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Yamareco

記録ID: 1505883
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ハイキング
日光・那須・筑波

宝篋山ハイク

2018年06月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:39
距離
7.6km
登り
530m
下り
516m

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:16
合計
3:38
8:46
57
9:43
9:50
33
10:23
10:32
85
11:57
11:57
27
12:24
ゴール地点
天候 朝の内雲厚くガスの中。 午前中から雲も切れ下山後は快晴。 蒸し暑し。
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土浦北で降りて一般道、小田交差点。
コース状況/
危険箇所等
別段危険個所は無いが、雨上がりの場合、下降路は小田城コースがベター。  その他の常願寺や極楽寺を下降に使うとスリップの憂き目に遭う。
今回は車で入ったが、いつもは自転車。
自転車の場合は研究学園から30分程。
車の駐車場は宝篋山小田休憩所前の駐車場利用。
天気も悪かったが8:30位で90%の利用率。
2018年06月24日 08:45撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 8:45
今回は車で入ったが、いつもは自転車。
自転車の場合は研究学園から30分程。
車の駐車場は宝篋山小田休憩所前の駐車場利用。
天気も悪かったが8:30位で90%の利用率。
かなりガスっぽい。 それに蒸すなぁ〜。
2018年06月24日 08:50撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 8:50
かなりガスっぽい。 それに蒸すなぁ〜。
常願寺コースの取付きまで田んぼの中をそぞろ歩いて行く。
2018年06月24日 08:54撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 8:54
常願寺コースの取付きまで田んぼの中をそぞろ歩いて行く。
山道に入るが、暫くは簡易舗装の林道を行く。
2018年06月24日 09:03撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 9:03
山道に入るが、暫くは簡易舗装の林道を行く。
この辺りからいよいよ山道。 
2018年06月24日 09:08撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 9:08
この辺りからいよいよ山道。 
行く道の右手は、言うならば常願寺沢。
ヤマビルが出そうな湿潤な道を行くがヒルは居ない。
イノシシはたんと居る。
2018年06月24日 09:17撮影 by  SO-01H, Sony
1
6/24 9:17
行く道の右手は、言うならば常願寺沢。
ヤマビルが出そうな湿潤な道を行くがヒルは居ない。
イノシシはたんと居る。
2018年06月24日 09:23撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 9:23
沢が終わると滑りやすい土の急斜面。
これを詰めれば尾根に出る。
2018年06月24日 09:32撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 9:32
沢が終わると滑りやすい土の急斜面。
これを詰めれば尾根に出る。
常願寺コースのポイント 尖浅間に到着。
何が尖がっているんだか、なんのこったい。
2018年06月24日 09:41撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 9:41
常願寺コースのポイント 尖浅間に到着。
何が尖がっているんだか、なんのこったい。
尖浅間から尾根を少し下って少し登り返す。
この下りが滑り易そうで慎重に歩いた。
小さなピークを過ぎるとまた少し下る。
2018年06月24日 09:56撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 9:56
尖浅間から尾根を少し下って少し登り返す。
この下りが滑り易そうで慎重に歩いた。
小さなピークを過ぎるとまた少し下る。
ゆるやかなだだっ広い尾根を登って行く。
2018年06月24日 10:05撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 10:05
ゆるやかなだだっ広い尾根を登って行く。
やがて極楽寺コースと合流する。
2018年06月24日 10:11撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 10:11
やがて極楽寺コースと合流する。
空堀跡とある。
宝篋山にはその昔山城が有ったらしい。
みんな丈夫だったのね。
2018年06月24日 10:13撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 10:13
空堀跡とある。
宝篋山にはその昔山城が有ったらしい。
みんな丈夫だったのね。
頂上直下のバイオトイレ。
自分は入った事はないが、かなり衛生的で綺麗らしい。
2018年06月24日 10:17撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 10:17
頂上直下のバイオトイレ。
自分は入った事はないが、かなり衛生的で綺麗らしい。
頂上だ。
最近建立された、僧、忍性の立像。
