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Yamareco

記録ID: 1491628
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ハイキング
阿蘇・九重

名水の滝・暮雨の滝

2018年06月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:00
距離
4.6km
登り
242m
下り
214m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
滝を見るなら、ゲートをくぐらないように。
くじゅうトレッキング第2弾は、滝めぐり。
宿を出発するとヤギが道にいたので、車を停めて遊んでみます。
2018年06月04日 08:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 8:52
くじゅうトレッキング第2弾は、滝めぐり。
宿を出発するとヤギが道にいたので、車を停めて遊んでみます。
道の端っこに杭に繋がれていました。
メェメェ可愛いです。
2018年06月04日 08:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 8:49
道の端っこに杭に繋がれていました。
メェメェ可愛いです。
近づいてきたので、ナデナデしてやりました。
口元を触ると指を吸い付かれましたが、草食動物なので痛くなかったです。
2018年06月04日 08:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 8:49
近づいてきたので、ナデナデしてやりました。
口元を触ると指を吸い付かれましたが、草食動物なので痛くなかったです。
ガードレールの裏にもいました。
2018年06月04日 08:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 8:50
ガードレールの裏にもいました。
さて、本題。
まずは男池湧水群です。
協力金100円を払って出発!
2018年06月04日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 10:32
さて、本題。
まずは男池湧水群です。
協力金100円を払って出発!
くじゅう山群の登山口でもあるので、駐車場には車がいっぱいありました。
月曜日だというのに。
2018年06月04日 09:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 9:41
くじゅう山群の登山口でもあるので、駐車場には車がいっぱいありました。
月曜日だというのに。
綺麗な水の流れ。
写真じゃ分かりにくいですが。
2018年06月04日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 9:43
綺麗な水の流れ。
写真じゃ分かりにくいですが。
さっそく男池です。
池の底から水が湧いているのが分かります。
飛び込んだら確実にバチ当たるな〜
2018年06月04日 09:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 9:47
さっそく男池です。
池の底から水が湧いているのが分かります。
飛び込んだら確実にバチ当たるな〜
しっかりと岩に絡みつく木の根っこ。
2018年06月04日 09:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 9:50
しっかりと岩に絡みつく木の根っこ。
20分弱歩くと激しい水の音が聞こえてきました。
2018年06月04日 10:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:09
20分弱歩くと激しい水の音が聞こえてきました。
ジャーン!名水の滝です!
先ほどの男池の水もここに流れ着いているんじゃないかな?
まさに名水。
2018年06月04日 10:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:09
ジャーン!名水の滝です!
先ほどの男池の水もここに流れ着いているんじゃないかな?
まさに名水。
どことなく、滝壺も綺麗な気がします。
2018年06月04日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:10
どことなく、滝壺も綺麗な気がします。
倒木がチト邪魔でしたが、綺麗な滝でした。
2018年06月04日 10:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:13
倒木がチト邪魔でしたが、綺麗な滝でした。
移動中に見かけた牛ちゃん
2018年06月04日 10:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 10:53
移動中に見かけた牛ちゃん
カメラ目線ありがとう!
上手い具合に、背景の中に山が入ってくれた。
2018年06月04日 10:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 10:53
カメラ目線ありがとう!
上手い具合に、背景の中に山が入ってくれた。
さて、続きましては暮雨の滝を訪ねてみます。
カーナビをどうやって目的地設定したのか忘れてしまいましたが、ゲートの前まで来ました。
2018年06月04日 11:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 11:08
さて、続きましては暮雨の滝を訪ねてみます。
カーナビをどうやって目的地設定したのか忘れてしまいましたが、ゲートの前まで来ました。
ゲートを渡ると登山口ですが、ここで大失敗。
登山口が沢を挟んで2ヵ所あり、沢に平行して登山道が延びているのですが、滝にたどり着けない方の登山口から進んでしまいました。
滝への道はここではありません。
2018年06月04日 11:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 11:14
ゲートを渡ると登山口ですが、ここで大失敗。
登山口が沢を挟んで2ヵ所あり、沢に平行して登山道が延びているのですが、滝にたどり着けない方の登山口から進んでしまいました。
滝への道はここではありません。
滝にたどり着けない事が分かってUターンしてきました。
1時間強のタイムロス。これは痛かった。
再びゲートをくぐって来た道を戻ります。
2018年06月04日 12:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 12:18
滝にたどり着けない事が分かってUターンしてきました。
1時間強のタイムロス。これは痛かった。
再びゲートをくぐって来た道を戻ります。
ここが滝への入り口です。
ちゃんと書いてあるではないですか。
結構意気消沈してましたけど、気を取り直して歩きます。
2018年06月04日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 12:27
ここが滝への入り口です。
ちゃんと書いてあるではないですか。
結構意気消沈してましたけど、気を取り直して歩きます。
道は合っているっぽいんだけど、どっちも字が間違ってんじゃね?
防→坊だし、両→雨でおk。
2018年06月04日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 12:46
道は合っているっぽいんだけど、どっちも字が間違ってんじゃね?
防→坊だし、両→雨でおk。
35分歩いて、滝への分岐に出ました。
2018年06月04日 13:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 13:02
35分歩いて、滝への分岐に出ました。
おおっ!淡い水色の滝壺!!これはいいかも!!
2018年06月04日 13:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 13:04
おおっ!淡い水色の滝壺!!これはいいかも!!
暮雨(くらぞめ・くらさめ)の滝です。
滝壺の水色と、幾重にも重なった岩の層が個性的!
登山口を間違えて凹んでたけど、一気にテンションアップ!
2018年06月04日 13:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 13:08
暮雨(くらぞめ・くらさめ)の滝です。
滝壺の水色と、幾重にも重なった岩の層が個性的!
登山口を間違えて凹んでたけど、一気にテンションアップ!
いろいろ角度を変えて撮ります。
2018年06月04日 13:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 13:16
いろいろ角度を変えて撮ります。
滝の形は特にどーってことないんだけど、何か好き。
テンション上がりまくってしまい、靴下を脱いで浅瀬に入ろうかと迷いましたが、止めておきました。
2018年06月04日 13:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 13:18
滝の形は特にどーってことないんだけど、何か好き。
テンション上がりまくってしまい、靴下を脱いで浅瀬に入ろうかと迷いましたが、止めておきました。
ザックにとまったトンボ。
宿のおばちゃんにこしらえてもらったおにぎりを食べながらホッコリ。
2018年06月04日 13:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 13:15
ザックにとまったトンボ。
宿のおばちゃんにこしらえてもらったおにぎりを食べながらホッコリ。
20分も滝を眺めていたのでそろそろ戻ろうと思いましたが、名残惜しくて最後にもう一枚撮ってお別れ。
さようなら〜。癒されました〜。ありがとう〜。
2018年06月04日 13:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 13:25
20分も滝を眺めていたのでそろそろ戻ろうと思いましたが、名残惜しくて最後にもう一枚撮ってお別れ。
さようなら〜。癒されました〜。ありがとう〜。
来た道をそのまま戻りますが、途中の傾斜度はなかなかのもんでした。
復路はロープを掴んでサクサク降りられましたが、往路は結構キツかったです。
2018年06月04日 13:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 13:48
来た道をそのまま戻りますが、途中の傾斜度はなかなかのもんでした。
復路はロープを掴んでサクサク降りられましたが、往路は結構キツかったです。
登山口に戻って参りました。
福岡空港に戻らないといけないので、この日は2ヵ所を巡って終了。
今日行けなかった所は、いつかまたリベンジしに来ます。
2018年06月04日 13:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 13:59
登山口に戻って参りました。
福岡空港に戻らないといけないので、この日は2ヵ所を巡って終了。
今日行けなかった所は、いつかまたリベンジしに来ます。
撮影機器:

