魚沼より尾瀬ヶ原&尾瀬沼
- GPS
- 28:48
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 647m
- 下り
- 453m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 2:45
- 合計
- 9:45
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 6:07
尾瀬沼をスタートする時間が重なってしまい、この団体がひと足先にスタートした。
そのおかげでこの団体を追い越すのに、正直なところ我々のペースが乱れてしまい、
団体を追い越せない人もあり、また、尾上湿原の花を観賞するなどのゆとりはまったくなかったので、がっかりした。
天候 | ほとんど曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
船
2台のワゴン車に便乗し、他の車は道の駅にデポ。 ワゴン車にて奥只見遊覧船駐車場へ。 駐車場から約10分歩いて遊覧船に乗る。 【奥只見遊覧船ホームページ】 http://okutadami.co.jp/boat/ 遊覧船とバスのセット料金にて沼山峠行きはあるが、 御池にて降りるプランはなく、 行きは別々に支払う。 帰りの敏は沼山峠から乗車予定なのでセット料金で予約。 全て予約制。 尚、国道352号線経由でマイカーで御池に行く方法もあるが、 この時期はまだ冬季閉鎖中全然開通していないのが一般的で、 遊覧船で向かった。 ちなみに昨年の同時期は252号線経由で御池に行ったが、 すごく長時間運転を強いられる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されていて危険な個所はありません。 また、いつもなら残雪も所々にあるはずがすでにルート上は全て無くなりました。 |
その他周辺情報 | 奥只見ターミナルでお土産買いました。 普段なら食事もできると思います。 |
写真
感想
大変混みあう時期ということを予測して訪れた。
が、思った以上に空いていて、2日目の尾瀬沼まではとても良かった。
が、尾瀬沼で休憩していたら、大江湿原の方より100名以上とも思える団体さんが訪れ、
尾瀬沼ビジターセンター付近も急ににぎやかになった。
そして、我々が出発しようと思っていた13:30、
この団体さんも同じ時間の出発で、しかも大江湿原の方に歩いて行く。
まずい!!と思って大慌てでスタートしたがすでに遅い。
2車線の木道はほぼ埋め尽くされ、
追い越すに追い越せない。
何度も大声を出して追い越して歩いた。
大声と言っても怒鳴ったわけではない。
「先に行かせてください」とか、「一列に歩いてくれませんか」
などと幾たびも声を出さなきゃならなかった。
この団体さんも5班ほどの班に分かれていたし、
それぞれの先頭が旗を持っていたんだけど、
後ろにはサブリーダーらしき人がいなかった。
団体の一人にツアーなのかと聞いたがツアーではないという。
そのためか、マナーは感じられず、
別の旗を掲げた10人ほどのツアーを追い越す際に、
しんがりにおられた男性が、自分の団体に「追い越しますよ」と掛け声をかけていたが、
それが本来のやり方だと思う。
この福島県いわき市から来られた団体さんには正直なところ困りました。
お陰で早足にて歩かざるを得ず、我がチームはちょっとペースを崩してしまう。
それとは裏腹に、御池から見晴間の裏燧林道は空いていたし、
キャンプ場も昨年の同時期の半分程度に思われる。
2日目の尾瀬沼南岸も楽々だった。
心配されていた天気も、
2日目は間違いなく降るだろうと予測され、
初日だけでも持ってくれたらうれしいと思っていたが、
結果的には初日の奥只見駐車場〜遊覧船までの間で大粒の雨が降ったが、
それ以外は降らなかった。
深夜に何度かテントがパラパラという音がしたが、
朝起きたら何も降らず、とても助かった。
尾瀬のキャンプはいつも雨と言うイメージでしたが
晴れでしたね。
本当に楽しそう・・・じゃなくて楽しいんですよね
ワタスゲが見ごろと言う事は今年の花は早いのかしら?
ありがとうございます。
雨の覚悟で向かったので、すごく良かったと思っています。
それに上記地図には記録するのを忘れましたが、夕方の尾瀬ヶ原散歩もあり、
一応1時間かけて竜宮まで行ってきたんですけど、
至仏山と燧ヶ岳も山頂が見えることもありました。
見えない時間がほとんどでしたが。
お蔭さまで楽しませてもらいました。
昨年の御池からの裏燧林道のルートは残雪はかなりあったのを記憶していますが、
今年は残雪を踏むところはひとつもありませんでした。
ミズバショウやリュウキンカはほぼ終わりでした。
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