多摩川水系 水根沢谷
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
アルパイン仲間の沢デビューに、水根沢遡行を計画する。
登れる面子が揃うので余裕もあるだろうと、会のMちゃんに声をかけ、女子5人の華やかな沢登りとなった。
当日は梅雨明け宣言直後の晴天、下界は30℃超え。
水量豊富な水根沢のチョイスは正解!
ガイドパーティーを含む数パーティーが先行していたので、追いつかないよう途中おやつタイムを挟んだりしながら遡行。
半円の滝で遡行を終了し、登山道30分ほどで駐車場に到着→お風呂→帰宅。
胸まで水に浸かったり、へつったり、突っ張ったりと、短いながらも沢登りを楽しみました。
女子沢、楽しかったです(^-^)!
皆様、ありがとうございましたー!
●アプローチ
駐車場から10分ほど、キャンプ場先の開けた部分から入渓。
●最初の滝
水量が少ないので、泳がずに取り付けた。
一応お助けを出すも、みんなフリーで抜けていきます。
●CSの滝
M田さんがCSの左側から上がるが・・・そのムーブはリーチがあり登れる彼女にしか無理だよー!と、速攻でCS右側の水線を登るルートに逃げました〜。
CSを回り込み、一歩上げるのが手がなく嫌らしいかも。一応、お助けを出す。
●トイ状の滝
水流に逆らって左岸を伝って取付き、左壁に足を突っ張り上がる。
ロープを出し、肩がらみで確保。
何故か沢デビューのKさんの前で「ロープ上げて〜」の合図。
さすが、11クライマー、フリーで抜けてきました。
●ちょっと泳いで取付く小滝
「泳がなくてもいいはずだよ〜」と、11クライマーの2人は華麗なムーブで滝の右横の悪い岩壁を登っていく。
あああああ・・・Mちゃん、それに着いていったら・・・・がんばれー。
後ろからひと泳ぎして簡単な滝に取付き、てくてく階段状に上がる私。
●半円の滝
滝の手前でSガイドさんが講習を行っていたので、滝にかかったロープを除けさせてもらい、先に通過させてもらうことにする。
「落ちてもウォータースライダーだから」「何度でも落ちてチャレンジしてもいいよー」がんばれー!とMちゃんを送り出す。
全員、ロープ使わずに突っ張って抜けました〜!
●下山
半円の滝から30m先、右手からすぐに登山道に上がれる。
踏み跡ばっちり、ピンクテープあり。
<装備>
・newラバーソール試し履き。効きは今一つピンと来ず。靴擦れしなかったので〇とする。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する