宝篋山

2018年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 479m
• 下り: 462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:00

9:40 小田休憩所
11:40 11:40 尖浅間
11:40 12:10 宝篋山
12:40 小田休憩所

天候

曇りから晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

地元のボランティアによるコース整備が行き届いています。

写真

6/24 10:30

日曜日なのに、天候がイマイチのせいで、休憩所そばの駐車場が開いていました。

6/24 10:31

いつもお世話になります。少しですが、カンパ。

6/24 10:34

宝篋山の宝篋塔が霞んでいます。

6/24 10:35

5月の連休には、田植え直後。しっかりと育っています。

6/24 10:36

田の向こうに宝篋山。里山です。田んぼの水もこの山から。

6/24 10:52

畦道を過ぎると、山道に。常願寺コースです。

6/24 11:02

シダも育っています。シダは雨のあとがきれいですね。

6/24 11:06

おっ、すこし日が差してきました。

6/24 11:08

濡れた岩に滑らないように、気をつけて歩きます。

6/24 11:16

小さな滝にも名前があります。地元の方に愛されている山です。

6/24 11:19

雅の滝。水の落ち方が雅。

6/24 11:29

長長坂ですが、それほど長くはありません。
この標識まで来るとピークはもうじきです。

6/24 11:36

尖浅間山頂です。ここまで1時間。メロンパンとお茶で一息入れます。

6/24 11:47

尖浅間山頂から少し下って、登り返すと合体木。こならと桜の合体です。合体したまま老木になるんでしょうか。

6/24 11:47

しっかりと合体しています。

6/24 11:55

気持ちの良い尾根です。

6/24 12:00

そこかしこに椅子とテーブルがあります。

6/24 12:02

ひらけたところです。

6/24 12:03

ときどきこのテーブルで焼肉登山をやります。

6/24 12:05

こんなところにも城を築いたんですね。どんな城だったんだろう？

6/24 12:09

以前歩いてみましたが、痕跡はよくわかりませんでした。

6/24 12:10

バイオトイレです。

6/24 12:15

込み合うことなく、みなさんのんびりとお弁当を食べていました。

6/24 12:18

筑波山が高く見えます。

6/24 12:19

女体山駅が見えます。

6/24 12:19

青空が広がってきました。

6/24 12:20

宝篋山のシンボル、宝篋塔です。

6/24 12:30

雲がきれいです。

6/24 12:33

気がつくと、筑波山に雲がかかっています。

6/24 12:50

下りは極楽寺コース。

6/24 12:58

明るい山道を下ります。

6/24 13:07

途中から沢沿いの道になります。

6/24 13:12

ちいさなかわいい沢です。

6/24 13:16

途中、子供たちが沢で遊んでいました。

6/24 13:28

ふもとに降りてきました。

6/24 13:37

登る前はガスでしたが、青空になりました。

6/24 13:37

宝篋山。今日もありがとうございました。

撮影機器：

PowerShot SX260 HS CANON

感想

s-tetuo

　家から高速を使うと、1時間足らずで来れるのが魅力です。ただ、近いだけではなく、筑波山ほど人が多くなく、山道も荒れていません。今年は4回目の登山で、いつも一人で来ていますが、4月から5月にかけてだけは、新潟では「木の芽」と呼ぶアケビの新芽を摘みに、つれあいと来ています。
　ところがその木の芽を見つけることが、私には難しく、いくらも詰めないのですが、つれあいは木の芽摘みが食べることより好きで、スイッチが入ると、藪の中にどんどん分け入って、「ほらっ」っとニコニコしながら左手に束になった木の芽を持って出てきます。
　今回の宝篋山は、来月早々に燕岳から表銀座、東鎌尾根を通って槍ヶ岳の山行前のトレーニングで行きました。
　山友4人連れの計画ですが、メンバーはバドミントンやマラソンのアスリートで、足を引っ張らないようにしなくてはなりません。
　まあ、何とか足は大丈夫そうでした。2500メートルを超すと、空気が薄くなり、心肺機能が強くない私には技びしいのですが、こればかりは簡単に鍛えることができないのが困ったことです。