普賢岳、九千部岳は、ヤマボウシ、ニシキウツギが埋め尽くす!
- GPS
- 06:32
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,175m
- 下り
- 1,168m
コースタイム
天候 | 曇のち晴(予想は、曇のち雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り 第二吹越16:00ー千年の湯16:15〜17;10−井手ちゃんぽん18:43(約30分) 北方武雄ICー福岡IC 20:10 |
コース状況/ 危険箇所等 |
第二吹越ー稜線分岐 登山道の木の階段が崩れているので、注意。 九千部岳の山頂手前1か所 谷側が崩れていた。草が道をふさぎ、分かりづらい。 間違えて足を置くと、下に落ちるかも! 九千部岳ー稜線分岐 とても歩きやすい。昔の生活道? |
その他周辺情報 | みずほ温泉千年の湯ー500円 塩化ナトリウム温泉 町営ですが、きれい。お客さんが少なくゆっくりできた。 |
写真
感想
相方のリハビリ第3弾は、少し高低差があるところで、普賢岳+九千部岳。
普賢岳は、冬の霧氷の時に1回、来ただけ。九千部岳に来てみたかったけど、ルートが短すぎるので、もったいない。
登山ガイド地図を見てたら、両方一緒に行ける?と、ヤマレコで検索すると、レコが。道は大丈夫らしいので、行ってみることにしました。
天気予報は曇のち雨、山だから雨になるかも。
車道は、山に入ると、濡れたところもあり、昨晩、雨が降ったよう。
駐車場を出るときは、ガスがかかってきました。やっぱり、雨になるんだ( ;∀;)
草に雨が残っていると思うので、暑いけど、スパッツを付けて登山開始。
登山道は、草を刈ってくれていて感謝。ヤマボウシ、木苺等がいたるところにあり、お花の香りもし、気分はアップ!相方は、写真を撮るのに夢中で付いてこない。
湿度が高いので、汗びっしょり。
登山道は、粘土質だから、下りで雨が降らないことを祈る。
稜線にでると、ガスはとれ、明るくなっていました。スパッツをとる。
国見岳からは、昭和新山、海まで見ることができ、期待してなかったので感激!
山頂は独り占め。風も涼しく、来てよかった。
途中の岩場で、駐車場でお会いした方に再会。先に普賢岳に行かれ、今日は人が少ないとのこと。
西の風穴では、柵の下のほうから冷風で、しばし体を冷やす。
次の風穴は、柵にすわり、助六を食べる。今日は雨かもと思い、行動食です。
普賢岳山頂は、10人ほど。青空もでてき、風も気持ちいい。
次の九千部岳へ。下山は、十数人とすれ違う。人が増えてきた。
木々の間から、九千部岳が見えた。遠い。駐車場から1時間で着けるだろうか?
駐車場は、朝は2台しか止まっていなかったのに、10台ほどになっていた。
途中の車道には、4台駐車。
九千部岳の登山道は、広く歩きやすい。こちらを後にしてよかった!
ヤマボウシがたくさんあると聞いてたけど、登山道にはありません??
山頂近く、下を眺めると、山一面に白い点々のきっとヤマボウシ。
たくさん生えていたんだ!
山頂には、小虫がいっぱい。ハムサンドと飲むヨーグルトを食べ始めると、もっと寄ってきた。日の照る岩場に逃げても、追ってくる!急いで食べ下山。
※刺されはしませんでした
岩場を過ぎたところで、後ろから「わー!」との声。「危なかった〜、滑り落ちるとこだった」とみると、30cmほど道が切れている。草が邪魔して、よく見えない。
下山は、気を抜いてしまいがちですが、最後まで気をつけねば。
運よく天気もよくなり、風も涼しく、相方も(早くはないですが)歩けることができ、いい登山でした。
コメント
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おはようございます
去年は6月3週目くらいに九千部山に行きましたが
今年はやっぱり、どの花も早いですね!
雲仙のオオヤマレンゲも気になります。行ってみたい〜
しかし高速で行くと遠い雲仙
井手ちゃんぽん。あのキクラゲ山盛りは、天神店で食べました🍜
九千部山から見える、ヤマボウシの咲き誇る姿は、見事でしたが、
私は、普賢岳でみた、まじかのヤマボウシやニシキウツギがよかったです(^'^)
オオヤマレンゲは、風穴の先にありました。そのちょっと先の右奥にもありました。
祖母山での乱立とちがい、2,3本しかないので、とても貴重に見えますね。
相方が、新宮(福岡県)の井手ちゃんぽんで食べたのですが、まったく別物だったそうです
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