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Yamareco

記録ID: 1507586
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

聖岳〜便ヶ島から雨天のピストン

2018年06月23日(土) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
10:30
休憩
0:00
合計
10:30
5:30
630
便ヶ島登山口
16:00
便ヶ島登山口
マップデータ消失。
天候 山頂付近11時頃から降雨。予報よりやや早めに降り始め、下山後まで。強い雨ではなかったです。
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道513号線〜林道赤石線〜芝沢ゲート駐車場
AM2:20頃着。先着3台。
コース状況/
危険箇所等
鎖や梯子はなし。
ただ、道に迷いやすいので要注意。
4時20分頃スタート。
車は4台。
2018年06月23日 04:18撮影 by  iPhone X, Apple
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6/23 4:18
4時20分頃スタート。
車は4台。
ゲートから自転車で。登山口までずっと緩い登りでも結構脚力を使います。なので、自転車は易老渡に置いて徒歩で便ヶ島まで向かいました。
2018年06月23日 04:18撮影 by  iPhone X, Apple
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6/23 4:18
ゲートから自転車で。登山口までずっと緩い登りでも結構脚力を使います。なので、自転車は易老渡に置いて徒歩で便ヶ島まで向かいました。
5:30便ヶ島登山口。
登山届もここで。
2018年06月23日 05:31撮影 by  iPhone X, Apple
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6/23 5:31
5:30便ヶ島登山口。
登山届もここで。
少し登るとトンネル。
ここから先はほぼ平坦な遊歩道になってます。
2018年06月23日 05:39撮影 by  iPhone X, Apple
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6/23 5:39
少し登るとトンネル。
ここから先はほぼ平坦な遊歩道になってます。
遊歩道とはいえ所々土石が崩れて道を塞いでます。乗り越えることはできます。
2018年06月23日 05:42撮影 by  iPhone X, Apple
6/23 5:42
遊歩道とはいえ所々土石が崩れて道を塞いでます。乗り越えることはできます。
6:07西の渡。
ゴンドラで川を渡れますが、画面左、やや安定性にかけますが、木の橋もあり、それで渡りました。
2018年06月23日 06:07撮影 by  iPhone X, Apple
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6/23 6:07
6:07西の渡。
ゴンドラで川を渡れますが、画面左、やや安定性にかけますが、木の橋もあり、それで渡りました。
橋を渡ってここからが実質的な登山道。
樹林帯をひたすら登ります。
2018年06月23日 06:09撮影 by  iPhone X, Apple
6/23 6:09
橋を渡ってここからが実質的な登山道。
樹林帯をひたすら登ります。
急登が続く。
それより睡眠不足で眠い。
2018年06月23日 07:08撮影 by  iPhone X, Apple
6/23 7:08
急登が続く。
それより睡眠不足で眠い。
7:40まだ1800m。
2018年06月23日 07:40撮影 by  iPhone X, Apple
6/23 7:40
7:40まだ1800m。
日陰に咲く花。幽霊みたいな。
下を見てると道を見失うので要注意。
2018年06月23日 08:11撮影 by  iPhone X, Apple
6/23 8:11
日陰に咲く花。幽霊みたいな。
下を見てると道を見失うので要注意。
8:27苔平。
標高2000mちょっと。登山口から1000m以上登ったがまだ半分。しばし休憩。
2018年06月23日 08:27撮影 by  iPhone X, Apple
6/23 8:27
8:27苔平。
標高2000mちょっと。登山口から1000m以上登ったがまだ半分。しばし休憩。
9:10木の間から山頂が見え始める。
2018年06月23日 09:10撮影 by  iPhone X, Apple
6/23 9:10
9:10木の間から山頂が見え始める。
薊ヶ畑の分岐まであと少し。
しかし、ここで壁のような急登。
2018年06月23日 09:25撮影 by  iPhone X, Apple
6/23 9:25
薊ヶ畑の分岐まであと少し。
しかし、ここで壁のような急登。
9:34薊ヶ畑分岐。
登山口から約4時間。やっと樹林帯を抜けた。
2018年06月23日 09:34撮影 by  iPhone X, Apple
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6/23 9:34
9:34薊ヶ畑分岐。
登山口から約4時間。やっと樹林帯を抜けた。
先々週登った光岳。
この写真だと伝わらないけど、やはり風格がある。
2018年06月23日 09:33撮影 by  iPhone X, Apple
6/23 9:33
先々週登った光岳。
この写真だと伝わらないけど、やはり風格がある。
富士山が見えるとテンション上がる。
2018年06月23日 09:48撮影 by  iPhone X, Apple
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6/23 9:48
富士山が見えるとテンション上がる。
10:16ポツポツ降り始めたので、レインウェア装着。
2018年06月23日 10:16撮影 by  iPhone X, Apple
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6/23 10:16
10:16ポツポツ降り始めたので、レインウェア装着。
10:25聖岩。
小雨だが降り始めた感じ。
予報より少し早め。
2018年06月23日 10:25撮影 by  iPhone X, Apple
6/23 10:25
10:25聖岩。
小雨だが降り始めた感じ。
予報より少し早め。
10:35小聖岳から山頂を望む。
ここから先、やせ尾根がしばらく続くが特に難しいところはない。
2018年06月23日 10:35撮影 by  iPhone X, Apple
6/23 10:35
10:35小聖岳から山頂を望む。
ここから先、やせ尾根がしばらく続くが特に難しいところはない。
10:55稜線まで来て、壁のようなザレ場。
頂上までまだ200メートル以上ある。
雨風が強くなってきたが引き返すわけにはいかない。
2018年06月23日 10:55撮影 by  iPhone X, Apple
6/23 10:55
10:55稜線まで来て、壁のようなザレ場。
頂上までまだ200メートル以上ある。
雨風が強くなってきたが引き返すわけにはいかない。
ザレ場は続く。空気は薄い。斜度は容赦ない。
2018年06月23日 11:10撮影 by  iPhone X, Apple
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6/23 11:10
ザレ場は続く。空気は薄い。斜度は容赦ない。
11:42ザレ場を登り切ると頂上はひょいと現れた。
2018年06月23日 11:42撮影 by  iPhone X, Apple
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6/23 11:42
11:42ザレ場を登り切ると頂上はひょいと現れた。
頂上はさすがに雨風強い。
昼メシは後回しにして早々と退散。
あとは降るだけ。もう登らなくていい。という解放感。
2018年06月23日 11:43撮影 by  iPhone X, Apple
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6/23 11:43
頂上はさすがに雨風強い。
昼メシは後回しにして早々と退散。
あとは降るだけ。もう登らなくていい。という解放感。
15:29西沢渡に戻る。
雨で水の勢いが増して音がすごかったが、近づいてみると水量はさほどでもなかった。
2018年06月23日 15:29撮影 by  iPhone X, Apple
6/23 15:29
15:29西沢渡に戻る。
雨で水の勢いが増して音がすごかったが、近づいてみると水量はさほどでもなかった。
15:55登山口まで帰って来た。
易老渡まで徒歩。あとは自転車で駐車場へ。
着いたのは17時過ぎ。
2018年06月23日 15:55撮影 by  iPhone X, Apple
6/23 15:55
15:55登山口まで帰って来た。
易老渡まで徒歩。あとは自転車で駐車場へ。
着いたのは17時過ぎ。

