赤磐富士;標高169mのヤブ山

2011年12月02日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 429m
• 下り: 419m

コースタイム

8:30金川駅-9:00赤磐富士への取り付き-9:21山頂かと思った場所で休憩、赤テープ付け-9:26赤磐富士山頂-9:50北東側道路降りられずウロウロ-10:13やっと道路-10:44役場前臥龍山(玉松城跡)登山口-11:08二の丸-11:15本丸11:25-11:46下山(県道31号線、JR津山線高架下。

天候

曇天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道53号線岡山市北区御津金川の金川駅方面道標を入る。JR津山線金川駅前の有料駐車場〜1回につき500円。
北へ向い国道53号線交差信号を渡り、旭川に架かる赤い自転車歩行者専用橋。渡り終えたら前に見えている赤磐富士へ左右どちらの道路を使っても行ける。県道53号線と接する赤磐富士の尾根が取り付き場所になる。

コース状況／危険箇所等

赤磐富士;取り付きは笹を掴んでエイヤッと上がり、すぐに軽いヤブ分けして尾根を行く。15mぐらいかなあ横からの踏み跡のような道が横切るのでそれを左方へ歩くと、ずーっと山頂までほぼ道らしい。黄色や赤のプラ杭も出てきて大して困難も無く山頂GET。見晴しは南東方角が少し有り。それから道らしいのが続いている様なのでソチラ北東方向に下山、スグに羊歯のヤブ、灌木のヤブ、たまにプラ杭。最後はコンクリート水路までヤブ。過ぎて背丈以上の笹とイバラ。その先崖のような道路法面は降りられず右往左往〜結構車が走っている。一旦灌木のヤブに戻って左方向に移動。また笹とイバラのヤブに突っ込んで〜法麺にウルシの木が比較的生えている場所だったから掴みながら道路に足が着いた。襟元や靴やリュックのポケットはゴミだらけ。だが怪我は無し。
臥龍山(玉松城跡);殆んど丸太階段、案内看板も良く整備されている。赤磐富士と比べればまるで公園散歩の類で問題なし。

写真

12/2 8:42

なるほど、富士山です。旭川にも映って…

12/2 8:49

橋を渡っていきます。もう富士山型がへしゃげてます。

12/2 8:58

電柱の所から取り付きます。手前道路は県道53号線。

12/2 9:03

なんとなく踏み跡道、黄色いプラ杭。

12/2 9:16

木のほうが石に勝っています。

12/2 9:21

向こう下るのでココが山頂かと思った。休憩赤テープ付け。

12/2 9:26

下ってその先、緩い登り。尽きたところに赤磐富士の表示がありました。山頂です。

12/2 9:27

その先を降ります。すぐに急なヤブ道に変る。山頂から引き返したほうが得策だと思いました。

12/2 9:50

笹とイバラの猛烈なヤブを抜けて道路。この崖のようなところは降りられないです。

12/2 10:13

やっと降りました。向こうの砕石場は大規模です。赤磐富士は右側〜この崖は参ったです。

12/2 10:22

県道53号線が国道53号線に交わる。この数字合致は写真に残す必要があります。

12/2 10:33

来る橋の上で就航したての787の数字が読めました。カメラを取り出す間が無かった。こちらは間に合いました。機体が787に比べてスリムです。岡山空港が近いです。

12/2 8:44

臥龍山(玉松城跡)です。地図では城山となっている。また城跡は金川城跡とも書かれている。

12/2 10:44

役場前の道路の反対側にある小さい消防車庫のような前を上がると登山口でした。

12/2 10:44

登りの登山道。丸太階段が良く整備されていました。

12/2 10:48

案内も適切に有ります。

12/2 11:08

二の丸到着。

12/2 11:09

二の丸からの眺望。金川の街並みです。

12/2 11:15

本丸到着。広いです。ベンチと東屋で休めます。

12/2 11:16

城跡解説。

12/2 11:18

天守の井戸。

12/2 11:30

下山。途中にベンチがあって、県道31号線(西方)の眺望があります。

12/2 11:42

降りて来ました。

12/2 11:44

紅葉と解説。

12/2 11:46

振り返って…

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital X Canon

感想

mattold

過日、那岐山下山で御会いした2人様が臥龍山今年160回登ったとおっしゃっていた。回数登山対象の山はあちこち有りますね。場所を聞いて、地図をみたら旭川対岸に赤磐富士という名前にそそられる山がありました。こちらの方も登らなくちゃあで実行。
それなり楽しんで納得しました。