海抜ゼロからのプチハイク はやま三ヶ岡山緑地(大峰山)
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 142m
- 下り
- 142m
コースタイム
- 山行
- 0:50
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 1:00
逗子海岸は海開きしたらしいし、本格的夏シーズン前に海に行っとこうぜ!と招集をかける。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
船
|
写真
感想
葉山公園駐車場の利用料金は6月末まで平日無料、休日は520円。
複数の管理人が常駐し、葉山警察と御用邸からも近くセキュリティは抜群。
マリンスポーツに理解が深い土地柄、かなりの確率で知り合いにも会える。
しかし7月に入ると平日休日かかわらず、2060円の夏料金に高騰する。
さらに朝早くから開場を待つ行列ができ、休日は8時をすぎるとほぼ満車。
三浦半島をホームとするマリンスポーツ愛好家には実質オフシーズンになる。
という前提で、梅雨明け宣言を合図に値上げ寸前の葉山公園Pに集合。
翌日から沖縄に行くメンバーが数人いたため、合計3人しか集まらなかった。
この3人は山歩きメンバーでもあり、昨年夏には一緒に剱岳に登頂した。
話は戻り海といえば連日の強風の流れで、この日もそこそこ風が吹く予報。
若い頃は風に逆らうのも楽しかったが、近頃は老体に鞭打つのが辛くなってきた。
そんな折に、真名瀬の辺りに聳える小山に登れるという情報をゲットする。
山の名は三ヶ岡山緑地というのか?一番高い地点は大峰山というらしい。
四方山話を終えて長者ヶ崎海岸に舟を浮かべる、予報通り風が吹き始めた。
海から昇る湿った空気が冷やされ、周りには低い雲が立ち込めていた。
これから登る三ヶ岡山緑地も、山麓付近まですっぽりと雲に覆われていた。
森戸海岸の真名瀬側に上陸、道路を渡ると登山口を示す標識が見つかった。
神社境内から登山道に入る、整備された階段状の道だが意外に勾配がきつい。
一堂文句をいいながら展望台を経て山頂に到着、おそらくもう来ることはない。
登ってきた道を戻るのはつまらないので、あじさいコースで下ることにした。
あじさいコースは、途中にあじさいが沢山植えられた眺めのよい公園がある。
文句いっていたメンバーも、孫を連れて散歩に来てもよいな、と言い始める。
そんなふうに和気あいあいと下山、馴染みの中華食堂で昼食をとり海岸に戻る。
波打ち際で遊ぶ民衆を眺めながら、この夏の山計画について話しあった。
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