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Yamareco

記録ID: 1534859
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

掬星台〜桜谷〜森林植物園〜仙人谷〜再度公園〜大師道

2018年07月22日(日) [日帰り]
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rxk00250 その他1人

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
1:05
合計
5:47
9:40
13
JR「灘」駅
9:53
10:00
27
摩耶ケーブル下駅
10:27
10:37
2
星の駅・摩耶掬星台
10:39
5
摩耶自然観察園
10:44
10:45
34
桜谷
11:19
11:21
9
徳川道出合
11:30
6
黄連谷 分岐
11:36
3
八州嶺堰堤
11:39
21
ヌケ谷 分岐
12:00
12:01
12
神戸市立森林植物園「東門」
12:13
12:40
22
森林植物園レストハウス
13:02
15
神戸市立森林植物園「西門」
13:17
13:18
2
学習の森「南門」
13:20
7
洞川湖
13:27
10
仙人谷
13:37
13:50
8
再度公園
13:58
7
再度乗越
14:05
11
大師道 下り口
14:16
14:18
28
猩々池
14:46
14:47
13
燈籠茶屋・稲荷橋
15:00
27
諏訪神社石鳥居前
15:27
神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(行き)JR灘駅から坂バスで摩耶ケーブル下駅へ
(帰り)大師道登山口から徒歩で神戸市営地下鉄海岸線のみなと元町駅へ
コース状況/
危険箇所等
いづれも良く歩かれる道で、特に危険な箇所などはなし
先の豪雨の影響もほぼ残っていない