感想

スマホアプリの「登山天気」では、頂上は午後から雪の予報でした。雨は予報より早く降り始めましたが、私がいる間は頂上付近は雨でした。
下山後までずっと雨でしたが、雨脚が強まることはなく、樹林帯を降りる間、雨の影響は殆どありませんでした。ただ、人と出会ったのは、頂上から稜線を降りたあたりで1組2名のみ。そうえいば、登山口でサルの親子にも出会いました。
私は雨予報の時は、避けて他へ行くことが多いのですが、今回は、先々週光岳に行きこの地域の状況も分かっていたし、天気予報を見る限り午前中に登頂すれば、この程度の雨量なら無理ではないだろうと思いました。それに、日帰りで行くなら、日の長い時期にアクセスの難しい山を片付けたいという思いもありました。
加えてもうひとつ、新調したレインウエアを試してみようというのもあっりして。

このコースは、ルートを見失いやすいので要注意。
特に樹林帯の前半は、分かり難いところが多く、私は1か所完全にコースアウトしてしまいました。すぐに気が付いたので大事には至りませんでしたが、「滑落注意」の表示があるところは慎重にコースを見極めるべきところです。
そして、帰り道。西沢渡まであと100メートルもないところで、完全に道に迷ってしまいました。経年劣化した手作りの小さな表示板があったのですが、疲れもあって気が付かずに通り過ぎたようです。加えてあちこち踏み跡があって、それをたどって歩き回って20〜30分のロス。1度大きく引き返してようやく表示に気が付きルートに戻れました。
ヤマレコの地図を何度も見て歩き回るうちにデータが消失してしまったので、マップデータなしということになりました。(悔)

めんどくさい山でしたが、体力も含め、あらゆるリソースを最大限活用して百名山36座目も無事登頂。

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