青倉山【兵庫100】

2018年07月10日(火) [日帰り]

• GPS: 01:16
• 距離: 3.2km
• 登り: 399m
• 下り: 396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:53
• 休憩: 0:18
• 合計: 1:11

14:33 青倉神社
15:03 15:17 青倉山
15:37 15:41 青倉神社
15:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼青倉神社の駐車場利用。10台程度可。この時は他の車は無し。
▼ここまでは、午前中登った行者岳の登山口岩屋観音から、いったん国道312へ出て、多々良木ダム、朝来エコパーク経由で林道を登りましたが、落石や流木等、先週の豪雨の影響がありました。
なお、豪雨の影響で、県道526号川上公民館経由の林道は青倉神社手前5kmで道路陥没があり通行止めでした。
また、黒川ダム側からの林道も通行止めになっていました。
▼帰りの道路は播但道が銀山で有名な生野から神崎南まで、豪雨の影響で通行止めになっており、国道312を利用。

コース状況／危険箇所等

・豪雨の影響はあまり見られませんでした。
・青倉神社から尾根までの巻き道は少し歩きにくいところがありました。特に沢を超えるところは荒れていて道が分かりにくく、急斜面の昇降もありました。

写真

7/10 14:15

青倉神社の駐車場にようやく到着。県道526号が手前5kmで陥没のため通行止めで、そこから歩くかどうか迷いましたが、もう多々良木ダムからの道路を行ってみたら、なんとかここまで車で来れました。

7/10 14:28

まずは青倉神社へ

7/10 14:30

この階段を登ります

7/10 14:31

階段の途中から右へ、兵庫100山49座目の青倉山を目指します。

7/10 14:31

さらに登ります

7/10 14:32

見下ろします

7/10 14:33

神社の御神体の岩と、ホウ酸を含んで目の病気に効くという御神水です。帰りに汲みに寄ります。

7/10 14:40

トラバースして尾根に出るまで、沢を横切るところは少し荒れています

7/10 14:41

この木をくぐります

7/10 14:50

尾根道に出ました

7/10 14:50

快適な道です

7/10 14:52

木段が続きます

7/10 15:02

緩やかな尾根道になりました

7/10 15:03

山頂の反射板

7/10 15:04

開けた青倉山山頂

7/10 15:05

汗だくですが自撮り証拠写真

7/10 15:05

西側の展望が開けていて、遠くに霞んで氷ノ山が見えました（三右奥）。中央の山は須留ヶ峰のようです。初めて認識しましたが、立派な山容で標高も1000m超なので登ってみたい。

7/10 15:05

こちらは南西方向の段ヶ峰

7/10 15:07

少し北側へ踏み跡を下ってみましたが、特に何もなくて道がなくなったので引き返します。

7/10 15:08

自然林の山頂付近を見上げます

7/10 15:09

山頂に戻りました

7/10 15:12

夏雲ですね

7/10 15:13

昨日梅雨明けして、本格的な夏到来です

7/10 15:20

青倉神社の奥の院が山頂直下にありました

7/10 15:28

ここから尾根を離れて神社方面へ戻ります

7/10 15:29

細いトラバース道

7/10 15:38

神社の階段に戻りました

7/10 15:39

ここで水を1.5L汲んで帰りましたが、家に帰ってから飲もうとして見てみたら、豪雨の影響か、茶色く濁ってごみがいっぱい浮遊していましたので飲まずに捨てました。現地ではコップ2杯くらい飲んでしまった(;^ω^)

7/10 15:43

神社の参道は苔むして綺麗

7/10 15:43

振り返ります

7/10 15:45

駐車場はすぐ下です

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3100 カシオ

装備

個人装備

雨具 日よけ帽子 飲料 コンパス 計画書 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

shigetoshi

真夏の兵庫100山巡り、行者岳に続きこの日2座目は青倉山です。
自然林に覆われているとのことで、標高も800m超で少しは涼しいだろうと
期待して行きました。

登山口の青倉神社までは長い林道を行く必要がありますが、
懸念した通り3本ある神社までの道路はそのうち2本が通行止めで、
残りの1本である多々良木ダムからの林道でなんとか駐車場まで
たどり着くことができました。
当然駐車場には他の車はなく、完全貸し切りの登山となりました。

青倉神社は1000年以上の歴史ある目の神様だそうで、御神体になっている岩から
湧き出るご神水はホウ酸を含んでいて目病に効くとのことです。
ただこの日は豪雨の影響か濁っていてごみも浮遊しいました。
（家に帰ってから気が付いたのですが現地では飲んでしまいました。）

山は森の中で炎天下の岩山とは違って日差しをよけることはできましたが、
気温は28℃程度で湿度も高く、登りでは大汗をかきました。
ただ、尾根上は適度に風が吹いて、木陰でじっとしていると
汗が引いて心地よい涼しさでした。

兵庫100山は兵庫県に来て1年9か月でもうトータル49座目となりました。
でも近くの山はほとんど登りつくしたので、これから先はぺースが落ちるかな。