赤岳（悪天候で登頂断念）

2018年06月27日(水) 〜 2018年06月28日(木)

• GPS: 09:35
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,304m
• 下り: 1,315m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:02

10:41 スタート地点
11:14 11:15 やまのこ村
11:16 11:16 赤岳山荘
11:21 11:21 美濃戸山荘
12:04 12:04 堰堤広場
12:52 13:01 赤岳鉱泉
13:32 13:35 行者小屋
14:39 14:41 地蔵の頭
14:43 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:41

8:56 赤岳天望荘
9:03 9:03 地蔵の頭
9:51 9:58 行者小屋
10:21 10:22 赤岳鉱泉
11:10 11:10 堰堤広場
11:46 11:46 美濃戸山荘
12:37 ゴール地点

天候

赤岳天望荘（2722m）20~25m/s 霧雨 7時10℃ 今朝の最低7℃ 昨日の最高18℃ 、稜線上は体が飛ばされそう。まっすぐ歩けない。ずっと雨交じりの強風。

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

茅野駅から美濃戸口タクシー5300円、富士見駅から4500円
バスは火水木運休

コース状況／危険箇所等

雨天のため、地蔵尾根の金属階段は滑りやすい

写真

雲は多いが、雨は降っておらず、時折日も当たる

樹林帯を歩く。誰とも会わず。

北沢からグループがやってきた。

水量は多くない。

ここで雨が降ってくる

雨は強くなるが、樹林帯でダメージはない。

ガスがひどい

上るにつれて風が強まる。雨はやんだようだ

稜線上は、諏訪側から強い風が吹いて、中腰で歩くような感じ。危険な風の強さ。

宿泊は3人。個室を案内される。

風が強くて、外に出れず。

夕食

翌日になっても天候回復せず。特に風が問題。雨も激しかったが、9時頃まで待って、雨は小康状態となる。地蔵尾根を降りる。

感想

sato19

2日目の天候回復に望みをかけたが、天気予報上、天候回復が遅れた。こんな強風は久しぶりだが、今回は2日目の朝、強い雨を伴い、足場の悪い地蔵尾根を下ることが心配したが、9時まで待ち雨は小康状態となった。樹林帯まで下れば、風は問題とならなくなった。
梅雨時の天気は難しいと感じた。