感想

2日間で久住山とミヤマキリシマを堪能した翌日は滝めぐり。

前日は奥湯の郷という小さな温泉宿に泊まった。
湯質は申し分なく、湯布院に住んでいる人もわざわざ訪れるという超良質な温泉だ。
70代の女将さんをはじめとするおばちゃんスタッフのみで切り盛りしているこじんまりとしたお宿。
朝食は朝8時からとなっていて随分遅いなぁとクレームをつけたくなったが、朝4時から朝食の準備をするんです、と女将。
それを聞いてしまってはもっと早くしろとは言えず、やや遅めの出発となった。

この日の滝めぐりは、候補となる滝が5か所ほどあり、宿から近い順にめぐることに。
男池の入口には広い駐車場や売店なども開いていて、平治岳に登ると思われる格好をした人たちに混じって出発した。
20分ほどゆっくり歩いて名水の滝に到着。
この日はとても天気が良く、滝の水しぶきを浴びることができて気持ち良く滝を見ることができた。

車道を歩いて車に戻り、2つ目の滝へ向かう。
暮雨の滝は男池から近かったという理由だけで行くことにしたわけだが、下調べが不足していたのか、登山口を間違えてしまう羽目に。
地図で滝の角度を見る限り、右岸を進んだ方が滝が正面から見ることが出来るとの思い込みで、ゲートを越えた所にある登山口から出発してしまった。
40分ほど歩いた所でGPSで現在位置を見てみると、滝の位置からだいぶ過ぎてしまっている様子。
滝に通づる分岐を探しても見当たらず、間違っていたのだと気付く。
ゲートまで戻って、左岸沿いの登山道から進もうとすると、案内板に「暮雨の滝入口」とハッキリ書いてあるではないか。大失敗。
無理やり気を取り直して歩いていると待望の分岐があり、滝へと降りる道を見つけることが出来た。

暮雨の滝は、水の落ちる形こそ他愛もない姿だが、広い滝壺の淡いブルーが印象的。
薄くスライスされた岩が重なったような岩盤も初めてで、斬新さに驚かされた。
陽が高くなり天気が良い割に日なたと日影のツートンにならず、綺麗な写真が多く撮れた。

他にも裏を歩ける滝(名前忘れた)とか、いろいろ行ってみたかった滝がまだまだあったけど、いつかまた九州に来れた時に訪ねてみたいと思う。

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