二口山塊 小行沢 立石沢

2018年07月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 6.2km
• 登り: 415m
• 下り: 413m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:13

7:50 秋保ビジターセンター
7:54 7:54 大東岳登山口
10:46 11:30 立石沢看板
11:59 11:59 大東岳登山口
12:03 12:03 秋保ビジターセンター
12:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ビジターセンター手前の駐車場
朝は10台くらい。昼頃は駐車場は一杯で路駐の車もいました。ほとんどが川遊びのファミリーの方々だと思います。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし！小行沢は滑や小滝などで楽しめたが、立石沢に入ってからは、倒木等が多い。沢も狭くあまり楽しみは少なかった。
全体的に水量はかなり少なかった。沢登りと言うより沢歩きと言う感じ。もっと水量があれば印象は違うかもしれません。

写真

7/22 7:51

林道は通行止めです

7/22 7:59

キャンプ場向かいの駐車場

7/22 7:59

ここから沢に降ります

7/22 8:00

橋を渡って入渓。橋を渡らないで右手からも降りれます。

7/22 8:01

大行沢方面

7/22 8:01

名取川を少し下流に戻ると左岸に小行沢の出合があります。

7/22 8:03

小行沢入口

7/22 8:06

すぐ橋をくぐります

7/22 8:07

すぐに連瀑帯

7/22 8:07

7/22 8:08

水量が少ない！左側から簡単に登れました。

7/22 8:10

落口から

7/22 8:10

上にかかってる橋は裏コースの登山道です

7/22 8:11

ここも水が少ない

7/22 8:12

7/22 8:13

ナメ

7/22 8:14

ナメ

7/22 8:16

7/22 8:17

7/22 8:17

小滝

7/22 8:18

7/22 8:20

全部容易に登れます

7/22 8:34

7/22 8:41

7/22 8:42

登山道が横切ります

7/22 8:43

7/22 8:53

狭くなってきました

7/22 8:58

すぐ左側が登山道です。冬は難所になるとこです。

7/22 9:11

ナメ

7/22 9:13

スライダー。水量が足りないかな

7/22 9:13

7/22 9:14

7/22 9:28

天然水風呂。少しぬるいくらいです

7/22 9:34

荒れてきました

7/22 9:35

7/22 9:36

7/22 9:38

左側から無理矢理シャワー浴びながら。

7/22 9:40

足にしかかからなかった。

7/22 9:48

7/22 9:49

7/22 9:54

登山道が横切ります。立石沢の看板があるとこ

7/22 10:39

ゴーロの奥に大滝があるのですが、あれれ、全然水が流れてない

7/22 10:40

ショボい。この滝を越えてもまだ続きますが、今日はここまでにしました。歩いてきた沢を下降します。

7/22 11:06

先ほどの赤矢印の登山道から上がりました。ここで沢装備解除して表コースで下山しました。

7/22 11:59

登山口到着。クソ暑い！

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ ロープ ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング 渓流シューズ

感想

mooree

裏コースの橋から見えていた沢をずっと立石沢だと思っていましたが、調べてみたら小行沢でした。名取川の出合いから歩いても危険箇所はなく初心者向けという記事を見つけたので行ってみることしました。

ここ最近の猛暑続きで早く沢に行きたいと思ってて、全身に水を浴びながら登るつもりでしたが、最近雨が全然降ってないこともあり水量が全然ありませんでした。
というか、初心者なんだから全身シャワー浴びながらの沢登りなんてまだ出来るはずもありません。

二俣を左に入ってからは立石沢となりましたが、倒木や蜘蛛の巣地獄で枯れ枝を振り回しながら歩きました。

ようやく目的地の大滝まできましたが、水量が全然なくて、ただの濡れた岩壁となってました。
帰りは、暑いから登山道を歩くの嫌だなぁと思って、歩いてきた沢を下降しましたが、結局登山道が横切る所から上がってしまいました。でもほとんど沢沿いの登山道なので、思ったよりも暑くなく快適に下山しました。

登山口に着いた時が一番暑くて、一気に汗が吹き出しました。
ここの沢は、沢登り初心者が真夏の暑い日に沢散歩をするのにちょうどいい沢です。
本格的にやっておられる方はおそらく全然物足りないと思います。
それでも自分としては、歩きたい所を歩けたし、少しでも涼しい思いを出来たので満足な山行となりました。

嵩張らないアプローチシューズが欲しいなぁ。