2018年06月24日 10:21撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 10:21
頂上だ。
最近建立された、僧、忍性の立像。
読めますかね。
2018年06月24日 10:21撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 10:21
読めますかね。
宝篋山の謂れの宝篋印塔。
ガスが立ち込めて何も見えぬのでそそくさと降りる。
2018年06月24日 10:22撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 10:22
宝篋山の謂れの宝篋印塔。
ガスが立ち込めて何も見えぬのでそそくさと降りる。
先ほどのバイオトイレの横から降りるのが小田城コース。
2018年06月24日 10:30撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 10:30
先ほどのバイオトイレの横から降りるのが小田城コース。
緩やかな道を行く。
故に長いが。
2018年06月24日 10:39撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 10:39
緩やかな道を行く。
故に長いが。
下浅間と言う所で昼食にした。
2018年06月24日 10:43撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 10:43
下浅間と言う所で昼食にした。
ここは大岩が点在するこの山唯一のビューポイントと思われ。
2018年06月24日 11:17撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 11:17
ここは大岩が点在するこの山唯一のビューポイントと思われ。
イノシシの仕事の跡。
2018年06月24日 11:23撮影 by  SO-01H, Sony
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6/24 11:23
イノシシの仕事の跡。
この山の岩質は花崗岩。  雲母が沢山有る。
2018年06月24日 11:28撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 11:28
この山の岩質は花崗岩。  雲母が沢山有る。
シダも綺麗だ。
2018年06月24日 11:29撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 11:29
シダも綺麗だ。
堂平と言われる辺りは平らな道だ。
2018年06月24日 11:49撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 11:49
堂平と言われる辺りは平らな道だ。
途中ちょいと横に反れると富岡と言う小山のピークがある。 ここも展望がいい。
が今日は蒸す蒸す。
2018年06月24日 11:57撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 11:57
途中ちょいと横に反れると富岡と言う小山のピークがある。 ここも展望がいい。
が今日は蒸す蒸す。
更に降りると要害と呼ばれる崖の上の休憩所。
2018年06月24日 12:05撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 12:05
更に降りると要害と呼ばれる崖の上の休憩所。
そうなんだ、前山城と言うのが在ったのか。
2018年06月24日 12:06撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 12:06
そうなんだ、前山城と言うのが在ったのか。
要害から対岸の崖。
2018年06月24日 12:07撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 12:07
要害から対岸の崖。
対岸の崖から要害側
2018年06月24日 12:14撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 12:14
対岸の崖から要害側
更に降りると不動堂があり、道端に端正なお不動様の立像が。
2018年06月24日 12:18撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 12:18
更に降りると不動堂があり、道端に端正なお不動様の立像が。
こちらは羅漢様なんだろうな。
2018年06月24日 12:19撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 12:19
こちらは羅漢様なんだろうな。
もう少し進むと、小田休憩所の駐車場の所に出てお仕舞おしまい。
2018年06月24日 12:24撮影 by  SO-01H, Sony
6/24 12:24
もう少し進むと、小田休憩所の駐車場の所に出てお仕舞おしまい。

感想

宝篋山は本当にコスパのいい山だと思う。
我が家からだと1時間もあれば登り口に着く。
まだ適宜な高さなので自分自身の身体の状態を知るバロメーターになる。
筑波山に登れば筑波嶺の雄姿は見られないがこの山なら晴れていれば筑波山。 そしてその左手には日光男体山すら見える。 逆側は霞ヶ浦。 また遠く牛久大仏も見える。
残念なのは頂上に無線のどでかい中継施設があるのが難点であるが、それをのぞけば、食材をみなで上げて来てバーベキューなども楽しい限りだ。
膝が痛く成ければ2往復ぐらいして筋トレも良いかと。
そう、混んでいないのが何よりもいい。

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