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記録ID: 154189
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

しらびそ小屋【スノーシュー】

2010年03月11日(木) 〜 2010年03月12日(金)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
4.8km
登り
469m
下り
469m

コースタイム

3月11日(木)
唐沢橋10:54-14:51しらびそ小屋(途中、約20分道に迷う)

3月12日(金)
しらびそ小屋8:17-9:23唐沢橋着
天候 3月11日(木) 晴れ
3月12日(金) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
〈往路〉  9:13-須玉IC通過 10:30-唐沢橋着
〈復路〉  9:44-唐沢橋発  10:08-灯明の湯着 11:34-灯明の湯発 12:34-須玉IC通過
※唐沢橋の駐車場は雪かきがされており5台ぐらい停められそうです。
コース状況/
危険箇所等
◆雪の積もった林道を歩いていきます。
◆屏風橋の手前で、しっかりした踏み跡が樹林帯のなかに向かっていたので、つら
 れて行きました。←林道をそのまま道なりに行っていれば何の問題もなかったの
 ですが…。
◆思った以上に時間がかかります。こまどり沢に、「ここからはっても30分」とい
 う案内板がありますが、それ以上に時間がかかりました。
◆スノーシュー登山において、危険な箇所はありません。
◆立ち寄り温泉「灯明の湯」 \800

唐沢橋にある道標です。ここに車を停めて出発します。
唐沢橋にある道標です。ここに車を停めて出発します。
踏み跡はしっかりついていました。
踏み跡はしっかりついていました。
頑張って歩いても30分はかかりました。
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頑張って歩いても30分はかかりました。
やっと到着です。
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やっと到着です。
クマザサ茶&かりんとうで迎えていただきました。
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クマザサ茶&かりんとうで迎えていただきました。
2階の部屋です。奥の方から撮っています。部屋を出て右手に階段があります。
2階の部屋です。奥の方から撮っています。部屋を出て右手に階段があります。
にごり酒です。すでに3杯目。
にごり酒です。すでに3杯目。
ラッキー(♀)は目が不自由です。
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ラッキー(♀)は目が不自由です。
出入り口から。右手に厨房、左手が食堂になっています。ストーブが暖かったです。
出入り口から。右手に厨房、左手が食堂になっています。ストーブが暖かったです。
窓の外に鳥がエサをついばみに来ました。(名前は分かりません)
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窓の外に鳥がエサをついばみに来ました。(名前は分かりません)
クレソンの天婦羅などなどの夕食です。
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クレソンの天婦羅などなどの夕食です。
山イモがドーンっとでた朝食です。
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山イモがドーンっとでた朝食です。
リスが朝食に来ました。
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リスが朝食に来ました。
天狗岳。みどり池はご覧の通りです。スノーシューの足あとがたくさんついています。
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天狗岳。みどり池はご覧の通りです。スノーシューの足あとがたくさんついています。
みどり池奥からしらびそ小屋。手前が食堂で奥が寝室になっています。
みどり池奥からしらびそ小屋。手前が食堂で奥が寝室になっています。

感想

スノーシューで中山峠・天狗岳・本沢温泉を回るコースを企てましたが、初日に小屋に着くまで時間がかかったり、酒を呑んだりしているうちにやる気が失せすべて断念し、しらびそ小屋まったり登山になりました。

唐沢橋の駐車場まで車は問題なく入れました。駐車スペースも雪かきがされていましたのでスムーズに準備ができました。
駐車場でスノーシューを装着して出発です。

しらびそ小屋までは、林道→登山道で踏み跡も小屋の若主人がつけてくれており迷うことはないのですが(今、振り返ると)樹林帯に続く踏み跡につられて迷い込んでしまいました。

スノーシュー登山には良いルートです。

<しらびそ小屋>
平日でしたが、15人ぐらいの泊まり客がいました。皆さん、少なくとも中山峠までは行かれるようです。食堂と部屋は一度外に出なくてはいけません。部屋はストーブが置いてあり重宝しました。
食事は、夕食・朝食とも噂通りで手が込んでいました。
小屋の前にあるみどり池はこの時期、スノーシューで踏み入れることができ結構飽きずに遊べます。

若主人の話しでは、この最近やっとまとまった雪が降ったとのことで、雪山らしくなっているが、これまでは、降ってもすぐに融ける状況だったそうです。

しらびそ小屋までであれば日帰りできる範囲ですが、小屋泊まりでゆっくりされることをお勧めするルートであり、山小屋でした。

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