満開のミヤマキリシマ平治岳(法華院山荘泊)
- GPS
- 09:32
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 1,148m
- 下り
- 1,673m
コースタイム
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 4:00
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
別府のホテルエールに前泊、九州横断バスで牧の戸峠下車(予約制2500円)、登山口にはお店があり、おにぎりが買える。また自動販売機があるが、ゴミ箱はない。登山口には登山ポストが設置されているので、登山届を出す。
牧の戸登山口→久住分かれ→久住山→久住分かれ→北千里が浜経由で法華院山荘へ。法華院山荘では大部屋が区画されていて、自分はHエリアの窓側から順番に使用するように説明された。各エリア10名分位の布団があり、5名×5名で並んでいる。お風呂には貴重品を入れられるキーボックスがあり、ビールは自動販売機で500mlが400円と安かった。(自動車が入っているからだろう)夕食は、17時30分、18時30分、19時30分の三交代だった。席は指定されていいて、食券を並んでまず提出し、その順番に呼ばれて食事を渡される。食堂には給湯器があり、お茶やお湯も24時間自由に飲むことができる。また食事時には、大きなやかんが設置され、麦茶も飲み放題だった。蛇口からの水はすべて飲むことができる。トイレは水洗できれい。和式と洋式がある。渡された説明の紙には、消灯時間が消されていたので不明だか、中央通路は常に薄暗いライトが点灯してあり、アイマスクがあると良かった。朝食は6時30分と山荘にしては遅め。朝食は朝弁当に変更できるが、21時に食堂で引き渡しなので、眠かった。ただ朝弁当は朝の混雑で待たされることがなく、食堂で朝弁当を食べてから出発するのは結構良かった。朝弁当のわりには焼売、コロッケ半分、ハンバーグ半分、唐揚げ一つ、ほかたくわん2枚、昆布、漬け物とがっつりボリューミーだった。
坊がつるから平治岳までピストン、長者原へ下山、九州横断バスで由布院までいき、昼食後、鉄輪温泉の陽光荘で地獄蒸しを楽しんだ。
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