記録ID: 1536871
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無雪期ピークハント/縦走
鳥海山
鳥海山 ( 祓川口 )
2018年07月25日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,593m
- 下り
- 1,576m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:50
6:55
45分
スタート地点 祓川駐車場
7:40
0:00
50分
賽の河原
8:30
0:00
55分
七ツ釜小屋
9:25
9:40
25分
氷の薬師
10:05
0:00
45分
舎利坂
10:50
11:05
55分
七高山
12:00
0:00
40分
康新道
12:40
12:50
10分
康新道分岐
13:00
0:00
15分
七ツ釜小屋
13:15
0:00
30分
賽の河原
13:45
ゴール地点 祓川駐車場
天候 | 晴 弱風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
出来ません。 詳細は矢島町担当係まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪箇所が多くあり、安全のためアイゼン使用がベター。 |
写真
撮影機器:
感想
在住の付近の山々を巡ることが多いが、時には違ったスケールの
山へも行きたくなる。
東北では、鳥海山がその対象となる。
もっともこれからは、東北を外れた所へは行こうとも思わない。
ある程度、道を知り、お天気を知り、安全に歩きたい。
この度のメインは、チョウカイアザミとチョウカイフスマの観賞。
若い組の方々が、チョウカイフスマに「ちょうやばい」と驚きと
感激の声を発していたが、理解し難く、逆に驚く。
いずれ感動を与えてくれる自然美と植物たちに、感謝、感謝。
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こんばんは!
20数年前、一度だけ鳥海を山頂1泊で歩いたことがあります。
ちょうど今時期。
祓川から登って象潟に抜ける縦走でした。
祓川から登ると、雪が残っていてヒナザクラなどの春の花も
たくさん見られた記憶があります。
イワギキョウとチョウカイフスマ、見事でした。
あの時の記憶がよみがえってきました。
もう一回くらい、行きたいですが・・・
mitugasiwaさんの記憶にある情景そのままのようですね。
露出のまずい写真でも、見て頂いて嬉しいです。
祓川山荘の前の湿原は、ミツガシワの種となった花茎が
いっぱい広がってました。
御田の辺りには、おっしゃる通りヒナザクラが所せましと
乱れ咲いてました。
チョウカイアザミは、固有種ではあっても、黒々としたつぼみが
特異ですが、花はいまいちとの思いです。
数年先には、自由時間も取れるでしょうから、じっくりと観賞
山行を楽しんで下さい。
私は、そろそろ遠出の山行が難しい年齢ともなって来てますので、
出来る中に行ってみたいと思うところです。
よろしく
やはり良いですね鳥海山、雪の下からお花がたくさん、写真見ながらまた行きたくなってしまいました。
チョウカイフスマには是非会いたいな。
チョウヤバイは、いろんな意味があって面白いですが、ヤバイで全て済ますのもどんなもんかな。
山の景色やお花に感動しても、わぁ〜綺麗!可愛い!ばかりで自分の語彙力の無さを感じます😅
訪問ありがとうございます。
東北では一番好きな鳥海山です。
比較的登りやすく、お花もいっぱい、景色もきれい、
と気に入ってます。
ただおっしゃる通り、遠いだけにおいそれとはいけません。
盛岡から日帰りで強行してますが、そろそろそれも出来難い
年齢ともなって来ました。
なかなか若い方々とお話する機会も少なくなっていますので、
近年の流行や、素敵な言葉に触れると、驚いたり感心したりです。
お花の名前はおろか、以前会っていながらお名前が出て来ないなど、
ますます顕著になってます。
でも山では、どなたにでも気楽にお話し出来ますし、自然の中にあれば
心も解放されて、楽しいですよね。そして感動ありです。
たくさんの感動があれば、それだけ心が豊かになる気がします。
これからも、ますますの感動を求めて いざ 山へ。
よろしく
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