関東ふれあいの道 群馬15 榛名山へのみち（榛名神社 天目山 ヤセオネ峠）

2018年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 8.9km
• 登り: 958m
• 下り: 592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:23

9:38 榛名神社バス停
9:55 9:55 榛名神社
10:42 10:42 天神峠
11:04 11:07 氷室山
11:31 11:46 天目山
12:11 12:11 三ツ峰山分岐
12:35 12:36 磨墨岩
12:39 12:39 磨墨峠
12:51 12:51 相馬山の鳥居
13:00 13:00 黒髪山神社の鳥居
13:01 ヤセオネ峠バス停

天候

晴（山の上は曇）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：高崎駅〜榛名神社BS（群馬バス 1100円）
復路：ヤセオネ峠BS〜伊香保案内所BS（群馬バス 570円）⇒伊香保榛名口BS〜渋川駅（関越交通バス 570円）

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所は無し

その他周辺情報

時間があれば伊香保温泉でゆっくり疲れを癒すのがいいですね。

写真

7/21 9:38

本日のスタート、榛名神社バス停

7/21 9:46

随神門を通り、榛名神社境内に入っていく

7/21 9:47

右上にアーチ状の奇岩、「鞍掛岩」

7/21 9:55

参道から外れ榛名神社自然歩道を進むとすぐ、「瓶子（みすず）の滝」がすぐ目の前に。

7/21 9:56

榛名神社の下に、関ふれ案内板があった。

7/21 9:57

榛名山番所跡を通る。

7/21 10:00

登録有形文化財の砂防堰堤と、九折岩

7/21 10:04

今にも落ちそうな「九折岩」

7/21 10:19

7/21 10:21

常滑の滝

7/21 10:25

二十二丁目と彫ってある。

7/21 10:42

広場に出た。天神峠。

7/21 10:46

天神峠から登っていくと、榛名湖が見えてきた。正面には烏帽子ヶ岳。

7/21 10:58

木の階段を登る。ここから先はこのような階段が沢山出てくる。

7/21 10:59

何の花？オオヤマサギソウ？葉っぱが違いような。

7/21 11:00

榛名富士が見えてきた。右から榛名富士、烏帽子ヶ岳、鬢櫛山

7/21 11:01

硯岩

7/21 11:01

オミナエシかな？

7/21 11:03

関ふれ撮影ポイント「榛名湖と榛名富士」。山道で木々の間から覘く榛名富士と、自分が写るように撮るのに難儀した。

7/21 11:04

氷室山（1290m）に到着。

7/21 11:12

ヤドリギ？

7/21 11:13

今日、2匹目のクワガタ見つけた。

7/21 11:13

氷室山と天目山を結ぶ痩せ尾根。

7/21 11:15

植生が様々変わるコースだ。

7/21 11:33

天目山（1303m）に到着。風が無いので涼しくない。

7/21 11:51

烏帽子ヶ岳、鬢櫛山

7/21 11:52

何の花　？？

7/21 11:53

道沿いにはオカノラノオや・・

7/21 11:54

ノイチゴが沢山。ナワシロイチゴでしょうか。

7/21 11:59

オオバギボウシ？

7/21 12:00

チダケサシかな？

7/21 11:59

チダケサシ？アップ。

7/21 12:03

タマガワホトトギス

7/21 12:07

シモツケかな

7/21 12:09

こっちはシモツケソウかな、葉っぱをよく観察すればよかった。

7/21 12:10

ユウスゲが少しだけ咲いていた。

7/21 12:15

明るい森を進む。

7/21 12:29

松之沢峠から少し登った所の景色

7/21 12:30

ウツボグサ？

7/21 12:33

ツリガネニンジン

7/21 12:39

磨墨（するす）峠の解説板

7/21 12:39

磨墨（するす）峠から見た榛名富士

7/21 12:51

相馬山への分岐には立派な鳥居と「相馬山自然環境保全地域」の案内板があった。

7/21 12:51

お地蔵さんに無事を感謝し、いくつかの鳥居をくぐる。

7/21 13:00

関ふれ案内板があり、鳥居をくぐると車道。ゴールの「ヤセオネ峠バス停」はすぐ近く。

7/21 13:04

ゴールのヤセオネ峠バス停。予定したバス時刻の10分前に到着。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

熊鈴 虫よけスプレー

感想

いたさん

連日の猛暑なので少しでも標高が高く涼しそうな所を歩こうと考えた。先週、群馬14コースで榛名神社まで歩いたので、続けて15コースを歩くことにして、高崎駅から先週と同じバスに乗った。榛名神社は下界ほど暑くはないものの、湿度が高くて風が無く、坂を登ると汗がしたたり落ちる。木陰に入ると、スッと涼しかった先週よりも暑いかも。すぐに公衆トイレでタオルを濡らし、首に巻いてスタートした。天神峠までは、鞍掛岩、瓶子の滝、九折岩、常滑の滝、と見どころも多い登りの山道だった。天神峠を過ぎ、氷室山までの登りは木の階段が続く。撮影ポイント「榛名湖と榛名富士」は、どこで撮影できるのか、撮影しやすいポイントを探しながら歩いたが、結局、山道で木々の隙間から覘く景色を撮影するしかなく、自撮りの顔が暗くなってしまいうまく写らないので撮影に難儀した。この時期、氷室山、天目山ともに山頂からの展望はなかった。外輪山の稜線を歩くと、左に榛名湖と対岸の山々が見えたが、遠くの方は湿気でガスっていて見えなかった。道沿いには多くの花々が咲いていて、気持ち良く歩くことが出来た。歩くにつれ、榛名富士が大きくなってきて、その端正な姿を堪能することができた。それにしても暑くて大汗をかいた。帰りの電車でのビールがおいしかった。