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Yamareco

記録ID: 150714
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

季節外れの暖かさ 瑞牆山

2011年11月20日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.7km
登り
837m
下り
842m

コースタイム

04:30 自宅発
06:45 瑞牆山荘 駐車場
07:15 瑞牆山荘前 登山口出発
07:50 富士見平
08:15 桃太郎岩
09:00 大ヤスリ岩
09:20 瑞牆山山頂
10:45 富士見平
11:30 瑞牆山荘 駐車場
12:00 増富の湯(ラジウム温泉)
15:10 自宅 
天候 早朝曇りのち、晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国立府中I.C.〜須玉I.C.
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありませんが、より先は岩場の急坂が続きます。
岩場の登り下りは慎重に。
手も使って岩場を登る箇所もあるので手袋が必須だと思います。

前日が大雨だったので、登山道がぬかるんでいるかと思いましたが、
まったく影響ありませんでした。水捌けの非常に良い山で、雨の翌日
でも登れる山候補になりました。

山頂は狭く、風が吹き付けるのでこの時期は防寒具は必要です。
麓の山は紅葉満開でしたが、瑞牆山の紅葉は終わっていました。
到着時は曇っていました〜
2011年11月20日 06:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 6:43
到着時は曇っていました〜
本日のメニュー。フルコース行きたかったのですが、本日は富士見平経由の瑞牆山コースです。
2011年11月20日 07:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 7:16
本日のメニュー。フルコース行きたかったのですが、本日は富士見平経由の瑞牆山コースです。
最初は緩やかな登山道です。
2011年11月20日 07:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 7:18
最初は緩やかな登山道です。
だんだん巨石が目に付くようになってきます。
2011年11月20日 07:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 7:26
だんだん巨石が目に付くようになってきます。
富士見平山小屋。事件の事を知ってるとちょっと々怖いですね。
2011年11月20日 07:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 7:50
富士見平山小屋。事件の事を知ってるとちょっと々怖いですね。
富士見平から桃太郎岩までは下ります。
2011年11月20日 08:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 8:00
富士見平から桃太郎岩までは下ります。
本日登る瑞牆山です。
2011年11月20日 08:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 8:07
本日登る瑞牆山です。
天鳥川の石の上を渡ります。
2011年11月20日 08:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 8:15
天鳥川の石の上を渡ります。
デカイ。これが桃太郎岩です。
2011年11月20日 08:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
1
11/20 8:16
デカイ。これが桃太郎岩です。
ロープを使って登ります。
2011年11月20日 08:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 8:21
ロープを使って登ります。
水捌けはとても良いです。
2011年11月20日 08:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 8:27
水捌けはとても良いです。
ここをしゃがんでくぐります。
2011年11月20日 08:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 8:57
ここをしゃがんでくぐります。
大ヤスリ岩〜、、、圧倒されますね。空とのコントラストが綺麗でした。
2011年11月20日 08:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 8:59
大ヤスリ岩〜、、、圧倒されますね。空とのコントラストが綺麗でした。
裏から〜
2011年11月20日 09:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 9:13
裏から〜
ロープを使いながら登ります。
2011年11月20日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 9:16
ロープを使いながら登ります。
最後のほうでハシゴが登場
2011年11月20日 09:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 9:18
最後のほうでハシゴが登場
もうすぐ山頂です。
2011年11月20日 09:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 9:19
もうすぐ山頂です。
着いた〜
2011年11月20日 09:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 9:22
着いた〜
風が少し強かったのでビビリながら。
2011年11月20日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
1
11/20 9:49
風が少し強かったのでビビリながら。
大ヤスリ岩を後ろから。
2011年11月20日 09:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 9:45
大ヤスリ岩を後ろから。
この下はスパッと・・・かなりビビリながらのワンショット。
2011年11月20日 09:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
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11/20 9:45
この下はスパッと・・・かなりビビリながらのワンショット。
奇岩のオブジェ。
2011年11月20日 09:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 9:47
奇岩のオブジェ。
いやぁ、天気も眺めも良いですね。
2011年11月20日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
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11/20 9:49
いやぁ、天気も眺めも良いですね。
小川山のほうかな?
2011年11月20日 09:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 9:21
小川山のほうかな?
青空。
2011年11月20日 09:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 9:41
青空。
なんか神々しいですね。
2011年11月20日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
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11/20 9:25
なんか神々しいですね。
金峰山。本日こちらはお預け。
2011年11月20日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 9:49
金峰山。本日こちらはお預け。
下山後のモミジは綺麗でした。
2011年11月20日 12:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 12:35
下山後のモミジは綺麗でした。
温泉で一休み〜
2011年11月20日 12:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 12:35
温泉で一休み〜
車窓からの紅葉。見ごろでした。
2011年11月20日 12:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 12:42
車窓からの紅葉。見ごろでした。
南アルプスの面々がくっきりと。来年はきっとチャレンジするので、待っててねぇ〜
2011年11月20日 12:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 50, Canon
11/20 12:56
南アルプスの面々がくっきりと。来年はきっとチャレンジするので、待っててねぇ〜
撮影機器:

感想

昨日の大雨で本当に登山できるか心配でしたが、秋晴れで
この時期には珍しいくらいの暖かな瑞牆登山になりました。(むしろ暑かった)
登山道も大雨が降った後とは思えないくらい水捌けが良く、
雨の翌日にも登れる山の候補になりました!

本当は友人と2人での登山になる予定でしたが、友人は
昨日の雨の影響が心配で無理をしたく無いとの事で欠席。
私は天気予報が晴れ予報だったのでソロで決行してきました!

瑞牆山の印象は・・・

(1)渋滞無ければ2時間余。比較的アクセスし易い山。
(2)山行距離も5km余とお手頃だが、登りは比較的急で、
  桃太郎岩以降は岩場が連続するため、トレーニングには最適
(3)水捌けが良く、雨の翌日にも登れる
(4)奇岩や大岩に圧倒される
(5)山頂での眺望と高度感を満喫できる

という事で、やはり百名山に選ばれているだけあって楽しい
山でした。また是非登ってみたいですね。

本当は金峰山も一緒に登ってみたかったのですが、下記の事と
日曜日なので帰りの渋滞発生前に早めに帰宅したかった
ということもあり、金峰山は来年登ることにしました。
(膝も笑ってましたし・・・)

さてそんな天気に恵まれた今回の瑞牆山への山行ですが、
反省点が二つありました。

一つ目は「行動食の準備」、二つ目は「メガネ」です。

「行動食」の準備は須玉I.C.を降りてコンビニで準備をしよう
としていたのですが、結局駐車場までコンビニに遭遇せず、
行動食は家から持ってきたおむすび2つとコーヒーのみ。
おむすびは何があるかわからない為、結局下山するまで
口にすることが出来ませんでした。山頂でのコーヒーは格別
でしたが、暖かく発汗していた体にはやはり塩分不足で終始
バテ気味でした。行動食の準備は遅くとも高速乗る前までに
準備が必要だと痛感しました。

「メガネ」に関してはコンタクトを準備してきたのですが、
コンタクトをせず、そのまま「めがね」で登山してしまいました。
人より発汗量が多いので、登りの間はメガネが曇ったり、
レンズに汗がついたりで、集中して登山が出来ませんでした。

次回はこれらを気をつけて、次の山行に活かしたいと思います。

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