山行記録: 焼岳

kyanma

GPS: --:--
距離: 6.4km
登り: 843m
下り: 842m

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コースタイム

日帰り

山行: 5:40
休憩: 0:50
合計: 6:30

5:30

120分

新中の湯登山口

7:30

7:40

60分

広場

8:40

9:10

60分

焼岳(北峰)

10:10

10:20

100分

広場

12:00

新中の湯登山口

天候	晴天
過去天気図（気象庁）	2018年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車駐車スペースは15台ほどで平日でも　はやくいかないとすぐ満車アクセスを調べる my出発地登録

感想

kyanma

駐車場所は20台も止められないような路肩のスペース。先客が3台あった。最初は車道と平行に北進していたが、10分ほど歩くと急坂となり本格的な登山道となる。入口に焼岳は活火山ですとの注意書きがあった。お休みポイントはベンチのある草原の平地で、そこには6人の若者と老親を連れた若者が休んでいた。焼岳の南峰と北峰がみえ間から噴煙を上げていた。まだまだ高度差があり道は遠い。朝ごはんを食べて再び歩き出。沢の淵を歩いて行くとはしごや階段が出てきて大小の岩石がゴロゴロした地形となり、岩を縫うように道は上に続いて行く。最後の急斜面を登ると河口の淵に出た。正賀池と呼ばれる直径20m程の火口湖が緑の水をたたえ、向うの淵の遠くに笠が岳が見えた。南峰は登山禁止であり、硫黄で黄色に変色している火口の横を通り北峰に登る。ちょうど浦和高校の山岳部20人ほどが登っていて山頂は騒がしかった。笠が岳や穂高連峰、明神岳、霞沢岳がみえ眼下には上高地の全景が広がっていた。また下の火口からガスが噴出して黙々と蒸気が上がってきた。