柿其川支流・岩倉川本谷
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- GPS
- 04:38
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 486m
- 下り
- 482m
コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:39
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 桟温泉にて入浴。 柿其温泉に行ったことがあるが、風呂場は狭く。値段が高かった印象が強かったので桟温泉に行きました。 一人でゆっくり入りたいのであれば、柿其温泉でもよいのではないでしょうか。 |
写真
感想
二年前に岩倉川樽ヶ沢と柿其にはいきましたが、岩倉川本谷の方は行ってなかったため、父と行ってきました。
遡行する前に、柿其川のほうに観光へ。
いつみても、牛ヶ滝は圧巻です。
さて、遡行の方ですが、橋から懸垂している人もいたが、私たちは手前の降りれそうなところから降りました。ただ、茨の植物があるので少し注意です。
気温は暑すぎるほどでもなく、涼しくもなくということで、丁度よい気候ではなかったのでしょうか。ただ、泳ぐかというとためらいますね。
滝、ゴルジュ、淵となかなか登りごたえがあり、楽しい遡行ができました。
ただ、本当にシャワークライミングを楽しみたければ、樽ヶ沢の方がよいのではないでしょうか。
脱溪点は結局よくわからず、記録によると糸沢橋をくぐって脱溪する方もいましたが、私たちは引き返して、手前の支流の方から上がっていたようです。
ネットにあった遡行図を参照はしていましたが、糸沢橋前後の滝や淵などがいくつか一致せず、倒木も非常に多くなってきたので不審に思い引き返してしまいましたが、もう少し遡行してもよかったかもしれませんね。
本当であれば、林道を歩き続けるはずでしたが、林業関係の方たちに帰る途中だったようで、車にピックアップして頂き、ゲートまで連れていって頂きました。
もちろん歩いて降りるつもりでしたが、「これも何かの縁ですから」と言われてしまっては、つい言葉に甘えさせていただきました。
計画では、次の日に樽ヶ沢の方に行くつもりでしたが、夜から雨も降り続いており、山行が久しぶりだったこともあり、疲れていたので木曽路観光に変更しました。
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