滝子山（寂悄尾根〜北方川東尾根）

2018年08月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,070m
• 下り: 1,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:46

9:29 笹子駅
9:44 9:44 吉久保入口バス停
9:58 9:58 寂悄荘入口分岐
10:15 10:15 高圧線鉄塔No83笛駒線
10:23 10:30 大鹿林道横断点
11:28 11:28 滝子山南稜
12:19 13:00 滝子山
13:10 13:10 男坂・女坂分岐
13:20 13:20 桧平
13:40 13:42 藤沢分岐
13:56 13:58 穴沢山(トヤ山・門和田)
14:40 14:41 東尾根登山口
15:15 初狩駅

天候

晴れ（時々雷鳴）

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

寂悄尾根上部の岩稜は鎖が見当たらず。北方川東尾根は松の生えた風流な尾根で、お勧めです。

その他周辺情報

余りに暑いので、初狩駅前のローソンで電車待ちしました。

写真

8/25 9:28

9時半近く、笹子駅は既に猛暑だ。

8/25 9:31

灼熱の国道を初狩方面に歩きだす。

8/25 9:42

稲穂がきらきら光っている。

8/25 9:47

この尾根を登る（吉久保入口付近から）。

8/25 10:00

JRを潜り、中央道を越えて、林道を少し辿る。寂悄庵の看板を過ぎたあたりでこの標識から右へ入る。

8/25 10:15

森の中を登って行くと、ぽっかり送電塔に出る。

8/25 10:23

林道に出る。ここで朝飯。すでに汗だくで、朝飯よりBが飲みたい。。

8/25 10:29

向かって右へ少し行くと登り口

8/25 10:42

この辺はまだ穏やか

8/25 11:07

木かげはありがたい。

8/25 11:28

だんだん急になる。眼鏡に汗が流れて前がよく見えねえ。

8/25 11:39

しばらく続く。朦朧としてルートもいい加減に登ったので鎖も見当たらなかった。

8/25 12:06

頂稜に出た。

8/25 12:19

山頂に着いた。富士は裾野しか見えないが、B開けてほっと一息。

8/25 12:24

標識も夏バテか…。

8/25 12:24

三つ峠、本社ヶ丸と鶴ヶ鳥屋山。富士がいないと、どうにも締まりがない景色だ。

8/25 12:25

黒岳、雁ヶ腹摺山の間に雲取山。右は石尾根、三頭山

8/25 12:25

三頭山から大岳山

8/25 12:26

大谷ヶ丸、ハマイバ、黒岳

8/25 12:54

気が付くとバッタ

8/25 12:57

涼しい風の中、アゲハがたくさん飛んでた。

8/25 13:08

初狩への下り道。

8/25 13:10

女坂はロープ張ってあった。

8/25 13:20

8/25 13:40

藤沢集落への道はここで左へ尾根を外れる。北方川東尾根は真っすぐ進む。

8/25 13:45

百蔵山と扇山

8/25 13:45

鉄塔の下に出た。高川山と九鬼山

8/25 13:54

平坦な尾根上を行く。時々道標もある。

8/25 13:56

その端に穴沢山

8/25 13:56

松の生えた尾根を下る。狭くて急だけど風が涼しくて気持ちよい。

8/25 14:01

笹子の山々

8/25 14:02

振り返る滝子山

8/25 14:02

下るにつれ、本社ヶ丸が高くなる。

8/25 14:19

ここで尾根から外れ、北方川へ下る。

8/25 14:34

沢沿いの道から登山口

8/25 14:40

西尾根もあるんだ。今度はこっちへ行こう。

8/25 14:43

なかなかいいルートだった。

8/25 14:46

灼熱のR20は嫌だなと思っていたら、こんな標識が…。

8/25 14:59

笹子川沿いの砂利道をぶらぶら駅へ。余りに暑いので駅まで我慢できず2本目のBを開けてしまった。

撮影機器：

Optio RZ10 ペンタックス

感想

snapkin

運動不足の今日この頃、大菩薩でも行こうかと遅い電車に乗ったら意外にハイカーが多く、ほっとしたと同時にちょっと気合が高まって滝子山に転進。最短コースの尾根を辿って着いたらここも人だかり。遅立ち系も結構いるんだと安心します。
ゆっくり飲み食いして、アゲハ蝶が飛び交う山頂を後に、北方川東尾根を下ります。
明るい尾根道が続き、好印象でした。
登山口から駅までは、川沿いの歩道をB片手ににぶらぶら…水浴びする人達、正面の高川山の上に真っ青な空、もうすぐ9月とは思えない光景が拡がっていました。