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記録ID: 1565447
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ハイキング
奥武蔵

大平山のマツマラ沢左岸尾根、再チャレンジしましたが、又も失敗しました

2018年08月18日(土) [日帰り]
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GPS
04:35
距離
8.7km
登り
666m
下り
668m

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:08
合計
4:30
11:17
20
大久保林道ゲート
11:37
0:00
38
大久保林道のバイク置場
12:15
0:00
19
大ドッケ林道分岐
12:34
0:00
29
大ドッケ林道から大久保谷へ
13:03
0:00
61
小滝
14:04
14:12
13
大ドッケ林道中腹の作業小屋
14:25
0:00
20
大ドッケ林道のバイク置場
14:45
0:00
14
大ドッケ林道の大久保谷分岐点
14:59
0:00
31
大ドッケ林道起点
15:30
0:00
17
大久保林道のバイク置場
15:47
大久保林道ゲート
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今回は全てバリコースです。
《ゲートから大ドッケ林道分岐まで》
バリコースですが林業用のバイク道で一般コース並みです。
《大久保谷》
踏跡は、歩き始めは有りますが直ぐに無くなります。目印は皆無です。
《マツマラ沢左岸尾根》
今回も取付けませんでした。
大久保林道を歩いて行くと、前方に大ドッケ林道の大崩落が目に飛び込んで来ました!
大久保林道を歩いて行くと、前方に大ドッケ林道の大崩落が目に飛び込んで来ました!
沢の手前の水場で飲み水を補給します!
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沢の手前の水場で飲み水を補給します!
大久保谷側にステージ状の岩が在るが、木が多過ぎて綺麗な写真が撮れません!
大久保谷側にステージ状の岩が在るが、木が多過ぎて綺麗な写真が撮れません!
この木橋を過ぎると・・・
この木橋を過ぎると・・・
下界の車道と接続していない不思議な大ドッケ林道の分岐に到着です!
下界の車道と接続していない不思議な大ドッケ林道の分岐に到着です!
作業小屋の広場で休憩してから本日の目的地、マツマラ沢へ向かいます!
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作業小屋の広場で休憩してから本日の目的地、マツマラ沢へ向かいます!
近場ノ谷の木橋を過ぎ・・・ (振り返って撮影)
近場ノ谷の木橋を過ぎ・・・ (振り返って撮影)
大久保谷の木橋を渡り・・・
大久保谷の木橋を渡り・・・
これから向かう大久保谷を見て・・・
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これから向かう大久保谷を見て・・・
ここから大久保谷に入って行きます!
ここから大久保谷に入って行きます!
手始めに倒木帯を乗り越え・・・
手始めに倒木帯を乗り越え・・・
最初の沢は枝沢なので・・・
最初の沢は枝沢なので・・・
ここから尾根に取付かず、大久保谷へ進みます!
ここから尾根に取付かず、大久保谷へ進みます!
滝が出て来たら右岸を高巻いて越え・・・
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滝が出て来たら右岸を高巻いて越え・・・
ここで左岸に移り・・・
ここで左岸に移り・・・
連続する小滝の手前で右岸に移り、左の尾根がマツマラ沢左岸尾根かと思い取付きました!
連続する小滝の手前で右岸に移り、左の尾根がマツマラ沢左岸尾根かと思い取付きました!
少し上がった処から見た大久保谷。正面が下流です!
少し上がった処から見た大久保谷。正面が下流です!
マツマラ沢にしては枝沢ぽいと思いながら登りました!
マツマラ沢にしては枝沢ぽいと思いながら登りました!
ずり落ちそうな急登を過ぎて倒木の処でやっと休憩が出来ました!
ずり落ちそうな急登を過ぎて倒木の処でやっと休憩が出来ました!
岩場が現れ、ここは巻かずに通過出来ました!
岩場が現れ、ここは巻かずに通過出来ました!
踏み跡が殆ど無かったのに、岩場の上には休憩用の椅子が有りました!
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踏み跡が殆ど無かったのに、岩場の上には休憩用の椅子が有りました!
その先で大ドッケ林道中腹の作業小屋に出ました。多分、椅子はこちら側から利用していたんですね!
その先で大ドッケ林道中腹の作業小屋に出ました。多分、椅子はこちら側から利用していたんですね!
ここから出て来ました!
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ここから出て来ました!
大崩落地のバイパスに有るバイク置場 (振り返って撮影)!
大崩落地のバイパスに有るバイク置場 (振り返って撮影)!
こんな道を大久保林道まで下って行きます!
こんな道を大久保林道まで下って行きます!
大久保林道ゲートに戻って来ました。ここで登山終了です (振り返って撮影)!
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大久保林道ゲートに戻って来ました。ここで登山終了です (振り返って撮影)!

