北陸街道（愛本〜市振）

2018年06月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.0km
• 登り: 102m
• 下り: 215m

コースタイム

道の駅宇奈月6:50ー（徒歩）ー13:25市振駅14:04ー14:18泊駅14:22ー14:43魚津駅・新魚津駅15:20ー15:47下立駅ー16:05道の駅宇奈月

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

参考文献『富山県歴史の道調査報告書』

写真

6/10 6:36

道の駅から出発

6/10 6:47

愛本入口の石仏

6/10 6:51

粕塚

6/10 6:55

集落中ほど、神社近くにも石仏

6/10 6:58

スゴイ迫力

6/10 7:11

愛本橋上から黒部川　虎口みたい

6/10 7:15

虎口になった理由は流紋岩

6/10 7:16

旧橋のたもとから

6/10 7:20

あの水門はこの用水？

6/10 7:28

石仏と道祖神？

6/10 7:34

左に旧道跡

6/10 7:40

橋を渡ったら、旧道は上へ、石仏が待っています。

6/10 7:41

田圃にとられた旧道

6/10 7:44

法福寺の大門跡

6/10 7:50

背中に僧ヶ岳

6/10 7:52

松並木跡今は1本だけ

6/10 7:57

松は切られても石仏は残った

6/10 8:02

舟見宿駅　桝形跡

6/10 8:07

舟見の本陣跡

6/10 8:53

小川温泉道分岐

6/10 9:16

藤塚神明社の庚申塔　

6/10 9:21

藤塚

6/10 9:23

一里塚跡

6/10 9:23

反対側もかろうじて残っています。

6/10 9:45

旧道は舟川→中州→小川と渡ったそうです

6/10 10:56

泊の街中、宮崎城山が見えてきました

6/10 11:01

泊の鎮守　脇子八幡宮

6/10 11:05

横尾の石仏群　力士の碑もあり

6/10 11:10

横尾の道風景

6/10 11:11

横尾出口に寺跡

6/10 11:12

上へ登ると現代風の不動尊

6/10 11:14

法華塔群

6/10 11:14

旧道は海岸沿いへ

6/10 11:14

いい感じ

6/10 11:17

墓地の石仏群

6/10 11:19

同じく墓地に名前のある石仏

6/10 11:20

親鸞聖人腰掛石

6/10 11:22

笹川を渡って元屋敷

6/10 11:22

宮崎城山

6/10 11:27

芭蕉句碑

6/10 11:36

海沿いに風が強い

6/10 11:37

ここに泊町があったなんて

6/10 11:46

鉄道の旧トンネル発見

6/10 11:48

親鸞聖人旧跡と石仏

6/10 11:49

宮崎へ

6/10 11:54

鹿島神社社叢（国天）

6/10 12:09

宮崎も桝形がありました。集落から駅までは遠い

6/10 12:28

境へ

6/10 12:31

青面金剛の庚申塔

6/10 12:40

復元関所の門　ここも桝形だったとのこと

6/10 12:40

年々薄くなる旧街道の面影

6/10 12:48

こわい津波

6/10 12:51

一里塚

6/10 12:52

越後へ

6/10 13:11

終了。目の前を電車行っちゃった。

撮影機器：

DMC-SZ8 Panasonic

感想

hokuri

ずっと歩いてみたいと思っていた下新川の旧街道歩きへ。
沢山の石仏がありました。

石川県では見たことがない庚申塔があちこちにあって驚きました。
境の墓地では、浄土真宗の墓石が半分位なのも目につきました。
隣の県でも文化が違うことを感じて面白かったです。