段からスタート!
最初の内は、まあ普通の登山道ですが。。
2018年06月02日 07:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 7:31
最初の内は、まあ普通の登山道ですが。。
すぐに階段が出現。
2018年06月02日 07:43撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 7:43
すぐに階段が出現。
この階段、あまり評判良くないようですが。。急斜面でのスリップ防止だけでなく、山道の土が雨で流出するのを防いでくれる有難い存在だと思います。
2018年06月02日 07:45撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
6/2 7:45
この階段、あまり評判良くないようですが。。急斜面でのスリップ防止だけでなく、山道の土が雨で流出するのを防いでくれる有難い存在だと思います。
しばらく進むと、増毛山地がチラ見え。
2018年06月02日 08:02撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 8:02
しばらく進むと、増毛山地がチラ見え。
ほどなくして稜線に出れば。。
2018年06月02日 08:08撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 8:08
ほどなくして稜線に出れば。。
一気に視界が開けます。
2018年06月02日 08:08撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 8:08
一気に視界が開けます。
左が目指す山頂、右の小ピークはCコースとの分岐点になる842m標高点です。^^
2018年06月02日 08:09撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 8:09
左が目指す山頂、右の小ピークはCコースとの分岐点になる842m標高点です。^^
ここから先は、気持ちの良い稜線歩き。。となるハズなのですが、結構強い風が吹いています。楽しみにしていたフローズンなっちゃんを口にする気はなれず、若干ブルー。。
2018年06月02日 08:15撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 8:15
ここから先は、気持ちの良い稜線歩き。。となるハズなのですが、結構強い風が吹いています。楽しみにしていたフローズンなっちゃんを口にする気はなれず、若干ブルー。。
それでも、歩を進めるごとに近づく二つのピーク。
2018年06月02日 08:18撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 8:18
それでも、歩を進めるごとに近づく二つのピーク。
まずは842。
2018年06月02日 08:26撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 8:26
まずは842。
到着。休憩用のベンチが用意されています。
2018年06月02日 08:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 8:31
到着。休憩用のベンチが用意されています。
ここまで来れば、あと一息。
2018年06月02日 08:32撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 8:32
ここまで来れば、あと一息。
これから進む道がハッキリ見て取れます。
2018年06月02日 08:32撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 8:32
これから進む道がハッキリ見て取れます。
最後の階段をクリアすれば。。
2018年06月02日 08:39撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 8:39
最後の階段をクリアすれば。。
山頂手前の稜線。右手には避難小屋。
2018年06月02日 08:49撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 8:49
山頂手前の稜線。右手には避難小屋。
更に右が、樺戸山地最高峰となるピンネシリ。まだ行ったことありません。
2018年06月02日 08:49撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 8:49
更に右が、樺戸山地最高峰となるピンネシリ。まだ行ったことありません。
人工物が見えてくれば。。
2018年06月02日 08:50撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 8:50
人工物が見えてくれば。。
到着!
あら、誰も居ません。。駐車場の台数とパス、スライドした人数からして、無人は無いと思っていたのですが。。ちょっと不思議。。?
2018年06月02日 08:51撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8
6/2 8:51
到着!
あら、誰も居ません。。駐車場の台数とパス、スライドした人数からして、無人は無いと思っていたのですが。。ちょっと不思議。。?
眼前には、残雪を頂く増毛山地。
この中に黄金山が隠れているのですが、分かりますか?
2018年06月02日 08:51撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
6/2 8:51
眼前には、残雪を頂く増毛山地。
この中に黄金山が隠れているのですが、分かりますか?
ここに居ました。^^
2018年06月02日 08:51撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4
6/2 8:51
ここに居ました。^^
こちらは青山ダム方向。
2018年06月02日 08:52撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 8:52
こちらは青山ダム方向。
避難小屋方向。奥に空知の平野部。ただ、霞んでいて場所の特定までは至らず。。
2018年06月02日 08:54撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 8:54
避難小屋方向。奥に空知の平野部。ただ、霞んでいて場所の特定までは至らず。。
歩いてきたBコースの稜線が丸見え。
2018年06月02日 08:55撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 8:55
歩いてきたBコースの稜線が丸見え。
B・C分岐点が遥か下。なかなかの高度感です。
2018年06月02日 08:55撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 8:55
B・C分岐点が遥か下。なかなかの高度感です。
こちらは札幌方向になると思うのですが、霞と逆光でどこがどこだか全く分からず。。更に、ここも結構な風。
ゆっくりお弁当と行きたいところですが、そそくさと退散します。
2018年06月02日 08:58撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 8:58