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

バイクが早く直ったので大平山まで行かなければ、マツマラ沢左岸尾根にチャレンジ出来そうなので山に向かう事にしました。
大久保林道ゲートから大ドッケ林道分岐までは一般コース並で多数の書き込みが有るので割愛させて頂きます。
マツマラ沢左岸尾根には大久保谷を渡り、大ドッケ林道を100m程進んだヘアピンの処から大久保谷へ入りました。最初の沢は枝沢で前回はこれをマツマラ沢と勘違いして失敗しました。今回は大久保谷に沿って進みます。
最初の滝は右岸を高巻き、次の連続する小滝の手前から尾根に取付きました。涸沢なのにマツマラ沢はおかしいと思いながら、踏ん張りの効かない急斜面を登って行くと岩場が現れました。更に進むと大ドッケ林道の中腹の作業小屋に出てしまいました。前回出た処より10m位い上で、殆ど同じ処でした。
ここから林道経由で独標まで上がり、マツマラ沢左岸尾根を下るのは、現在14時過ぎで、無理なので下山することにしました。
マツマラ沢出合は小滝を超えた先だったみたいで、機会が有ったら又チャレンジするつもりです。

《ここから下は山行に関係なく私的な事です》
今回の山行は行く迄が大変、行ってからも大変でした。大久保谷に向かってさくら湖をバイクで走っていたら、心霊スポットで有名なトイレを過ぎた先でバイクのベルト破断で走行不能となりました。霊の仕業だったのかな (恐)
残念だが山を諦め、バイクを押して秩父市内に戻りました。長い道のりでしたが、半分位が下り坂だったので1時間程で秩父市役所に戻る事が出来ました。その近くのバイク屋で運良く修理用のベルトが有り、手が空いていたので直ぐに作業をして頂き、11時前にバイクが復活しました。本当に感謝、感謝です。

行く迄が大変だったのは、今回、山に行くのに天気の回復を待っていたら、10日の夜から右足太ももの裏側が吊ったままとなり歩けなく成ってしまいました。発病のタイミングが最悪で、どこの病院もお盆休みに入り、11日から15日までは休診で痛みに耐えて安静にしていました。動けないのは不便なので、試しに13日から足のマッサージと腰のストレッチをやってみたら、杖を使って歩けるように成りました。14日からは杖なしで犬の散歩が出来るまで回復してきました。
休みがあけて整形外科で診察したら、腰椎右側の一番下の椎間板が潰されていました。1年位い前から上半身が右側に傾いているのに気が付き右に傾かない様に気を付けていましたがこれが原因でした。
予定していた和名倉山は現在の体調では無理なので、体力的に楽なマツマラ沢左岸尾根に変更しました。

体に異変が起きていなかったら、ヒルメシ尾根登山口の川又に向かっている最中にバイクのトラブルが起きていた可能性が大でした。そうしたら手押しで秩父市内まで戻れなかったので、足のトラブルが起きてラッキーだったかも、これぞ不幸中の幸いだったかもしれませんね。

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コメント

同じ間違い!
takaoneさん はじめまして

自分も昨年の秋に同じような間違いをしました。
3年ほど前は普通に行けたのですが、昨年は本来流れのない窪地に流れがあり・・・
マツマラ沢左岸というより大久保谷の右岸というとらえ方のが、間違えないのかもしれませんね

自分がこの尾根を再訪するのは紅葉が素晴らしい尾根だからです
再チャレンジするなら、是非この時期に
2018/8/23 12:16
Re: 同じ間違い!
warutepoさん、お世話になっています。(初めましてですが)
warutepoさんの記録のお陰で秩父の山を歩けています。

小滝の処で、沢歩きをして奥に進むとは思わなかったので、尾根に取付いてしまいました。大久保谷の右岸を意識してトライしてみます。

これからも、お世話になりますので。宜しくお願いします。
2018/8/23 20:33
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