記録ID: 155202
全員に公開
ハイキング
奥武蔵
伊豆ヶ岳
2011年12月10日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/no_profile_img.gif)
コースタイム
正丸駅9:20-登山口10:10-五輪山11:20-11:40頂12:20-五輪山12:50-小高山13:00-登山口13:50-正丸駅14:10
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
頂上直下の男坂・女坂ともに通行禁止。女坂に入り途中から迂回路へ。 小高山より登山口方面への下山時。稜線上の路は尾根の西側を巻いているが、 登山口へ下りる場合は、巻かずに尾根上を行く。尾根上に分岐、標識あり。 |
写真
撮影機器:
感想
前日の朝には雪が降った。
昼には晴れて、翌日には忘れてしまっていたが。
青天だが、西武線の車窓からは、
霜で一面が白い。氷も張っている。
正丸駅前は日なたも寒い。
歩き始めると日影に入り、益々寒々しい。
登山口より山道。谷沿いを行く。
杉の木に残った雪が解けて、雨のように降ってくるのが、
陽に映えて見える。
尾根に上がる直前の斜面には雪が残る。
通行禁止の男坂を見上げてから、女坂方面へ。
それなりに勾配のある迂回路には、積雪。
下山を心配しながら頂へ。
西に見えた雪の山は、浅間と聞く。
沸かし切らぬ湯でコーヒーを入れる。
軽アイゼンを使ってもおかしくない。
気を遣い、手を使い、一歩ずつ足場を確かめながら、
積雪の迂回路を下りる。小高山まで雪を踏む。
小高山から稜線を離れ、杉林を行く。
雪は消える。次第に沢の音がして。朝通った分岐に出る。
気も緩めて登山口へ下りる。
14時半には正丸駅より帰途へ。
山から下りるには早いのか、ホームには他に誰もいない。
雪も霜も、もう見当たらぬ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:560人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する