子檀嶺岳(こまゆみだけ、長野県青木村、信州100)

2011年11月30日(水) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 4.5km
• 登り: 620m
• 下り: 622m

コースタイム

10:40 子檀嶺岳登山口
11:10 強清水(水場)
11:25 林道分岐
11:35 子檀嶺神社鳥居
12:15 子檀嶺岳山頂

12:50 子檀嶺岳山頂
13:10 林道分岐
13:40 子檀嶺岳登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木村地区の国道143号線沿いに「国宝・見返りの塔 大法寺」の案内板の交差点を曲がって北上し当郷登山口へ。
道なりに進み赤い鳥居を過ぎて数分で登山口です。
登山口から手前の道沿い広地に数台駐車可能。

コース状況／危険箇所等

<コース状況>
登山道は危険箇所、特に迷う所はありません。
「強清水」という水場へ行く時は、道が細く滑りやすいので注意。
初心者でも登りやすいです。

<トイレ・登山ポスト>
ありません。

<水場>
「強清水」という原水の水場で飲めます。

<温泉情報>
帰りに「室賀温泉ささらの湯」に立ち寄る。
国道143号線の小泉交差点を北上、案内板に従いながら進み、5km程で到着。
入浴料500円。

写真

11/30 10:36

子檀嶺岳登山口の駐車場。

11/30 10:38

駐車場から少し歩くと登山口に入ります。

11/30 10:39

沢にかかる木橋。

11/30 10:41

橋を渡ると直ぐ竹林があります。

11/30 10:43

赤松の中を行きます。

11/30 10:48

緩やかな登山道で登りやすいです。

11/30 10:54

11/30 11:03

11/30 11:04

11/30 11:05

子檀嶺岳が見えてきました。

11/30 11:08

11/30 11:10

強清水への道標。

11/30 11:14

強清水へ向かう道は細く傾斜もあるので注意。

11/30 11:11

強清水(水場)。

11/30 11:17

登山再開。

11/30 11:19

この辺りは畑用に開墾したという伐採地になっています。

11/30 11:20

11/30 11:27

林道分岐。
これを右に進みます。

11/30 11:28

広い平坦道が続きます。

11/30 11:29

11/30 11:32

「岳の平」という広地。
ここまでは無理をすれば車で来られそうです。

11/30 11:33

ここから斜面を登ります。

11/30 11:34

「岳の平」にある白樺高木。

11/30 11:37

子檀嶺神社鳥居。

11/30 11:39

11/30 11:45

傾斜が増します。

11/30 11:47

11/30 11:51

ジグザグの登りが続きます。

11/30 12:02

11/30 12:07

登り切ると稜線に出ます。
左は東端の小ピーク。
右は子檀嶺岳山頂。

11/30 12:10

子檀嶺岳山頂までもうすぐです。

11/30 12:13

子檀嶺岳山頂に到着。

11/30 12:13

11/30 12:22

夫神岳。
その向こうが美ヶ原かな。
でも見えません。

11/30 12:23

青木村と、塩田地区方面。
八ヶ岳は見えないですね。

11/30 12:23

浅間山方面。
雲がかかっています。

11/30 12:45

子檀嶺岳山頂にて。

11/30 13:07

下山します。
子檀嶺神社鳥居を裏側から。

11/30 13:24

畳岩かな。

11/30 13:37

登山口に帰って来ました。

11/30 13:46

登山口から500mほど下にある休憩所。

11/30 13:52

大法寺駐車場から子檀嶺岳全景。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

感想

ksrock

前日の天気予報で、今日の昼間は晴れるという事だったので、
急遽、近場の子檀嶺岳に登りました。

朝、家を出るのが遅くなってしまい、登山口の看板に山頂まで2時間とあり、
山頂に着くのはお昼過ぎになってしまうと思いましたが、急坂はなく、登りやすくて、
1時間半ほどで山頂に着きました。

山頂は東から南側の展望良く、天気が良いと四阿山、浅間山、八ヶ岳、美ヶ原が見えるのですが、
雲がかかっているのか霞んでいるのか良く分からないような天気で、残念ながら見えませんでした。

登りは天気が良くて暑かったですが、下山する時には曇ってきて寒くなってきて、汗が冷えてしまいました。

帰りは上室賀地区にある「室賀温泉ささらの湯」に入って、冷えた体と疲れを癒して、帰って来ました。

心配していた腰痛にもならず、お手軽な登山でした。