(1)「二十渉」と「植物園東門」を最短でつなぐ「徳川の飛び石渡し」は、豪雨によって増水した川の流れの影響で岩の場所が変わってしまていて、やや渉りづらくなているもよう。万一ここが渡れなくても、北に迂回路があるので大丈夫。
暑すぎるので無理をせず、摩耶ビューライン・ロープウェイで「掬星台」へと向かうことに
2018年07月22日 10:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 10:11
暑すぎるので無理をせず、摩耶ビューライン・ロープウェイで「掬星台」へと向かうことに
ロープウェイ車中からの景色というは、山上からとは何となくひと味違うものに感じるのが不思議。お気に入りの「旧摩耶観光ホテル跡」はやっぱり素敵
2018年07月22日 10:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/22 10:21
ロープウェイ車中からの景色というは、山上からとは何となくひと味違うものに感じるのが不思議。お気に入りの「旧摩耶観光ホテル跡」はやっぱり素敵
「掬星台」は日曜日なのに人がまばら・・・
2018年07月22日 10:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/22 10:31
「掬星台」は日曜日なのに人がまばら・・・
今回は西側の展望台から景色を眺めることにした。貸切りだ!
2018年07月22日 10:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 10:35
今回は西側の展望台から景色を眺めることにした。貸切りだ!
ここからはハーバーランド方面が近くなる。神戸ポートタワーとオリエンタルホテルと港を行き交う船・・・絵になるよなあ
2018年07月22日 10:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 10:36
ここからはハーバーランド方面が近くなる。神戸ポートタワーとオリエンタルホテルと港を行き交う船・・・絵になるよなあ
今回は「摩耶自然観察園」のほうから「桜谷」へ降りることにした
2018年07月22日 10:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/22 10:40
今回は「摩耶自然観察園」のほうから「桜谷」へ降りることにした
「あじさい池」はこの時期はこんな感じ。でも雰囲気は抜群
2018年07月22日 10:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/22 10:42
「あじさい池」はこの時期はこんな感じ。でも雰囲気は抜群
「桜谷」は摩耶山頂へつながるメインルートの一つだけに、頻繁に手入れされているので、いつも歩きやすい道だ。それでも石ころの多い箇所もある
2018年07月22日 11:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 11:05
「桜谷」は摩耶山頂へつながるメインルートの一つだけに、頻繁に手入れされているので、いつも歩きやすい道だ。それでも石ころの多い箇所もある
沢に沿って道が付けられているが、木漏れ日が差すような雰囲気の良い箇所もある。安心して歩ける
2018年07月22日 11:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/22 11:12
沢に沿って道が付けられているが、木漏れ日が差すような雰囲気の良い箇所もある。安心して歩ける
「桜谷」が「徳川道」と出合う地点まであっという間に来たような感じだった
2018年07月22日 11:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 11:19
「桜谷」が「徳川道」と出合う地点まであっという間に来たような感じだった
出合地点の渡渉箇所の様子。巨岩の並びは豪雨でも無事、大きくは動いていないようなので非常に渉りやすい
2018年07月22日 11:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 11:19
出合地点の渡渉箇所の様子。巨岩の並びは豪雨でも無事、大きくは動いていないようなので非常に渉りやすい
「トゥエンティクロス」方面に歩いていく。この林間の雰囲気がやっぱり大好き
2018年07月22日 11:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/22 11:22
「トゥエンティクロス」方面に歩いていく。この林間の雰囲気がやっぱり大好き
頼りなげな木橋だが、豪雨でも無事だったようだ。橋の上に木が覆いかぶさっているのと、ここまでは増水しなかったことが幸いしたんだろうか
2018年07月22日 11:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 11:34
頼りなげな木橋だが、豪雨でも無事だったようだ。橋の上に木が覆いかぶさっているのと、ここまでは増水しなかったことが幸いしたんだろうか
巨大な「八州嶺堰堤」まで来た。さすがに日時が経過しているせいで水量はいつもと変わらないし、倒木などが流れ着いた形跡もない
2018年07月22日 11:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 11:37
巨大な「八州嶺堰堤」まで来た。さすがに日時が経過しているせいで水量はいつもと変わらないし、倒木などが流れ着いた形跡もない
「ヌケ谷」分岐を過ぎて「トゥエンティクロス」に向かう直前の橋の手前地点で、今回初めて迂回路を歩いてみることにした
2018年07月22日 11:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 11:40
「ヌケ谷」分岐を過ぎて「トゥエンティクロス」に向かう直前の橋の手前地点で、今回初めて迂回路を歩いてみることにした
最初のうちは踏み跡は曖昧だったものの、途中に案内があるので迷うことなない。沢の流れに向かって歩けば良くて、植物園の東門までの距離もほとんどない
2018年07月22日 11:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 11:42
最初のうちは踏み跡は曖昧だったものの、途中に案内があるので迷うことなない。沢の流れに向かって歩けば良くて、植物園の東門までの距離もほとんどない
「徳川道の飛石渡し」の石は、豪雨の流れで位置が変わってしまっていて、渡渉しづらくなっているようだ
2018年07月22日 11:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/22 11:44
「徳川道の飛石渡し」の石は、豪雨の流れで位置が変わってしまっていて、渡渉しづらくなっているようだ
「神戸市立森林植物園」の東門への飛び石は、実に歩きやすい位置にあって、高さがあるので水没はしなさそうだ
2018年07月22日 11:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/22 11:45
「神戸市立森林植物園」の東門への飛び石は、実に歩きやすい位置にあって、高さがあるので水没はしなさそうだ
東門へ通じる山道はこんなふうに雰囲気抜群
2018年07月22日 11:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 11:48
東門へ通じる山道はこんなふうに雰囲気抜群
沢には美しい小滝もあって、心が和む
2018年07月22日 11:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 11:49
沢には美しい小滝もあって、心が和む
東門から入場すると、すぐ目の前に「長谷池」。時期も時間も遅めだったが、まだ少しだけ睡蓮の花が開いていた
2018年07月22日 12:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 12:01
東門から入場すると、すぐ目の前に「長谷池」。時期も時間も遅めだったが、まだ少しだけ睡蓮の花が開いていた
「長谷池」の北側に位置する、菖蒲のある木道のところは、豪雨の被害があったんだろうか、水も抜けて立入禁止になっていた
2018年07月22日 12:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 12:05
