記録ID: 152939
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ハイキング
奥武蔵
鳥首峠→大持山→小持山→武甲山 【動画有】
2011年11月26日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 08:32
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,334m
- 下り
- 1,411m
コースタイム
名郷am8:38→鳥首峠am10:40→大持山pm12:24→小持山pm13:30→武甲山pm14:45→横瀬駅pm17:10
天候 | 終日晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://kokusaikogyo.ekiworld.net/dia/timechart/jikoku500102.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
名郷から鳥首峠、武甲山山頂から横瀬駅は危険箇所はありませんが大持山から武甲山山頂に掛けて急傾斜と岩場、それと日中でも霜が降り始めていますので注意が必要です。 飯能駅 WC有:売店有 鳥首峠 WC無:売店無 大持山 WC無:売店無 小持山 WC無:売店無 武甲山 WC無:売店有 横瀬駅 WC有:売店有 |
写真
感想
この紅葉シーズン、大岳・高尾と超混雑状態の中、ザックを担いでしまいましたので今回は恐らくハイカーは少ないであろう大持山から武甲山、このコースは月初めにニ子山から道を間違えて芦ヶ久保駅に下山してしまったのでそのリベンジも兼ねてます。
当日は終日雲一つ無い晴天でしたが朝、飯能駅から名郷に向かうバス車窓からはもう畑に霜がビッシリ降りていました。
鳥首峠から大持山に向かう山道途中に美しい平原、非常に美しい天空の楽園♪
あるんですね〜こんなトコ。。
大持山、小持山頂上も狭いですが非常に眺望が場所、晴れ渡った空の下動画を撮影して見ました。
【ムービー】
http://www.youtube.com/watch?v=A-3Zg0D35U4&feature=feedu
一回目右からの360度パン 大持山(1294m)頂上から
二回目左からの180度パン 小持山(1273m)頂上から大持山方面
三回目右からの180度パン 小持山(1273m)頂上から武甲山方面
武甲山から下山途中の数箇所の水場で呑んだ水は非常に美味、麓で水を汲みに来ていた地元の人に尋ねると周辺は石灰岩に囲まれているので水が磨かれるのだそうです。
全体的に急勾配や岩場も多いですがその分非常に景観が美しく、美味しい水も味わうことの出来る良いコースです。
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MAVERICKさん、こんばんは
結構、ロングな歩きですね〜
お疲れ様でした。
平原ですが、ウノタワですね。
最近、一部で人気が上がってます
今回、チョット頑張ってみました
名郷のバス停から横瀬駅までヤマレコ地図だと14.7kmですが携帯の歩数計の計測だと24kmと記録されていました 。
あの平原が‘ウノタワ’って言うんですが、ワカリマセンでした
アソコ、ホントに美しいトコロですね〜
人気が出てくる訳ですね
2010年6月16日に単独事故として警察に届けが出されてます、と秩父警察署の張り紙がしてあるのを今年の1月に見てきました。
昨年から車が落ちてると写真がネット上に流れていたので情報は知ってましたが、実際見るとおどろきですね。
推定ですが、駐車場への右折を見落として林道を直進して奥へ奥へと入り込んでしまいバックしながらゴロリ、といった感じでしょうか。
つくばナンバーだったので地理に不慣れだったのでしょう。道路は極めて狭く急傾斜、地盤が非常にもろいので、この車はずっとこのままなのでしょうか。
乗っていた人はどんなことになったのでしょうかね。
コメントありがとうございます。
もうすっかり陽が落ちていたので良く見えませんでしたが去年の6月から一年半あのままだったとは驚きました。
場所は横瀬側から武甲山に向かう山道のコンクリートで固められている最終地点、道から3m程の落差であおむけに滑落していました。
恐らくkesamaruさんのおっしゃる通り、車のドライバーさんは舗装が断絶しているのを見てバックで戻りながら落下したのかもしれません。
車を降ろすにはレッカー車の他にクレーン車が必要でしょうね。
MAVERICKさん こんにちは
健脚であるようでうらやましく思います。
「ウノタワ」時間を忘れていつまでもいたいと思うところです。奥多摩の行き慣れた山のバリエーションルートを探していたときに、「ウノタワ」という場所があることを知りました。
投稿されたhirohisaさんほか、山行記録を調べさせていただき、行かなければその良さがわからない。先月初旬独りで行きました。
妻坂峠から登り大持山〜ウノタワ〜山中入のコースを歩きました。ウチワカエデの紅葉が陽に当たり、その光景がまるで一目惚れのように私を陥れてくれたのです。
翌日、妻を引き連れて同じコースを再訪。写真はそのときのものです。それから半月後、蕨山から登り鳥首峠、そしてウノタワへ。紅葉は終わっていましたが、陽だまりのウノタワ総てを独り占めです。鹿などのねぐらになっているのでしょうかフンが林の中に見られます。
似たようなところでは天平(でんでいろ)尾根があります。どこが山頂なのか初めて行きますと分からない所です。猿の群れや鹿などに出会うところです。
雪が降ったらまた行きたいと思っています。
お便りありがとうございました
ウノタワと言う名前はhirohisaさんからのコメントで初めて知りました。
元々有名なポイントだそうですが私にとりましては鳥首峠から小持山に向かって歩く道中に突然天空に開けていた平原を見つけた感動は今でも忘れられません。
時間さえ許してくれたならばばfyrestormさんの仰る通り「此処で心行くまで過ごしたい」。衝動に駆られ、山の中にあんな楽園があるなんて私には‘不思議’とさえ思えました。
これまでサイクリングをたしなんでおりましたがヤマユキはまだ一年程度、初めた頃はその翌日足腰の筋肉痛が
酷いものでしたが最近は慣れて来たこともあって軽症で済む様にになりました
今後とも宜しくお願いします
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