こちらは札幌方向になると思うのですが、霞と逆光でどこがどこだか全く分からず。。更に、ここも結構な風。
ゆっくりお弁当と行きたいところですが、そそくさと退散します。
シラネアオイは、そろそろ終わりでしょうか。
2018年06月02日 09:05撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 9:05
シラネアオイは、そろそろ終わりでしょうか。
では、急斜面の階段を戻ります。踏み外さないよう、慎重に下りました。
2018年06月02日 09:08撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 9:08
では、急斜面の階段を戻ります。踏み外さないよう、慎重に下りました。
再びB・C分岐点。
2018年06月02日 09:19撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 9:19
再びB・C分岐点。
帰りはCコース行きます。
2018年06月02日 09:19撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 9:19
帰りはCコース行きます。
左手には急峻な峡谷。
2018年06月02日 09:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 9:20
左手には急峻な峡谷。
低山ながら、高山的な雰囲気が味わえます。
2018年06月02日 09:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 9:20
低山ながら、高山的な雰囲気が味わえます。
道端には、結構いろんな花が咲いていました。まあ、例によって名前は分かりませんが。。
^^;
この辺りでソロの男性とスライド。「もっと天気良くなると思ったんですけどね〜。」全く同感です!
2018年06月02日 09:21撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 9:21
道端には、結構いろんな花が咲いていました。まあ、例によって名前は分かりませんが。。
^^;
この辺りでソロの男性とスライド。「もっと天気良くなると思ったんですけどね〜。」全く同感です!
こちらも階段が連続します。幅の狭い箇所も多いので、お気をつけください。
2018年06月02日 09:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 9:31
こちらも階段が連続します。幅の狭い箇所も多いので、お気をつけください。
高度を下げると風が弱まり、少し蒸してきました。ようやく凍らせたコレを飲みたい(食べたい?)感じになってきます!かなりイイ塩梅に融けていました。
^^
2018年06月02日 09:34撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 9:34
高度を下げると風が弱まり、少し蒸してきました。ようやく凍らせたコレを飲みたい(食べたい?)感じになってきます!かなりイイ塩梅に融けていました。
^^
最後の増毛山地。
2018年06月02日 09:36撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 9:36
最後の増毛山地。
道が平坦になれば、Cコースの登山口です。
2018年06月02日 10:10撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 10:10
道が平坦になれば、Cコースの登山口です。
ここで登山届けの半券をポストしても良いのですが、赤線を一周させるためにBコースの登山口まで歩こうと思います。
2018年06月02日 10:10撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 10:10
ここで登山届けの半券をポストしても良いのですが、赤線を一周させるためにBコースの登山口まで歩こうと思います。
ポストから右方向へ。
2018年06月02日 10:11撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 10:11
ポストから右方向へ。
Bコースの駐車場。台数が凄いことになってました。皆さん、神居尻山へ行ったでのしょうか?それとも、どこか他に行き先があるのかな?
2018年06月02日 10:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 10:20
Bコースの駐車場。台数が凄いことになってました。皆さん、神居尻山へ行ったでのしょうか?それとも、どこか他に行き先があるのかな?
再びBコース登山口。半券をポストして完了。
2018年06月02日 10:23撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 10:23
再びBコース登山口。半券をポストして完了。
今日も無事戻って来られたことに感謝です。
予報から青空の下を歩くイメージで来ただけに、ちょっと残念でしたが。。白い増毛山地が間近に見られただけでも良かったことにしておきましょう。
^^;
2018年06月02日 10:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 10:28
今日も無事戻って来られたことに感謝です。
予報から青空の下を歩くイメージで来ただけに、ちょっと残念でしたが。。白い増毛山地が間近に見られただけでも良かったことにしておきましょう。
^^;
で、今日のお弁当は車の中。朝早くから有難うございます!
2018年06月02日 10:51撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9
6/2 10:51
で、今日のお弁当は車の中。朝早くから有難うございます!
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ 虫よけスプレー ステッキ 財布 ゲーター 保冷剤 保冷バッグ 予備電池(単4・ヘッドランプ用) 予備バッテリー(カメラ用) レインウエア
備考 天気予報を鵜呑みにして、長袖シャツを持っていきませんでした。。幸い、それほど寒さを感じずに済みましたが、やはり一枚はザックに入れておくべきですね。

感想

たまたま、一人で道北方面の実家へ行く予定だったこの日。前日の予報は晴れマークがズラリ!しかも気温高め。
急ぐ用事でもないし、この天気に山へ行かないのはもったいない!っと思い、途中にある神居尻山へ寄っていくことにしました。

でも。。

なにげに駐車場到着時の車の温度計は13度。半そでしか持って来ませんでした。
^^;
まあ、どうせ汗だくになるだろうと思いながら歩き始めたのですが、強く吹いていた風がそれを吹き飛ばしてくれます。楽しみにしていたフローズンなっちゃんを口にする気にはなれず。。山頂でも風が弱まることはなく、まったり気分のランチは車に戻るまでお預けとなりました。

でも、残雪を頂く増毛山地を間近に見ることができたのは良かったです!
お隣のピンネシリはまだ行ったことが無いので、機会があれば訪れてみたいと思います。

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