「長谷池」の北側に位置する、菖蒲のある木道のところは、豪雨の被害があったんだろうか、水も抜けて立入禁止になっていた
「あじさい園」はさすがに時期が時期だけに、ほとんど枯れていたが、いくつかまだ美しく咲いているものも残っていた
2018年07月22日 12:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 12:12
「あじさい園」はさすがに時期が時期だけに、ほとんど枯れていたが、いくつかまだ美しく咲いているものも残っていた
こんな綺麗な紫色の紫陽花も咲いていた
2018年07月22日 12:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 12:12
こんな綺麗な紫色の紫陽花も咲いていた
植物園の正門付近にあるレストハウスでお昼ご飯をいただくことにした。これがこの日のメインイベントだ
2018年07月22日 12:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/22 12:13
植物園の正門付近にあるレストハウスでお昼ご飯をいただくことにした。これがこの日のメインイベントだ
前からずっと気になっていた「ひよこ豆スパイシーカレー」、美味しそう。追加料金でアイスミルクをセットにした。付け合せは大根のお漬物
2018年07月22日 12:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 12:22
前からずっと気になっていた「ひよこ豆スパイシーカレー」、美味しそう。追加料金でアイスミルクをセットにした。付け合せは大根のお漬物
メニューはこちら。他にも食べてみたい気になるものがあるので次の機会に
2018年07月22日 12:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 12:36
メニューはこちら。他にも食べてみたい気になるものがあるので次の機会に
レストハウスの向かいに「神戸層群の化石木」があるので、忘れず見ておきたい
2018年07月22日 12:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 12:40
レストハウスの向かいに「神戸層群の化石木」があるので、忘れず見ておきたい
園内周遊路の外周を西門へ向かう途中、「うさぎ園」で夏バテ気味のうさぎに対面。ほとんどは暑いからだろう、小屋の中にいた
2018年07月22日 12:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 12:55
園内周遊路の外周を西門へ向かう途中、「うさぎ園」で夏バテ気味のうさぎに対面。ほとんどは暑いからだろう、小屋の中にいた
西門を出て「学習の森」のなかを南へ向かう。出口(入口)にはすごく変わった形の木があり、大事に保守されているようだ
2018年07月22日 13:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 13:17
西門を出て「学習の森」のなかを南へ向かう。出口(入口)にはすごく変わった形の木があり、大事に保守されているようだ
そのまま「洞川湖」へと向かう。いつもは必ず居る釣り人が、この日は一人もいなかった。さすがの猛暑だねえ
2018年07月22日 13:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 13:22
そのまま「洞川湖」へと向かう。いつもは必ず居る釣り人が、この日は一人もいなかった。さすがの猛暑だねえ
「仙人谷」を経由して「再度公園」へ到着。ここで小休憩して、自販機の炭酸飲料で喉を潤した。ここも意外なほど人が少なかった
2018年07月22日 13:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 13:51
「仙人谷」を経由して「再度公園」へ到着。ここで小休憩して、自販機の炭酸飲料で喉を潤した。ここも意外なほど人が少なかった
「再度乗越」を行く。雨水の流れで道の中央が少し削れてえぐれていたりする
2018年07月22日 13:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 13:57
「再度乗越」を行く。雨水の流れで道の中央が少し削れてえぐれていたりする
「大竜寺・仁王門」下をやり過ごしてそのまま「大師道」へと入っていく。「猩々池」は水量がかなり減っていたので心配
2018年07月22日 14:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 14:16
「大竜寺・仁王門」下をやり過ごしてそのまま「大師道」へと入っていく。「猩々池」は水量がかなり減っていたので心配
「猩々池」に鴨が2羽だけ泳いでいた。まああんたらだけだったら水が少なくても大丈夫だろう
2018年07月22日 14:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 14:16
「猩々池」に鴨が2羽だけ泳いでいた。まああんたらだけだったら水が少なくても大丈夫だろう
「猩々池」から流れ落ちてくる滝の水量もいつもどおり
2018年07月22日 14:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 14:20
「猩々池」から流れ落ちてくる滝の水量もいつもどおり
「大師道」は片付けられて掃かれているので、安心して歩ける
2018年07月22日 14:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 14:22
「大師道」は片付けられて掃かれているので、安心して歩ける
時間帯によっては光の加減でこんなに雰囲気が良かったりする
2018年07月22日 14:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 14:31
時間帯によっては光の加減でこんなに雰囲気が良かったりする
急いで歩かずに周囲を良く見渡すと、こんな感じの良い小さな滝も流れている
2018年07月22日 14:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 14:32
急いで歩かずに周囲を良く見渡すと、こんな感じの良い小さな滝も流れている
これは少し落差のついた小滝
2018年07月22日 14:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 14:33
これは少し落差のついた小滝
毎日登山の有志の方によって道がきれいに清掃されているのが分かる
2018年07月22日 14:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 14:36
毎日登山の有志の方によって道がきれいに清掃されているのが分かる
「燈籠茶屋」の下の分岐地点。右に登ると「燈籠茶屋」に、左に進むと「ビーナスブリッジ・金星台」や「諏訪山公園・諏訪神社」に通じる
2018年07月22日 14:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 14:44
「燈籠茶屋」の下の分岐地点。右に登ると「燈籠茶屋」に、左に進むと「ビーナスブリッジ・金星台」や「諏訪山公園・諏訪神社」に通じる
「大師道」をそのまま下り、広い車道へ。正面には教会があり、このままほぼ真っすぐに下ってくと、兵庫県庁や元町駅に出る
2018年07月22日 15:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 15:07
「大師道」をそのまま下り、広い車道へ。正面には教会があり、このままほぼ真っすぐに下ってくと、兵庫県庁や元町駅に出る
JR元町駅を通り越してさらに南下すると「神戸市営地下鉄海岸線」の「みなと元町」駅に着く。ここのすぐ南に神戸ポートタワーがそびえている。お疲れさまでした!
2018年07月22日 15:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 15:26
JR元町駅を通り越してさらに南下すると「神戸市営地下鉄海岸線」の「みなと元町」駅に着く。ここのすぐ南に神戸ポートタワーがそびえている。お疲れさまでした!
撮影機器:

