高御位山 (関西百名山)

2011年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 5.9km
• 登り: 653m
• 下り: 633m

コースタイム

12:30豆崎-13:10地徳山-13:25百間岩ー13:30百間岩西の岩壁13:55-14:00登山道合流ごまったり休憩ー14:30ohisama夫妻と合うー14:35鷹ノ巣山-15:10高御位山15:20ー15:50長尾登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

豆崎ー鹿嶋神社もかなり整備されてます。迷う所は有りません。
鹿嶋神社ー高御位山　展望良好で急登に気をつければ、特に危険な所は有りません。
百間岩西の岩壁は危険です。衣服・靴も黒くなります。

写真

12/4 12:29

ここからスタート
豆崎登山口

12/4 12:36

古墳が有ります

12/4 12:43

右からの中所よりの登山口より合流です。

12/4 13:10

高御位山
まだまだ遠いです。
山火事から復帰出来てません。

12/4 13:17

鷹ノ巣山が見えて来ました。

12/4 13:21

12/4 13:24

百間岩が見えて来ました
急遽左側矢印の岩壁に行く事に。

12/4 13:28

まず百間岩を登ります

12/4 13:28

トラバース。
焼けた樹木で靴・衣服が黒くなります。

12/4 13:28

地徳山を振り返る

12/4 13:35

見下ろします、急です。
降りて行きます。
(お勧めは出来ません)

12/4 13:40

右側にはテープが有ります。

12/4 16:16

見上げます

12/4 13:44

残留ハーケン。
かなり古いです。

12/4 13:57

登って来ました。
岩は剝離多く注意が必要です。
落石・滑落注意

12/4 13:57

藪に突入、どんどん深くなります。
コース・踏み跡は有りません。
(焦げた樹木でまっ黒になりました)

12/4 14:02

縦走路に合流

12/4 14:09

鷹ノ巣の奥に高御位山

12/4 14:31

ohisama夫妻に合いました。
同方向への予定がすれ違いに!

12/4 14:41

桶居山への分岐より高御位山

12/4 15:10

到着

12/4 15:12

東方面
左側より六甲山系-明石海峡ー淡路島

12/4 15:12

南東方面
明石海峡ー淡路島

12/4 15:12

南方面
淡路島ー瀬戸内海・遠くに四国

12/4 15:12

南西方面
瀬戸内海ー家島諸島ー小豆島

12/4 15:13

明石大橋がうっすらと。

12/4 15:16

笠形山

12/4 15:13

長尾集落

12/4 15:14

北山方面への尾根
小高御位山ー中塚山への尾根

12/4 15:17

燃え残った樹木の紅葉が少し有ります。

12/4 15:33

撮影機器：

LUMIX DMC-FX30 パナソニック

感想

hi-ro

朝はクッキリ青空。
絶好の登山日和、残念ながら午後からは雲が増えて来ました。

同行予定の方と百間岩の上で落ち合う予定をしており、時間調整で豆崎からスタートしました。しかし百間岩の西側の岩斜面で遊び過ぎて、又落ち合いに失敗して、全山縦走の時間が無くなってしまい、途中で下山してしまいました。

百間岩の西側の岩斜面は、前々から一度行ってみたい場所でした。
年初の山火事で百間岩からのトラバースは見晴らしは良いのですが、焼けた樹木に擦れない様に注意が必要です。登山道はどこからも見あたりませんでした。
一見、百間岩と大差がない様に見えますが、斜度は若干きつく、全体にのっぺりしており足がかりも少なく緊張します。又上部は岩が風化・火災によれ割れた破岩がたくさん有りスリップ・落石に注意が必要です。
縦走路に戻る時も藪こぎに近い状態で、火災の炭の影響もあり、衣服は確実に汚れます。
一般の方は入り込まない方が良いです。

コメント

umon

そろそろ
hi-roさん、こんばんは。

百間岩の横にある岩場、なんかすごそうですね。
高所恐怖症の私にはちょっと無理そうです。

しばらく高御位山に登っていませんが、近いうちに登ってみようかな。

hi-ro

いつでも OK
umonさん　こんばんは

高御位山とか、瀬戸内の山は冬でも問題なしですね
今回の岩場はアプローチで衣服が汚れる可能性は多いです。
上部縦走路への道自体がない為、燃えた樹木の間を通過する時どうしても擦れて黒くなりました、衣服は選んでお出かけをお勧めします。慎重にルートを選べば大丈夫かもしれませんが。
昨日は久しぶりに持病の喘息が出て苦しかったです。吸入薬のお世話になりました