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

今回は猛暑の中、熱中症になるのを避けることと、バテないで翌日に疲れを出来るだけ残さないようにということで、軽めの山行を考えた。
ルートは、まず摩耶ビューラインで「摩耶掬星台」まで上がり、そこからの歩き。「桜谷」を下り、東門から入って「森林植物園」でランチを頂いたら、その足で「学習の森〜洞川湖〜仙人谷」を経由して「再度公園」へ向かい、そこから「大師道」を下って「元町」へ出ることにした。

軽く、と考えていたが、実際にはけっこう十分な時間と距離になってしまって、暑さの手伝って、思っていた以上に疲れてしまった感じ。目論見外れ(笑)。距離は約13km、時間も5時間近くになってしまった大誤算。

今回のルートの道はいづれも良く歩かれるメイン的なハイキング道なので、いづれも大きく荒れているような箇所もなく、快適に歩けた。

「森林植物園」の園内周遊路は、山や谷になる枝道部分で、下が荒れているという理由で通行を制限している箇所が目立ったが、これはハイカーではない一般観光客が何の装備もなしに踏み入るのを気にしてのことだと思う。登山装備をしているハイカーはたぶん問題なく歩けるのだろうと思うが、今回は確認していない。

「大師道」は毎日登山の常連さんが片付けや清掃をしてくれる道なのが、毎度ながら有難いなあと感じている。豪雨でそこそこ荒れたかもしれないが、折れた枝木や草葉などは掃かれて脇にまとめられているのが良く目についた。

「大師道」を下りきったあと「みなと元町」駅へ行くのにちょっと迷ってしまった。参考に見ていた地図が国土地理院の等高線地図だったので、地下鉄の入口が良く分からなかったのが原因。こういう場合はやはり街路地図を見ないといけませんねえ。
「みなと元町」駅からは駒ヶ林にある「あぐろの湯」へ向かった。この日は割引券がたくさんもらえるイベント日だったので、せっかく温泉へ行くんだったらここへ行こうということにした次第。行きの地下鉄車内には、ヴィッセル神戸のサッカー観戦に向かう人で混雑。例のスペインのスーパースターが出るからかな。

日曜日はいつも摩耶ビューラインの始発便は超満員。
始発ケーブルカー・ロープウェイともに、ぎゅうぎゅう詰め状態。人が増えた時は私達は必ずリュックは下ろして手持ちにするのだが、高齢者団体はでっかいザックを背負ったまま下ろそうともしないで、場所も頑として動かずにとりとめもない話に夢中。彼らの傍若無人ぶり、わがままぶりはちょっと目に余るものがある。常識がないのか、他人への思い遣りに欠けるのか。それなりにじゅうぶん年齢を重ねているのだから、マナー面でも年輪を重ねた成熟した姿を手本として見せて頂きたいものだと、つくづく思う。自分の団体以外の他人の存在が視界から消えて見えなくなるのだろうか。いや、単に普段の心構えの問題だと思う。こういう敬いたくても敬えないような姿を見せられると、つくづく悲しい思いになってしまう。
ちょっとしたことだと思うんだけどなあ・・・。

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コメント

いつも丁寧なレポ、ありがとうございます
大雨の後の、各所の確認、こうして家にいながら見られることに、感謝致します。
説明も丁寧なので、とてもわかりやすいです。

学習の森の入口の木ですが、私、植物の勉強で何度も行っていたのに、あんな木があったことを全く知りませんでした。ちょっとショックでしたが、教えて頂いたことに感謝しています。
今度行った時にじっくり観察しようと思います。

今週末は台風も来ますし、暑さ厳しい折柄、御身お大切になさって下さい。ありがとうございました。
2018/7/27 0:28
Re: いつも丁寧なレポ、ありがとうございます
motokonさん、コメント有難うございました。返信が遅れました。
山行記録ですが、せっかくそれなりの時間をかけてアップするのですから、出来るだけ他の皆さんの山行のお役に立てるような情報を、といつも心掛けております。ですから、役に立つというお言葉を頂戴したときは大変嬉しく思います。
(GPSデータをアップできれば地図が表示されて視覚的にさらに良いんでしょうが・・・)

「学習の森」の南側の入口の右手の標識のすぐ後ろに例の木があります。植物には詳しくないので何の木なのかちょっと分からないんですけれども、大切に囲われている印象がありました。「学習の森」なので、植物は大切にかつ自然のままに生かしているんでしょうね。学習の森は、森林植物園や高山植物園とともに、一度時間を気にせずゆっくり散策してみたいなあと思います。

少し和らいだとはいえ、まだまだ相当暑い日が続きそうですね。
motokonさんも御身体を大事になさってください。こちらこそ有難うございました。
2018/8/2 14:00
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